KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:文藝春秋

'文藝春秋'タグの記事一覧(97件)

  • レビュー

    夢枕獏『陰陽師』シリーズ40周年――最新作が発売!「梅道人」から更に深まる晴明と博雅の絆【書評】

     2026年は夢枕獏先生の代表作『陰陽師』が、オール讀物に掲載されてから40周年という記念すべき年だ。  そのシリーズ最新作『陰陽師 氷隠梅ノ巻』(夢枕獏/文藝春秋)…

    文芸・カルチャー

    PR 2026/1/23

  • レビュー

    アイドルに全財産を使ってしまう50代男性、給料は両親が管理。「好き」が「病」に変わる、“推し活”の精神構造【書評】

     『「推し」という病』(加山竜司/文藝春秋)は、さまざまな「推し活」をする人々を通じて、「推し」にまつわる精神構造やビジネスの課題、その先にある危険性をリアルに…

    社会

    2026/1/16

  • レビュー

    “豊臣兄弟”の驚くべき処世術とは? 名前を「長秀」から「秀長」に変えた理由【書評】

     改めて考えてみると、農民身分から天下人になった豊臣秀吉って、本当にスゴくないだろうか? 「親が領地を持っている」「有力大名の家臣」というわけでもなく、更には…

    ビジネス

    2026/1/7

  • レビュー

    女子高校生コンクリート詰め殺人事件——「史上最悪の少年犯罪」加害者たちの“今”とは【書評】

     綾瀬女子高校生コンクリート詰め殺人事件(以下、綾瀬事件)――いまでもこの事件の名前を聞くと戦慄する。1989年11月、埼玉県三郷市に住む17歳の女子高校生を通りすがり…

    社会

    2026/1/7

  • レビュー

    「おまえが殺人犯だろうが、好きだ」元フィギュアスケーターの叶わぬ恋と才能の驚愕ミステリー【書評】

    『キスに煙』文庫版が2026年1月5日に発売! 《以下のレビューは2024年1月に単行本を紹介したものを再掲しています。》  途方もないほど、誰かに恋焦がれたことは…

    文芸・カルチャー

    PR 2026/1/5

  • レビュー

    校則のない高校で絶対視されるのは「法律」。ある事件をきっかけに暴かれる学校と街の謎とは? 現役弁護士作家によるリーガルミステリー!【書評】

    『魔女の原罪』文庫版が2026年1月5日に発売! 《以下のレビューは2023年4月に単行本を紹介したものを再掲しています。》  もしも校則がなかったら、それに代わる…

    文芸・カルチャー

    PR 2026/1/5

  • レビュー

    箱根駅伝にアフリカの留学生ランナーが出る理由。競技の公平性、人種差別の議論も?スポーツビジネスの光と影【書評】

     年の瀬を感じる日々の先に、年末年始の休暇と箱根駅伝の中継が結びついて連想される人は、きっと多くいることだろう。その中でレースをリードし、すさまじいスピードと…

    文芸・カルチャー

    2025/12/18

  • レビュー

    狂歌師・大田南畝――江戸に空前の狂歌ブームをもたらした男。人生の岐路で彼が選んだのは情熱か、家族か? 歴史小説『雀ちょっちょ』【書評】

     人間誰しも「選べなかった人生」があると思う。  決して今が不幸というわけではないが、ふと頭をよぎる「もしも」。後悔というほどの感情があるわけでもない。だが心…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/12/17

  • レビュー

    教育実習生がラップバトル!? 第28回松本清張賞『万事快調〈オール・グリーンズ〉』の波木銅による初の独立短編集【書評】

     退廃的でアンニュイで、はたからみれば、とてもまともじゃない。そんなどこか危なかしい青春を歩んだ人にこそブッ刺さる本がある。  その本とは、『順風満帆〈クラウ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/12/10

  • レビュー

    直木賞作家・千早茜が等身大の女性を書いた長篇! 40歳目前で離婚。さまざまな恋愛と結婚の価値観に触れ、たどり着いた答えは【書評】

    『マリエ』文庫版が2025年12月3日に発売! 《以下のレビューは2023年8月に単行本を紹介したものを再掲しています。》 「結婚」とはなんなのだろう。広辞苑は「男女…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/12/5

