STAP細胞は、まるでUFOのような存在になった。公には否定されたものの、その存在を確信している人も少なくないからだ。たとえば、米ハーバード大学では、小保方氏の研究を…
社会
2018/4/19
STAP細胞に関連する一連の騒動を発端に、「理化学研究所」のイメージは著しく低下してしまったように思う。先日、小保方晴子さんが『あの日』という著書を出版された。そ…
社会
2016/4/12
真っ白な表紙に、センス良く配置された書体で「あの日小保方晴子」と書かれている。まるで名刺のようなデザインだ。だが悲しいかな。流通時についたのか、書店に平積みに…
社会
2016/1/29
嫉妬は辛い。このダ・ヴィンチニュースでもほかの記事がうまく書けているのを見ると妬ましくたまらない。そして、自分の書いたものはまったく面白みのない駄作に思えて、…
人間関係
2015/11/21
『アメリカのめっちゃスゴい女性たち』(町山智浩/マガジンハウス) 「STAP細胞」は果たしてあるのか、ないのか――。 小保方晴子氏をめぐる報道が後を絶たない。日本の世論…
社会
2014/5/22
『高学歴女子の貧困 女子は学歴で「幸せ」になれるか?』(大理奈穂子、栗田隆子、大野左紀子:著、水月昭道:監修/光文社) 「共働き大国」ともいわれるアメリカ。しかし…
社会
2014/3/26
脳内にあらゆる世界を想像して楽しむことは本当に無駄なことなのだろうか。「普通、25歳を過ぎると次第に想像力は失われるらしい」と聞かされた時、絶望的な気分になった…
小説・エッセイ
2014/3/1
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入居者が毎月入れ替わるという「いわくつきの物件」。軽いバイト感覚で、客のふりをして内見に行くと…/ある設計士の忌録 鎮め物⑪
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写真恐怖症の町田さん。「もう消えたい」半目の写真を勝手にSNSに投稿されて、卑屈モード全開に…/メンタル強め美女白川さん2
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ある農家の解体作業中、庭の木の下に「3つの玉」が! そして割れた玉から煙のようなものが立ち昇り…/ある設計士の忌録 山の神⑯
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