ダイエット中でもOK! 罪悪感ゼロのヘルシースイーツ「ブリスボール」【作ってみた】

食・料理

2018/7/21

『ブリスボール グルテンフリー 砂糖なし 添加物なしのヘルシーフードをはじめよう』(坪井玲奈/KADOKAWA)

 本格的な夏に向けて今ダイエット中という人も多いはず。そんなダイエッターの目下の悩みは、“大好きなおやつ”が食べられないこと。そこで、オーストラリア発祥で、からだによくて、食べても罪悪感なし!という、まさに救世主のようなスイーツ「ブリスボール」をご存じでしょうか?

 このレシピをまとめた『ブリスボール グルテンフリー 砂糖なし 添加物なしのヘルシーフードをはじめよう』(坪井玲奈/KADOKAWA)も発売され、日本でも特に美容意識が高い人たちの間で話題になりつつあります。本稿ではこのレシピ本の中から、「ベーシックブリスボール」と「アンチエイジングボール」の2種類を作ってみました。

■「ブリスボール」ってなに!?

 もともとオーストラリア発祥で、初めはヨガをしている人たちから広がり、その後国民的なおやつに。今では、スーパーやカフェなどでも販売されています。ブリスボールは、ドライフルーツとナッツをベースに作られ、グルテン、砂糖、添加物が一切使われておらず、食物繊維やミネラルが豊富なので、ダイエットはもちろん、美肌、便秘解消効果もあるとされ、自然のおいしさや栄養が詰まったおやつとして、今世界中で注目されています。

■レーズンの自然な甘さがうれしい「ベーシックブリスボール」

 まずは、最も一般的な材料で作るブリスボールレシピです。レーズン、ココナッツファインをフードプロセッサーでペースト状になるまで3分ほど撹拌する。ここに、アーモンドを加え、食感が残る程度に5秒ほど撹拌したら、大さじ3程度ずつ丸めれば完成。

 ブリスボールはフードプロセッサーに材料を入れて撹拌し、あとはそれを丸めれば出来上がりなので、思い立った時にすぐに作れるのもうれしいポイント。早速食べてみると、噛んだ瞬間に口の中でホロホロっと崩れていくとともに、口いっぱいにレーズンの甘みが広がります。さらに、アーモンドも入っているので、噛み応えがあり、噛めば噛むほど、またいろいろな甘さが溶け出してきて、いつまでも噛みしめていたいおやつでした。

 これを、6歳の息子に食べさせたところ、いつもはポイポイスナック菓子を食べていたのが、よく噛むことで満腹感が出たのか、ブリスボール1個で満足げな様子。これなら、健康的なおやつだし、親としても安心して食べさせられますよね。ちなみに、レーズンはむくみ対策になるカリウムやカルシウム、女性にうれしい鉄分も補えるので、ダイエッターには特におすすめの食材です。

■美容成分たっぷりの「アンチエイジングボール」

 2つ目は、女性なら誰もが気になる美容に良いブリスボールレシピです。ドライクランベリー、ココナッツファイン、オーツをフードプロセッサーでペースト状になるまで3分ほど撹拌する。アーモンドを加え、食感が残る程度に5秒ほど撹拌し、大さじ3程度ずつ丸めれば完成。

 こちらには、抗酸化作用があり、若々しい肌をキープしてくれたり、むくみ解消にも効果があるクランベリーがたっぷり入っていて、甘酸っぱさがクセになる、すこしさっぱりめのブリスボールでした。色も、少し白味が強く、ベーシックなものに比べ、オシャレ度が増しましたよね。

 今回作ったブリスボールはどちらも、冷蔵庫で約1週間、冷凍室で約1カ月間保存可能なので、まとめて作っておけば、3時のおやつ、小腹が空いたとき、食欲がないときの朝食などにもポイっと食べられて便利です。

■もう我慢しない! 「ブリスボール」はダイエッターの強い味方

 ダイエット中は甘いものは絶対食べない!と自分に課して、結果的にストレスが溜まってダイエット失敗…ということがよくあります。でも、おやつはダイエットの敵ではなく、ブリスボールのようなおやつは逆に、少し食べれば満足感が大きいので、きっとダイエットの強い味方になってくれるはず。こういったおやつをうまく取り入れながら、賢くダイエットしませんか?

調理・文=JUNKO