今もっとも勢いのあるミステリー作家といえば、知念実希人をおいて他にいないだろう。その勢いは「ポスト東野圭吾」と称されるほど。累計発行部数100万部突破の『仮面病棟…
文芸・カルチャー
2020/3/22
「被告の刑事責任能力を調べるため、精神鑑定を行うことになりました」──重大な事件が起きた際、ニュースでそんなフレーズを聞いたことがないだろうか。 刑法第39条には、…
文芸・カルチャー
2020/3/16
医療ミステリーとファンタジーの世界が融合した「新感覚」の物語が今大きな話題を集めている。それは、『ムゲンのi』(知念実希人/双葉社)。累計14万部突破。2020年本屋…
文芸・カルチャー
2020/3/8
2020年1月21日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2020年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月7日(火)。 今年の「2020年本屋大賞」は…
文芸・カルチャー
2020/1/22
知念実希人が、またも最高傑作を更新した。上下巻、約700ページに及ぶ『ムゲンのi』は、いくつもの謎が連鎖し、驚きの結末に着地する大作ミステリー。そこに幻想美あふれ…
小説・エッセイ
2019/10/11
知念実希人の小説『仮面病棟』が、坂口健太郎主演で映画化されることが決定した。ヒロイン役は永野芽郁が演ずることも明らかになり、「なんて豪華な組み合わせなんだろう…
エンタメ
2019/10/3
『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』で2年連続本屋大賞にノミネート。女医を主役に据えた本格ミステリー「天久鷹央」シリーズは、120万部突破──。現役内科医なら…
文芸・カルチャー
2019/9/25
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2019」の受賞作が決定した。 16回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、瀬尾まいこ氏…
文芸・カルチャー
2019/4/9
※「ライトに文芸はじめませんか? 2019年 レビューキャンペーン」対象作品 病気の診断は、推理に似ている。患者が訴える症状や検査結果をもとに、不調の原因を突き止め、…
文芸・カルチャー
2019/2/14
株式会社トリスタ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:橋場一郎)が運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』(KADOK…
文芸・カルチャー
2019/1/28
2019年1月22日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2019年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。 今年の「2019年本屋大賞」は全国の493書店、書店員623人の…
文芸・カルチャー
2019/1/22
現役医師・知念実希人の小説『神酒クリニックで乾杯を』が連続ドラマ化決定。主演キャストも発表され、ファンからは「この作品は実写化向きだから楽しみすぎる!」「ドラ…
エンタメ
2018/11/20
医は仁術。医術は単なる技術ではなく、人を救う道であるはずだ。だが、残念ながら医師にとって正しい道を常に進み続けることは難しい。医局に入局すれば、出世競争に巻き…
文芸・カルチャー
2018/9/23
顔や体を変えることに何の問題があるのだろう。美容整形は、人の見た目を美しく変えるだけのものではない。美容整形は、患者の心を救うものであり、患者に新しい生活を与…
文芸・カルチャー
2018/9/12
日本最大級の書評サイト「読書メーター」と『ダ・ヴィンチ』は、8月13日(月)より、ベストレビュアーを決定するコンテスト「第3回 レビュアー大賞」を実施します。 今年…
文芸・カルチャー
2018/8/13
美しくになるために、健康な身体にメスを入れることは間違っているのだろうか。美容整形には批判がつきものだ。だが、手術によって、患者が新しい人生をいきいきと生きら…
文芸・カルチャー
2018/5/29
