本の街・神保町で小説家を目指す!「三省堂書店 小説講座」が開講。豪華ゲスト講師陣も集結

公開日:2026/8/21

 インターネットやSNS、投稿サイトの普及によって、誰もが文章を書き、作品を発表できる時代になりました。小説を書くこと、作品を世に届けることは、以前よりずっと身近なものになっています。「いつか、自分の作品を本にしたい」――そんな思いを抱えながらも、「何から始めればいいのかわからない」「書いているけれど、上達を実感できない」という方も多いのではないでしょうか?

 そんな方におすすめなのが、三省堂書店・神保町本店にて開講される「三省堂書店 小説講座」です。 本の街・神保町に通いながら、小説の基礎から実践的に学べる講座です。月2回 神保町を訪れ、書店や出版社、古書店などが集まる本の街の空気に触れることも、創作への刺激になるはず。そんな「神保町に通う時間」も楽しみながら、小説を書く力を身につけられます。オンラインでの受講も可能です。

三省堂書店・神保町本店にて小説講座が開講!

三省堂書店代表取締役社長 亀井 崇雄さん
三省堂書店代表取締役社長 亀井 崇雄さん

 「本の街・神保町から小説家を」を合言葉に、小説家デビューを目指す方を対象とした「三省堂書店 小説講座」を開講します。

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 本講座では、エンタテインメント小説の執筆に必要な基礎知識や技術を学びます。講師を務めるのは、出版社で長年にわたり文芸作家を担当してきた編集者です。講義だけでなく、受講者の作品への講評や、受講者同士で作品を読み合う「合評」も実施。書き手としての技術を磨くとともに、読者として作品を客観的に捉える力も養います。

 また、作家をゲストスピーカーとして招き、創作への向き合い方や小説家としての経験、文学賞への応募に関するアドバイスなど、実作者ならではのお話を伺います。

 さらに、講座では「神保町」をテーマにした課題作品にも取り組みます。完成した作品は小冊子にまとめ、三省堂書店 神田神保町本店で配布する予定です。基礎を学び、作品を書き、磨き上げ、実際に読者へ届ける。そんな創作の一連のプロセスを、講座を通して実践的に経験できるのが本講座の特徴です。

三省堂書店ならではのおすすめポイント

・「本の街」神保町で作家に育つという唯一無二のストーリー
・「本の街」神保町のランドマークともいえる三省堂書店神田神保町本店での受講
・三省堂書店ならではの、出版社、編集者、作家との幅広いネットワーク
・三省堂書店ならではの、行き届いた運営とサポート
・三省堂書店だから実現できた充実した内容と受講料
・作家デビュー時には、三省堂書店出身作家、神保町出身作家として店頭で応援

豪華ゲスト講師をご紹介


本講座の趣旨にご賛同いただいた作家・編集者の方々にご登壇いただきます。
(8月5日現在で登壇決定の方々。登壇順。)

中山 七里 ※2026年11月登壇予定
なかやま・しちり。1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて宝島社「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し2010年に同作で作家デビュー。音楽を題材にした岬洋介シリーズのほか、時事問題をテーマとした社会派小説まで幅広く手がける。『連続殺人鬼カエル男』『アポロンの嘲笑』『TAS 特別師弟捜査員』『護られなかった者たちへ』『カインの傲慢』『ヒポクラテスの試練』『毒島刑事最後の事件』『テロリストの家』など著書多数。

篠田 節子 ※2026年12月登壇予定
しのだ・せつこ。1955年東京都生まれ。1990年『絹の変容』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。1997年『ゴサインタン』で山本周五郎賞、『女たちのジハード』で直木賞、2009年『仮想儀礼』で柴田錬三郎賞、2011年『スターバト・マーテル』で芸術選奨文部科学大臣賞、2015年『インドクリスタル』で中央公論文芸賞、2019年『鏡の背面』で吉川英治文学賞を受賞。2020年紫綬褒章を受章。『セカンドチャンス』『ドゥルガーの島』『四つの白昼夢』『ロブスター』『青の純度』『埼玉マンション物語』など著書多数。
撮影/冨永智子