  • レビュー

    〈人〉と〈人ならざる者〉との交情——村山由佳による短編集『ある愛の寓話』。言葉を超えて生まれた「愛」を紡く【書評】

    『ある愛の寓話』文庫版が12月3日に発売! 《以下のレビューは2023年1月に単行本を紹介したものを再掲しています。》  1993年、『天使の卵 エンジェルス・エ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/12/5

  • レビュー

    松本清張✕歴史上の人物の対談——相手は松下幸之助、池田大作、東久邇稔彦など11名! 貴重な「知の競演」の記録【書評】

    「昭和100年」となる今年は、ちょっとした昭和ブームが起きた年だった。実は今から57年前の1968年は「明治100年」に当たる年で、そのときも政府主導の「明治百年祭」が行…

    文芸・カルチャー

    2025/12/5

  • レビュー

    15分以内に食事を終える人は要注意!? 外科医・小林順二郎によるヘルスケア本『血管年齢』で生活習慣を見直す【書評】

     『血管年齢』(小林 順二郎/文藝春秋)は、心臓血管外科の医師が血管の健康維持について解説した一冊である。  人々が長く健康に生きるうえで、血管のケアは特に重要…

    暮らし

    2025/11/20

  • レビュー

    「准教授・高槻彰良の推察」著者の新シリーズ! 家政夫×祓い屋バディが織りなす幽霊譚【書評】

     もし自分の家族が、突然死んでしまったら。霊魂でもいい、霞のような存在でもいいから傍にいてほしい。そう願うのは、至極当然のことであろう。故人もまた、家族との絆…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/7

  • レビュー

    付き合いかけの男性がある晩、急に自分の家へやってきた。ドアの向こうの超“汚部屋”を見られてしまい…【書評】

     貯金、整理整頓、時間の使い方、結婚など、自分自身を題材に笑いと学びに充ちた本を多数発表するコミックエッセイの名手・池田暁子さん。  彼女の代表作であるロング…

    暮らし

    2025/11/7

  • レビュー

    踏切で撮られた心霊写真から、思わぬ真相へ!『ジェノサイド』の高野和明による長編小説『踏切の幽霊』【書評】

    『踏切の幽霊』文庫版が2025年11月5日に発売! 《以下のレビューは単行本刊行時(2022年12月)の紹介を再掲したものです》  人が死んだらいったいその魂はどこへ行…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/5

  • レビュー

    光浦靖子、50歳でカナダ留学! ワーキングビザを目指し、プロのシェフを育成する専門学校へ。挑戦の日々を綴ったエッセイ最新刊【書評】

     「留学してみたかったなぁ……」。歳を重ねるごとにそんな思いが胸を疼かせる。だが、「してみたかった」と過去形で捉える必要などないのかもしれない。留学に興味がある…

    文芸・カルチャー

    2025/10/29

  • レビュー

    尼崎連続変死事件がモチーフのサスペンス長編。家族同士が殺し合う状況を、他者がどのように作り上げたのか?【書評】

     『家族』(葉真中 顕/文藝春秋)は、実際に起こった大量殺人事件をモチーフにした社会派サスペンス長編である。  体中に痣がある全裸の女性が、交番に助けを求めてき…

    文芸・カルチャー

    2025/10/24

  • レビュー

    女版“半沢直樹”!? ライバル企業のアイデア盗用、親会社への出向…血気盛んな女性社員が奔走する痛快エナジー小説【書評】

     アドレナリンが噴き出し、思考も手も止まらなくなる。頭の中にあったイメージが実現に向かって進んでいく快感。それを感じた時、心の底から「ああ、この仕事をしていて…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/10/23

