毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、初めて監督・脚本・主演に…
あの人と本の話 and more
2019/10/9
第159回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は7月18日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は高橋弘希の『送り火』に、「直木賞」は島…
文芸・カルチャー
2018/7/18
先ごろ、第159回芥川賞の候補作が発表された。松尾スズキさんが『文學界』(2018年3月号)に発表した『もう「はい」としか言えない』がノミネートされている。 松尾さん…
文芸・カルチャー
2018/7/14
〈「ねえ、堂本さん。私のおしりの穴を見てください」〉――「神とは何か」と問われれば、その答えを尻に宿らせる。馬鹿馬鹿しいけどなぜか、妙に納得させられてしまう。演…
エンタメ
2017/11/1
福岡出身の51歳バツイチ男性が、20歳年下の茨城出身の箱入り娘と東京で夫婦になる。バックグラウンドも住む世界もまるで違う2人が出会うことができたのも東京だからかもし…
エンタメ
2017/8/11
『かむろば村へ』(いがらしみきお/小学館) 松尾スズキの創作意欲が高まっている。演劇活動はもちろんのこと、10年ぶりとなる長編小説『私はテレビに出たかった』を先頃…
映画
2015/4/11
不幸な少年時代を過ごした人間はいい大人になる。これはその人がどういう人間なのかを見る時に私がこっそり重視していることなのですが(松尾さんの言葉じゃなくてすいま…
小説・エッセイ
2015/4/10
ルーシー、子馬、死んだと思われ子馬に皮をむかれたおじいさんなど……。心優しき人々が互いを思いやるために、変なおかしみを生んでゆく悲喜劇。荒唐無稽な話だが、松尾ス…
2014/1/1
「最近、うつっぽいんだよね」。そんな会話が日常的に交わされるほど、現代はまさに鬱病ブーム。さらには“新型うつ”や“擬態うつ”など、従来の鬱病カテゴリーから外れたも…
暮らし
2012/7/30
岡本太郎生誕100年にあたる今年、彼の足跡を描いたドラマ『TAROの塔』がNHKで放送された。 そしてこの度、本作のDVD(発行/NHKエンタープライズ)がリリース。岡本太郎…
芸能
2011/9/5
知る人ぞ知る、演劇界の奇才。 阿部サダヲやクドカンを生んだ劇団大人計画を主宰し、小説でも直木賞候補になった松尾スズキが、音楽雑誌BUZZに97~98年まで連載した人気コ…
小説・エッセイ
2010/12/2
インタビュー・対談
オリラジ藤森流メンタルの武勇伝! ①ムダな努力はしない②ほめて懐に甘える……人間関係もうまく行く“プライドレス”のすすめ
レビュー
女友だちに賞味期限はある?「壊れた友情」の実話集から、捨てたい人間関係を考える
インタビュー・対談
前代未聞の総合エンタテインメント「BATTLE OF TOKYO」とはーーEXILE HIROインタビュー
インタビュー・対談
ヒトよりも、ヒトらしい存在として。チェインバーを演じて感じたこと――杉田智和『翠星のガルガンティア』インタビュー
インタビュー・対談
こじれる原因は2つ! お義母さん、モラハラ夫… 『イヤな人間関係から抜け出す本』の著者で臨床心理士の先生に解決策を聞いた!