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2018」の受賞作が決定した。 ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、辻村深月氏の『かがみの孤城…
エンタメ
2018/4/10
「少しずつ書いてきた物語が、数年をかけて、1冊の本になるのは、僕にとって初めてのことなんです。1編、1編、積み重ねていった短編が、こうしてひとつの連作集にというの…
新刊著者インタビュー
2018/4/6
世の中には気が遠くなるほど数多くの病がある。医者は目の前の患者一人ひとりと向き合い、患者の抱える病を見極め、患者にあった適切な治療をしていかねばならない。しか…
文芸・カルチャー
2018/4/2
この世に未練を残したまま死んだ人の魂が幽霊になるのだとしたら、人間誰しも幽霊になって当然ではないか。自分が死ぬ日など想像できない。永遠に生きられるのではないか…
文芸・カルチャー
2018/1/11
「天才女医」というと、何故かアダルトな魅力あふれるクールビューティを想像しがちだが、今、キャラノベ界を席巻しているのは、女子高生にしか見えないとびきりキュート…
小説・エッセイ
2017/11/4
『仮面病棟』で知られるミステリー界の俊英、知念実希人さんの新作『崩れる脳を抱きしめて』(知念実希人/実業之日本社)が9月15日に刊行された。 それを記念して9月24日…
小説・エッセイ
2017/10/10
理屈や打算で割り切れたらどんなに楽だろう。溺れていくような感覚。高鳴る鼓動。「出会ってしまったのだ」という確信。あなたは「本当の恋」に落ちたことがあるだろうか…
文芸・カルチャー
2017/9/4
世界を変えるためには、犠牲はつきものなのだろうか。1人の犠牲も出さずに世界を変えることはできないのか。テロやクーデターのニュースを見聞きするたびに、他に手段はな…
文芸・カルチャー
2017/4/6
知念実希人氏の最新作『あなたのための誘拐』(祥伝社)は、かつて誘拐被害者の少女を救えなかった捜査一課特殊班の元刑事を主人公に据えた本格警察小説。知念氏といえば…
文芸・カルチャー
2016/9/5
株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…
マンガ
2016/8/29
中学生に見えるほどの童顔。だが、その頭脳は明晰、博覧強記…。そんな天才女医が登場するあの本格的医療ミステリーがついに漫画化された。原作・知念実希人氏、キャラクタ…
マンガ
2016/8/29
※「ライトに文芸はじめませんか? 2019年 レビューキャンペーン」対象作品 見えないはずのものが見える時、それは大抵心が弱っている時だ。「幽霊」や「亡霊」など、きっ…
文芸・カルチャー
2016/8/15
成仏できず、幽霊になってしまう死者たちの気持ちがわからなくもない。決して楽しい毎日ではないにしても、思い通りにいかないことの多い日々だからこそ、この世に対する…
文芸・カルチャー
2016/5/2
『神酒クリニックで乾杯を』(知念実希人/KADOKAWA) 「病は気から」。もし、そのことわざが正しいのだとすれば、医師が患者にできることには限りがあるのかもしれない。…
文芸・カルチャー
2015/10/19
1
2
中村倫也、作家デビュー! 『ダ・ヴィンチ』で連載された2年分のエッセイに書き下ろし+本人作のイラスト・ロゴも加えて書籍化決定
3
4
5
目が合っただけでドキドキする…。動揺をごまかすように「これほしい」とハルが指さしたのは…?/夫がいても誰かを好きになっていいですか?㊹
人気記事をもっとみる
現代人とそっくり! 文藝春秋創設者・菊池寛が、100年前のスペイン風邪流行下に感じていたこと
クールビューティな女子高生が、ヘタレなイケメン書道家に逆プロポーズ!?『水玉ハニーボーイ』の著者、最新作は禁断の同居ラブコメ
ラクして作る「太らないスープ弁当」! 夜ごはんと同時にお弁当も作れる低糖質・低カロリーなスープレシピ
妻がマルチ商法にハマって家庭崩壊した話。夫でも止められない洗脳を解く難しさ
青いアザを持つ女子高生と人の顔がわからない教師の恋の行方は――!? “事情”を抱える者たちの葛藤に目が離せない最新巻!
楽天Kobo年間総合ランキングが発表! 1位は社会現象にもなっているアノ作品
「ようやく本が出たんだなという実感を持つことができました」森見登美彦氏が登場! ブックラブ読書会レポート