【最新号レポ】『アンデッドアンラック』ゲストキャラに見せかけて…新天地で出会った新キャラ・ルーシーに注目集まる/ジャンプ12号

マンガ

公開日:2022/2/26

週刊少年ジャンプ
『週刊少年ジャンプ』12号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2022年2月21日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』12号では、『アンデッドアンラック』第99話を掲載。アンディが新天地で出会った“ルーシー”なる人物を巡り、読者の間で「次の相棒は不健康?」「ゲストキャラに見せかけて、じつは重要な役割を担いそう!」といった考察の声が広がった。

 連れ去られた風子を救うため、組織(ユニオン)にしばしの別れを告げたアンディ。今回のエピソードでは、訪れた新天地にて新たな出会いを果たす展開に。その人物こそが話題の渦中にある「ルーシー」であり、彼女は“とあるUMA(ユーマ)”から街中を逃げ回っていた。

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 問題のUMAは突如として現れ、街の人たちを次々と襲撃。UMAに噛まれた人は理性を失い、まるでゾンビの如く正常者に噛みついていく。そしてその人に噛まれた人も同様におかしくなっていき、ルーシーの母親もUMAの餌食となってしまう。

 やがてルーシー自身にもUMAの魔の手が襲い掛かり、思わず「助けて 神様…!!」と助けを乞うのだが――。窮地を救ってくれたのは神ではなく、不死の肉体を持つ“アンデッド”アンディだった。

 同話はここで幕を下ろすものの、読者の注目は新キャラ・ルーシーへ。というのも現在、アンディの相棒(風子)は不在。加えて作中でルーシーが度々咳をしてるとあって、「不運を呼び込む風子の次は、不健康の否定者が相棒!?」「ルーシーは否定者なのかな?」「unhealthyだからルーシー?」などの予想合戦が勃発している。果たしてルーシーは、何者なのだろうか。

アンデッドアンラック
『アンデッドアンラック』9巻(戸塚慶文/集英社)