「初回から引き込まれた」ジャンプ新連載『アクタージュ』がスタート!

マンガ

公開日:2018/1/25

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『週刊少年ジャンプ』8号(集英社)

 2018年1月22日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』8号から、新連載『アクタージュ act-age』がスタート。天才女優と豪腕映画監督の出会いを描いた1話には、「初回からめちゃくちゃ引き込まれる」「読み切りの時より面白くなってるじゃん!」と絶賛の声が続出している。

 同作を手掛けるのは、読み切り作品『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』で初タッグを組んだマツキタツヤと宇佐崎しろ。原作担当のマツキはストーリーのプロを発掘するための賞「ストキンpro」の準キングを受賞した注目の新人で、宇佐崎は弱冠20歳にして作画を任された新進気鋭の絵師だ。

『アクタージュ act-age』は天才女優・夜凪景が主人公。景は大手芸能事務所・スターズの新人オーディションに臨み、映画監督・黒山墨字と出会うことになる。
 景は弟と妹と3人で暮らしている女子高生で、オーディションに参加した大きな目的は賞金のため。しかし黒山と出会った5次審査では一瞬で涙を流すという才能を見せつけ、スターズの社長に「あの子の芝居は危険」とまで言われてしまうのだった――。

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 読者からは「久しぶりに漫画を読んでゾワッとした」「他の人と全く違う演技ってのが絵で伝わって来るからすごい」「監督の一声で景の演技が変わる流れに鳥肌」と、驚きと称賛の声が後を絶たない。また、「監督はどんな才能の持ち主なのか気になる」「舞台とか役者とか流行ってるしこれは絶対売れる!」「役者になって景が幸せになれるのか見届けたい」と、次回以降の展開にもかなりの期待が寄せられている。

 巻末のコメントでマツキは「少年ジャンプで連載とは人生何が起こるか分からない… 頑張ります! 超感謝!」と気合いを表現。新人2人が演技の世界をどう描いていくのか楽しみにしていよう。