「経済や社会を根底から揺るがすような大きな変化が起ころうとしています。“AIによる自動化”という10~20年周期の中期の波と、“少子化による人口減少”という70~100年周期…
社会
2018/12/19
日本の人口分布は、東京都心に集中している。地方の人口はどんどん減っているにもかかわらず、東京都内――特に23区では人口の流入が続いているのだ。人が集まり、モノが集…
社会
2018/8/16
もはや耳なじみのある言葉となった少子高齢化問題。日本を揺るがす大問題なのだが、いかんせん実感のわかないイメージしにくい問題なので、政府は長年大きな政策を実施し…
社会
2018/6/18
国民年金保険料などの支払いに行くたびに、複雑な心境になってしまう若い世代の人は多いことだろう。この少子高齢化社会の中で、自分が汗を流して得たお金が、まるで「吸…
社会
2018/1/30
2017年6月に日経平均株価は2万円を突破し、10月には2万2千円に到達。13営業日連続で株価が上昇する出来事もあり、バブル期を思わせる好調ぶりを見せている日本経済。しか…
ビジネス
2017/12/5
東京都心の人口が増加し、通勤圏といわれる「郊外」は、地方同様に人口減少が起きているという。『東京郊外の生存競争が始まった!静かな住宅地から仕事と娯楽のある都市…
社会
2017/10/19
日本が抱える問題の1つとして超高齢社会が挙げられる。2016年に発表された国勢調査によると、我が国の総人口は1億2709万人。5年前の調査と比べて、約96万人が減少した。「…
社会
2017/8/16
近頃は地方都市だけでなく東京通勤圏のベッドタウンでも、道行く人に高齢者が多かったり、商店街にはデイケアや訪問看護の施設が目立ったりするようになってきた。一方、…
社会
2017/6/16
「東京一極集中」大賛成といえば、「地方消滅を加速する」「不公平だ」「東京一人勝ち反対」などの声がきっとあがるでしょう。それでもなお「東京一極集中」をかかげ、東…
人口
2015/12/6
2050年、世界はどのように変わっているのだろう。本書は、英国『エコノミスト』誌が2050年の世界をまるごと予測した1冊(『エコノミスト』は1843年に創刊されたイギリスの…
人口
2015/6/7
読後第一印象は、「恐ろしい本を読んでしまった」、身近に取り巻く、社会問題、環境問題、世界情勢、いろいろありますが、これほどダイレクトに影響するかもしれない問題…
人口
2015/4/27
『昔話はなぜ、お爺さんとお婆さんが主役なのか』(大塚ひかり/草思社) 先日、とある取材で瀬戸内海の離島を訪れる機会があった。その島では、20世帯あまりが暮らしてお…
暮らし
2015/4/19
「2040年までに全国896の自治体が消滅する可能性」という衝撃の内容で、ベストセラーにもなった『地方消滅』(増田寛也/中央公論新社)。本書はその反論として書かれた1冊…
人口
2015/3/3
『日本人はこれから何を買うのか? 「超おひとりさま社会」の消費と行動』(三浦 展/光文社) 内閣府の調査によると、65歳以上の一人暮らし高齢者の増加は男女ともに増え…
社会
2013/6/23
連載
小説家の男を懲らしめるため、編み出した奇想天外な作戦。蘭子の体を張ったとどめとは?/マダム・ジョーカー⑫
連載
「なにこれ、撮れない」不気味な玉をスマホで撮影しようとすると、なぜか撮影できず…/ある設計士の忌録 山の神⑰
連載
殺人事件が起きた民家から生配信。室内の様子が配信している女性の自宅とまるきり同じで…/コワい話は≠くだけで。③
インタビュー・対談
「ものづくりの楽しさが伝わったら嬉しい」ぬいぐるみ作家の日常を描いたコミックエッセイ『エブリデイ綿まみれ』作者・うらやまあゆみさんインタビュー
連載
家の中はいつも綿まみれ。ある日、お出かけから帰ると、脱ぎたて靴下を履いたぬいぐるみが?/エブリデイ綿まみれ
インタビュー・対談
アインシュタイン河井ゆずるさん、旅ではあえて困るような状況に身を投じている!? 一人旅の醍醐味とおすすめ本を聞く「旅と本の話」
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インタビュー・対談
母、認知症。姉、ダウン症。父、酔っ払い…どうにもならない現状も、真っただなかから描く! 1回で1200万以上閲覧された、にしおかすみこの家族・介護エッセイ
インタビュー・対談
独特の価値観で生きる男女の恋物語。noteで人気を博したコミックエッセイ『ニシハラさんのわかりにくい恋』作者・ニシハラハコさんインタビュー
レビュー
小学生に大人気! 夢中で読んでいるうちに理系脳が育つ学習漫画「サバイバルシリーズ」の魅力
レビュー
松山ケンイチ×長澤まさみでこの春映画化――介護の闇と人間の善悪に迫る小説『ロスト・ケア』