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タグ:ノンフィクション

'ノンフィクション'タグの記事一覧(20件)

  • インタビュー・対談

    “プロレス界の帝王”がリングを降りた日から8年――試合で重傷、リハビリの日々を過ごす髙山善廣を〈物語〉に刻む『NO FEAR』誕生秘話《著者インタビュー》

     それは、あまりにも突然で、受け入れがたいニュースだった。2017年5月4日。“プロレス界の帝王”髙山善廣が、試合中に頸髄を完全損傷。首から下が動かなくなり、「回復の…

    エンタメ

    2025/7/4

  • レビュー

    「ジャンプ+」が王者「週刊少年ジャンプ」に挑んだ10年。漫画ファンだけでなく、仕事に悩む社会人も読むべき“仕事論”【書評】

     『SPY×FAMILY』や『ルックバック』など、数々のヒット作を生んできた「少年ジャンプ+」。いまやデジタルマンガ界の“王者”とも言えるこのアプリは、どのようにして誕生…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/20

  • レビュー

    ベストセラー『メメント・モリ(死を想え)』から40余年、藤原新也が「死に満ちた現代」を語る。新刊『メメント・ヴィータ』をレビュー

     作家、写真家として「生と死」のリアルを伝え続ける藤原新也氏が新刊『メメント・ヴィータ』(双葉社)を上梓した。タイトルの意味は、ラテン語を用いた著者の造語で「…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/12

  • レビュー

    「こんなん手の運動やん」と暇つぶしに問題集。 京大卒・佐川恭一が、周囲にいた学歴厨の天才たちを綴った『学歴狂の詩』【書評】

     学歴に対して強いこだわりを持ち、学歴を他人の評価の基準にする、いわゆる「学歴厨」。一般に東大、京大、早慶出身者の高偏差値難関大学出身者に多いといわれるが、炎…

    文芸・カルチャー

    2025/5/24

  • 連載

    ガンダムマニアがセンター試験で大爆死。携帯に浪人のつらさを綴った詩集の名は「刻の涙」/学歴狂の詩③

    『学歴狂の詩』(佐川恭一/集英社)第3回【全3回】  滋賀県の片隅で神童ともてはやされた佐川恭一氏は、勘違いしたまま高学歴の道を歩んできた。その道程で出会ったのは…

    文芸・カルチャー

    2025/5/24

  • 連載

    「目指すは東大文一」と言い張る大物受験生。ノートに「apple」と書き続ける勉強法に驚愕する/学歴狂の詩②

    『学歴狂の詩』(佐川恭一/集英社)第2回【全3回】  滋賀県の片隅で神童ともてはやされた佐川恭一氏は、勘違いしたまま高学歴の道を歩んできた。その道程で出会ったのは…

    文芸・カルチャー

    2025/5/23

  • 連載

    「こんなんもう手の運動」大学受験で頭を使う問題はもうなかった。高校で出会った本物の天才/学歴狂の詩①

    『学歴狂の詩』(佐川恭一/集英社)第1回【全3回】  滋賀県の片隅で神童ともてはやされた佐川恭一氏は、勘違いしたまま高学歴の道を歩んできた。その道程で出会ったのは…

    文芸・カルチャー

    2025/5/22

  • レビュー

    借金1000万円の貧乏作曲家が猫のために奮起!「人生が一変した」猫マスターの実話を漫画化【書評】

     我々の生活に癒しを与えてくれる、かわいいペットの存在。ペットを愛する人の中には、きっとペットとの出会いで自分の人生が変わったという人もいるはずだ  本書『借…

    マンガ

    2025/5/14

  • レビュー

    小説とのギャップが凄い! 三浦しをんのエッセイ。「好き」を追求するオタクライフ、妄想に事欠かない毎日【書評】

     お気に入りの物語に出会うと、「こんな物語はどんな人が書いたのだろう?」と作家本人が気になってきたりする。ご本人のインタビュー記事もうれしいが、もしその作家さ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/29

  • レビュー

    【朝ドラ「あんぱん」関連本】「アンパンマン」だけじゃない! 愛弟子が語る、多くの才能を育てた、やなせたかしの愛と献身の日々【書評】

    「子育て中に助けられた人ランキング」を作るとすれば、その上位には、間違いなく「アンパンマン」とその生みの親・やなせたかしさんがランクインする。少なくとも私はそ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/28

