累計50万部超の“純愛BL”ついに完結! 実写ドラマで描かれなかった“結末”を描く『君となら恋をしてみても』最終8巻
PR 公開日:2026/8/5

江の島を舞台に描く人気BL『君となら恋をしてみても』(窪田マル/白泉社)のコミックス8巻が、2026年8月5日(水)に発売。この巻をもって、堂々の完結を迎える。
原作者の窪田マルは、白泉社の漫画投稿サイト「マンガラボ!」出身。2020年開催の「BLマンガコンテスト」に応募した『図書館のゆうれい』が「マンガPark賞」を獲得し、その翌年にデビュー作となる『君となら恋をしてみても』の連載をスタートさせた。
同作の累計発行部数は、2026年4月時点で50万部を突破。2023年には人気声優の内田雄馬と天崎滉平(※「崎」は正しくは「たつさき」)を起用したボイスドラマが制作されたほか、ネクストブレイク筆頭株の日向亘と、ダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」の大倉空人をW主演に迎えて実写ドラマ化も実現した。マンガの枠を超えた幅広いメディア展開が続いている。
心の動きを丁寧に描いた、純度の高い恋愛描写が見どころ
物語の主人公は、江の島に引っ越してきた高校生の海堂天。彼は同性愛者であることを嘲笑われて以来、真面目に恋愛することを諦めていた。しかし転校先で同級生の山菅龍司と出会ったことから、天の気持ちは少しずつ変わり始めていく――。
実家の食堂を手伝う龍司は、面倒見がよく、真っすぐで誰にでも優しい性格。天は彼と過ごすうちに友達以上の感情を抱くようになるが、過去のトラウマがその気持ちにブレーキをかけ、なかなか一歩を踏み出せずにいた。
そんな心の動きを丁寧に描いた、純度の高い恋愛描写こそが同作の大きな見どころ。商業BLの祭典「BLアワード2023」では「BEST 次に来るBL」で6位に選出され、SNSでもファンが江の島を訪れる“聖地巡礼”の報告が数多く寄せられていた。
実写ドラマでは描かれていないふたりの未来を見届けよう
そうした紆余曲折を経て恋を実らせた天だが、恋人同士になったからといって悩みが尽きるわけではない。完結巻となるコミックス8巻では、高校3年生に進級したことで「進路」という新たな壁に直面する。それぞれの想いを胸に将来を見つめる中、果たしてふたりはどのような未来を選ぶのだろうか。
実写ドラマ版では全5話を通して、天と龍司が結ばれるまでを描いていた。これは原作コミックスおよそ2巻分にあたる内容で、その先の物語は映像化されていない。ドラマから作品に触れた人も、この機会に原作を手に取り、完結巻で描かれるふたりの未来をぜひ見届けてほしい。
