キレやすい、ケンカっ早い、成績は落ちこぼれ寸前、遊ぶカネ欲しさに親の財布に手をのばす……発達障害がある「リュウ太くん」は、そんな問題だらけの息子。でも、母親で漫画家の「かなしろにゃんこ。」さんは、22年間の子育ての末、彼を就職させることに成功しました。人間関係、反抗期、就活など、数々のハードルを親子はどう乗り越えたのか? 当事者として、息子は何を抱えて生きてきたのか? 笑って泣いて、同時にたくさんの学びを得られるシリーズをご紹介します。
喜怒哀楽の起伏が激しい。忘れ物が多く、持ち物をなくしがち。そんな特徴を持つ人はどこでも見かけることができる。「きっと大変な人生なんだろう」と想像しながら、とき…
出産・子育て
2020/12/19
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2020/12/18
発達障害を抱える人、もしくは生きづらさを抱えている人は、上手にコミュニケーションが取れなくて人間関係に苦しむ傾向がある。特に会話が苦手だと社会経験が不足しがち…
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2020/12/17
子育てはしんどい。わが子は愛おしいが、ときに過酷なものである。小さい頃は育児に奔走し、小学校高学年以降になると今度は反抗期が始まる。そのときの親子の衝突は…まあ…
出産・子育て
2020/12/16
どれだけわが子を愛していようとも、どれだけ真正面から子育てに向き合おうとも、頭の中をのぞけるわけではない。ときに子どもの行動が理解できず、困惑させられることが…
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2020/12/15
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