  • インタビュー・対談

    “アンパンマンのマーチ”には「死」のテーマが含まれている? 連続テレビ小説『あんぱん』で再注目、やなせ氏の生涯を梯久美子が語る【インタビュー】

    3月31日(月)にスタートする朝の連続テレビ小説『あんぱん』。アンパンマンの生みの親として知られるやなせたかし氏の奥様・小松暢さんを主人公にした物語だ。やなせ氏に…

    文芸・カルチャー

    2025/4/5

  • レビュー

    楳図かずおが生前「早く出してほしい!」と願ったという最初で最後の貴重な自伝。名作『おろち』『漂流教室』などの誕生秘話も。「ホラーの神様」が人生を振り返る1冊【書評】

     数々の傑作で、我々を恐怖の沼に引きずり込み、感動を巻き起こしてきた漫画家・楳図かずおさん。彼の漫画で本物の「怖い」という感情を知った人も多いはずだ。その人物…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/31

  • レビュー

    足がなくなると生活はどう変わる?車いすや義足ユーザー5人のインタビューをまとめた、心に迫るノンフィクション【書評】

     車いすや義足を使用している人に対して「かわいそう」といった感情を持っている人がいたら読んでほしい。読み終わってそう強く感じたのが舟崎泉美氏の『もしも明日、ぼ…

    文芸・カルチャー

    2025/3/21

  • レビュー

    正解のない人生に悩む人たちへ…143万人を虜にするコントYouTuber・ハネハネが明かす“成功”の秘訣

     何者かになりたい――。多くの若者たちが自分の才能を探し求め、人生に悩む。だが、例えば学生生活を終えるまでに、自分がなりたい“何者か”を見つけられる人はどれくらい…

    文芸・カルチャー

    2025/3/5

  • レビュー

    小澤征爾はなぜ「世界のオザワ」になったのか? 波乱と情熱に満ちた生涯が私たちに伝える大切なもの【書評】

     2024年2月にこの世を去るまで、世界のクラシック音楽界において、多くの人々の心を震わせてきた指揮者・小澤征爾。音楽ファンなら、偉業という言葉も霞むほどの、彼の世…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/23

  • レビュー

    あの日、格闘技が紅白に勝った…。4分間の歴史的瞬間を423ページにわたって綴るノンフィクション【書評】

     小学館ノンフィクション大賞受賞作『力道山未亡人』(細田昌志/小学館)に感銘を受け、細田氏の最新刊『格闘技が紅白に勝った日 2003年大晦日興行戦争の記録』(講談社…

    文芸・カルチャー

    2025/2/23

  • レビュー

    「イメージと全然違う」“発掘できない”考古学者の日常は地味すぎる!? 働き方改革とは無関係な仕事場のリアル【書評】

     考古学者と聞くと、遺跡を発掘するイメージが浮かぶ。ところが、現役考古学者3人が共著した親近感あふれるタイトルのエッセイ本『考古学者だけど、発掘が出来ません。多…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/19

  • レビュー

    無数の御札が貼られた痕跡、毎夜ガラス越しに現れる黒い影… 不動産管理会社元営業マンが体験した、本当にあった怖い家の話【書評】

     事故物件――売買や賃貸の対象となる不動産物件のうち、その建物の部屋または共用部分などで、主に自殺や殺人などの死亡事故が発生した経歴のあるもの。心理的瑕疵のある…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/15

  • レビュー

    安野貴博「テクノロジーで誰も取り残さない東京をつくる」デジタル民主主義の未来像は?【書評】

     AIエンジニアでSF作家の安野貴博さんが、新著『1%の革命 ビジネス・暮らし・民主主義をアップデートする未来戦略』(文藝春秋)を上梓した。  安野さんは、2024年の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/13

  • レビュー

    「食洗器の音がうるさい」で離婚寸前に!? ささいなことから破綻する夫婦関係を改善に導く一冊【書評】

     2022年、特殊離婚率(年間の離婚数を婚姻数で割った値)は約35%となり「3組に1組は離婚する」というフレーズを聞いたことのある方も多いのではないでしょうか? 中でも…

    恋愛・結婚

    2025/2/3

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