永井 紗耶子 ※2027年3月登壇予定
ながい・さやこ。1977年生まれ、神奈川県出身。慶應義塾大学文学部卒。2010年「絡繰り心中」で第11回小学館文庫小説賞を受賞し、デビュー。2020年刊行の『商う狼 江戸商人杉本茂十郎』で第40回新田次郎文学賞、第10回本屋が選ぶ時代小説大賞、第3回細谷正充賞、2023年『木挽町のあだ討ち』で第36回山本周五郎賞、第169回直木賞を受賞。他の著書に『秘仏の扉』『めぐる糸 明治浪漫霊異譚』などがある。
写真©︎新潮社

レギュラー講師

小林 龍之(こばやし・たつゆき)
1964年大阪府生まれ。青山学院大学文学部卒業。1993年株式会社講談社入社。「週刊現代」編集部などを経て、文庫出版部、「小説現代」出版部などに配属され、文芸第二出版部では単行本編集長を務めた。朝井まかてはデビュー以来の担当で、第150回直木賞受賞作『恋歌』を企画の立ち上げから仕掛ける。門井慶喜の第158回直木賞受賞作『銀河鉄道の父』は連載時から担当。また、内館牧子の「高齢者小説」シリーズもすべて担当している。2024年11月に大阪で行われた「なにげに文士劇」旗揚げ公演では、編集者として唯一の出演者となった。

金子 亜規子(かねこ・あきこ)
1965年東京都生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒。フリーランスを経て(株)徳間書店に入社。コミック編集部にて内藤泰弘『トライガン』などを立ちあげる。'97年(株)KADOKAWA入社。「月刊ドラゴンJr.」編集長を務めたのち文芸へ。キャラクター文芸編集長、「小説屋sari-sari」「文芸カドカワ」創刊編集長、文芸単行本編集長、文芸単行本編集部部長を務めた。担当作品は森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』冲方丁『天地明察』宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』篠田節子『純愛小説』須賀しのぶ『芙蓉千里』綾辻行人 『Another』田中圭一『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』。及び米澤穂信『黒牢城』立ち上げ、宣伝販促プロデュースなど。

【企画プロデュース、事務局】

田中 裕士(たなか・ひろし)
1966年熊本県生まれ。明治大学文学部文学科卒。1990年株式会社文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集部などを経て、WEB事業部長、プロモーション部長、文藝出版局局次長などを歴任。プロモーション部長時代はベストセラー日本一となった又吉直樹『火花』、樹木希林『一切なりゆき』や、宮下奈都『羊と鋼の森』、村田沙耶香『コンビニ人間』などのプロモーションを手がけた。合同会社ストーリー&ビジネス研究所代表。専修大学兼任講師。

中野 雄一(なかの・ゆういち)
1960年東京生まれ。博報堂にて長年にわたり出版・コンテンツのプロモーションに携わる。2004年に本屋大賞を書店員有志とともに創設。TOKYO2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会大会運営マネジャーを経て、2024年出版業界におけるプロジェクトマネジメントの専門会社DRUM UPを設立。三省堂書店神田神保町本店オープンプロジェクトなど、神保町周辺エリアを起点に本を通じた街の活性化活動を開始。本屋大賞実行委員会理事、三省堂書店めくる塾スタッフ、Podcast「神保町で会いましょう委員会」事務局、紀伊國屋書店「キノフェス」プロデューサー。

費用と応募方法

本講座は入塾に際し、審査があります。審査に合格された方のみ、受講料をお支払いいただきます。

合否に関わらず、ご提出いただいたすべての作品にはレギュラー講師から講評コメント、アドバイスのフィードバックをいたします。今後の執筆活動のご参考にしてください。

入塾審査料 10,000円(税込)
受講料   通常申込:200,000円(税込) 
アーリーエントリー割引:180,000円(税込) 
※アーリーエントリー割引は、入学審査の課題を8月31日24:00までに提出いただいた方の特別価格です。

Peatixより入塾審査チケット10,000円をご購入ください。
チケット購入後に事務局より課題提出用のメールアドレスをお送りします。

開講日程・会場

日程

全12回(開講時刻:19時~21時)
2026年10月27日、11月10日、24日、12月8日、22日
2027年1月5日、19日、2月2日、16日、3月2日、16日、30日
※12回セットでのお申し込みとなります。

開講会場

三省堂書店神田神保町本店 3 階イベントスペース「つながりの広場」
・定員:会場参加18名 オンラインのみ参加10名
※会場参加で合格の場合も、ご都合の悪い日はオンライン受講やアーカイブの視聴が可能です。

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