  • レビュー

    大谷翔平と同い年であることは「夢を奪われること」? かつて“天才”といわれた大谷世代の選手たちの今【書評】

     大谷翔平はいうまでもなく当代随一のスーパースターである。しかし、本書のタイトルを初めて目にしたときに「大谷翔平世代」という言葉にちょっとした引っかかりを感じ…

    文芸・カルチャー

    2025/10/16

  • インタビュー・対談

    病人にとって、文学は究極の「実用書」!? 患者が“痛み”を上手く言語化できるようになる、痛みのカタログ本【頭木弘樹インタビュー】

    カフカをはじめとした作家の編訳や名言集などを手がける文学紹介者の頭木弘樹さん。最新刊『痛いところから見えるもの』(‎文藝春秋)では、自身も難病の潰瘍性大腸炎や腸…

    文芸・カルチャー

    2025/10/13

  • レビュー

    芥川賞『ハンチバック』が文庫化。重度障害者の苦悩――読書ができることは健常者の特権?【書評】

    引用---- “右肺を押し潰すかたちで極度に湾曲したS字の背骨が、世界の右側と左側に独特な意味を与える。” ----  この一文に射抜かれ、息を止めるように読了まで駆け抜け…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/10/7

  • レビュー

    令和版ブラック・ジャック! 無免許医師が超人気女優を整形手術する!? 現役外科医による医療エンタメ小説【書評】

    『最後の外科医 楽園からの救命依頼』(中山祐次郎/文春文庫)は、無免許の天才外科医が、無理難題な“不可能手術”を華麗に完遂するエンタメ医療小説である。ドラマ化もし…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/10/7

  • レビュー

    石田衣良「池袋ウエストゲートパーク」最新作!闇バイト、オーバードーズ、ロマンス詐欺を通して描く社会の歪み【書評】

     ITの技術発達に伴い、社会は利便性が向上している。その一方で、インターネットやITツールを駆使した犯罪の数は加速の一途をたどり、被害者は年々増加している。いわゆ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/26

  • レビュー

    ひとり孤独に死ぬとしても「エンディングノート」は作るべき!“おひとりさま”が自分らしい最期を迎えるため、財産や葬儀について書き残そう【書評】

     『おひとりさまのためのエンディングノート』(齋藤弘道/文藝春秋)は、一人で生涯を終える人を想定したエンディングノートであり、死に関わる準備をするうえで必要な知…

    暮らし

    2025/9/11

  • レビュー

    第32回松本清張賞は『白鷺立つ』! 比叡山延暦寺を舞台にした歴史小説。憎しみ合う僧侶の師弟、その結末は――【書評】

     第32回松本清張賞を受賞した『白鷺立つ』(住田祐/文藝春秋)は、ただの歴史小説ではない。己の“存在”を証明するため、命をも懸けた師弟の生き様に圧倒される、至極の人…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    【第30回松本清張賞受賞】「これは選考委員への挑戦状だ!」5つのジャンルの物語が絡まり合う衝撃のデビュー作【書評】

    『ノウイットオール あなただけが知っている』文庫版が2025年9月5日に発売! 《以下のレビューは単行本刊行時(2023年7月)の紹介です》 度肝を抜かれるとは、こう…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/5

  • レビュー

    トンデモ精神科医・伊良部が帰ってきた! 直木賞を受賞した奥田英朗の人気シリーズが文庫版で登場!【書評】

    『コメンテーター』文庫版が2025年9月5日に発売! 《以下のレビューは単行本刊行時(2023年5月)の紹介です》 2023年5月11日に、奥田英朗氏の最新刊『コメンテータ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/5

  • レビュー

    直木賞作家・一穂ミチ『光のとこにいてね』――惹かれ合う女性たちの物語。正反対な二人が特別な関係を築いた22年間を描く【書評】

     小学2年生のときに団地の片隅で出会った、小瀧結珠と校倉果遠。彼女たちの22年間にもわたる人生の交錯を描いた『光のとこにいてね』(一穂ミチ/文藝春秋)。  著者の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/5

  • レビュー

    『キミスイ』住野よるの青春恋愛小説! 片想いの相手との“不謹慎”で特別な旅…恋という感情を知る全ての人へ【書評】

    『恋とそれとあと全部』文庫版が2025年9月5日に発売! 《以下のレビューは単行本刊行時(2023年2月)の紹介です》  周りからは欠点に見えそうなところも含めて、全…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/5