人工妊娠中絶、売買春、貞操問題に切り込み28歳で殺害された伊藤野枝。大正時代のフェミニズム運動をけん引した彼女の生き様とは?
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『村に火をつけ、白痴になれ伊藤野枝伝』(栗原 康/岩波書店) カフェにデパート、大正デモクラシーに大正モダン。新たな政治・文化が次々と誕生し華やぐ一方で、女性はまだまだ自由に生きられなかった大正時代。な…
