犯罪は時として、常人には理解の及ばない理由で、想像を絶する凶悪さをもって行なわれる場合がある。人はそれを「猟奇殺人」と呼ぶこともあるのだが、そのような事件に対…
マンガ
2020/4/7
現在「トランプ」というとアメリカ大統領が思い浮かぶが、それ以前には「カードゲーム」のほうが一般的であったに違いない。私はトランプのゲームでは「ポーカー」が好き…
マンガ
2020/3/17
今夜4月18日(木)からシーズン19がスタートする大人気ドラマ『科捜研の女』。今年で20周年を迎える本作の「20年の歩み」をまるごと1冊にまとめた『科捜研の女 コンプリー…
エンタメ
2019/4/18
ニューヨーク市警の中で、麻薬や銃による犯罪を取り締まるエリート特捜部、通称「ダ・フォース」。そのトップに君臨する刑事デニー・マローンは、市民のヒーローであり、…
文芸・カルチャー
2018/6/8
「事件は会議室で起きてるんじゃない、家族の中で起きてるんだ!」と、『踊る大捜査線』の脚本を担当した君塚良一さんが推薦するのは、三羽省吾さんの新刊『刑事の血筋』…
文芸・カルチャー
2018/3/9
とある広場で“あの人”と 今月の“あの人”は…「刑事・夏目信人」シリーズの 吉沢篤郎(よしざわあつろう) 『刑事のまなざし』 薬丸岳/講談社文庫 夏目信人は少年鑑別所に勤…
ピックアップ
2015/11/6
『刑事のまなざし』(薬丸岳/講談社) 2013年に、椎名桔平主演でドラマ化された『刑事のまなざし』。原作は薬丸岳による「刑事・夏目信人」シリーズ作品。今回、そのスピ…
文芸・カルチャー
2015/11/6
『クローズ・アップ』(今野敏/集英社) その人だからこそ持ち得た武器で、高度な仕事を成し遂げるものを人はプロフェッショナルと呼ぶのだろう。執念というべきか。矜持…
文芸・カルチャー
2015/8/5
久々に読む推理小説は紀伊国屋のウェッブサイトで、しばらくの間、電子書籍文芸のベストセラー第1位に! ピエール・ルメートルの作品は初めてですが、否が応でも期待が高…
小説・エッセイ
2015/1/19
『誤断』(堂場瞬一/中央公論新社) 長原製薬広報部の若手社員・槙田高弘は、ある日副社長の安城から突然の特命を受け、札幌と大阪の駅で起きた線路への転落事件について…
文芸・カルチャー
2014/12/6
『背乗り ハイノリ ソトニ 警視庁公安部外事二課』(竹内明/講談社) 「諜報員との戦い」というと、海外アクションものばかりをイメージしがちだが、日本を舞台とした諜報…
文芸・カルチャー
2014/10/6
『改訂完全版占星術殺人事件』(島田荘司/講談社) テレビドラマファンだけでなく、ミステリーマニアも虜にする人気シリーズ『相棒』。杉下右京を“探偵”役とする『相棒』…
文芸・カルチャー
2014/5/21
『ダ・ヴィンチ(6月号)』(KADOKAWA メディアファクトリー) その伝説の幕開けは2000年。土曜ワイド劇場でテレビドラマ『相棒 ふたりだけの特命係』が放送されたことか…
映画
2014/5/17
『刑事ドラマあるある」はウソ?ホント?元刑事が選ぶ本当にリアルな刑事ドラマ大全』(小川泰平/東邦出版) 警視庁湾岸署の一室、立派な制服を着た3人のおじさんが真っ白…
テレビ
2014/5/16
コロンボが好きな人。古畑任三郎ファンの人。お待たせしました。あのタイプの新ドラマが登場だ。そう、まず犯人と犯罪場面を見せ、そのあとで刑事が謎を解く。見どころは…
小説・エッセイ
2014/1/6
1
2
入居者が毎月入れ替わるという「いわくつきの物件」。軽いバイト感覚で、客のふりをして内見に行くと…/ある設計士の忌録 鎮め物⑪
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本命チョコをあげる相手がいない…独身彼氏ナシ4人衆。大人女子のバレンタインデーの楽しみ方とは?/メンタル強め美女白川さん2
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「仕事だけしてればいい」とずっと思っていた。離婚経験者の上司の言葉を聞いて、内心ドキッとする/99%離婚 モラハラ夫は変わるのか⑩
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交通費に交際費、婚活は何かとお金がかかって節約の日々。金持ちと結婚したいけど「試す男」はお断り/自己肯定感が低いので人生リノベします③
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「ものづくりの楽しさが伝わったら嬉しい」ぬいぐるみ作家の日常を描いたコミックエッセイ『エブリデイ綿まみれ』作者・うらやまあゆみさんインタビュー