政府の統計によれば、2020年11月末時点で全国の市町村数は1718(※1)に及ぶという。自宅の住所や役所名など、市町村を口にすることは日常的にあるけれど、意外と自分が生…
暮らし
2020/12/11
今回は「世界一長い地名」ということで、地名にまつわる雑学を紹介します。 世界には日本に比べるとたくさんの長い地名が存在しており、ものによっては覚えきれないほどの…
暮らし
2020/7/27
「下京区西洞院通塩小路上る東塩小路町」は京都の住所だ。お住まいの方には当たり前の住所なのだろうが、よそ者にとっては漢字がとても多い字面だ。では今度は「中央区久…
暮らし
2017/7/19
毎年注目される、不動産情報サイトや雑誌の特集で発表される「住みたい街ランキング」。そこに登場する「街」は本当に住み良いところなのか?人気はずっと続くのか?これ…
地名
2017/4/13
日本で有数の観光地として、国内外から多くの観光客が訪れる京都。町が碁盤の目のようになっている、歴史的な建物や場所が多い、珍しい地名が多いなど、他の地域とは一線…
京都
2016/8/11
「富士山が見える場所だから富士見町」「荻の茂った窪地だから荻窪」というように、地名には様々な意味が込められていて、その由来を聞くと「へぇ~」と感心してしまうも…
社会
2016/4/15
『段取りの”段”はどこの”段”? 住まいの語源楽』(荒田雅之+大和ハウス工業総合技術研究所/新潮社) 言葉にはそれぞれ由来がある。そのルーツは様々だが、慌ただしい毎日…
社会
2015/9/4
『暗渠マニアック!』(吉村生、高山英男/柏書房) 街を歩いていると、人や自転車は通れるが車止めがあって車は通れない、もしくはフェンスなどがあって人も進入できない…
社会
2015/7/27
『事故物件サイト・大島てるの絶対に借りてはいけない物件』(主婦の友インフォス情報社/主婦の友社) 春が近くなり引っ越しのシーズン。進学や就職などを控え、物件探し…
生活
2015/2/19
『古地図が語る大災害 絵図・瓦版で読み解く大地震・津波・大火の記録』(本渡章/創元社) 1995年1月17日未明に発生した「阪神・淡路大震災」から今年で20年。大地震が起…
社会
2015/1/17
『ふしぎな国道』(佐藤健太郎/講談社) 国道は何を基準に作られているか不思議に思ったことはないだろうか? 車1台しか通れず、すれ違うこともやっとな山道も、何車線も…
社会
2014/11/11
『首都水没』(土屋信行/文藝春秋) みなさんは「平成26年8月豪雨」という呼称をご存知だろうか。 今年の夏、日本の広範囲で発生した豪雨(7月30日から8月26日)について…
暮らし
2014/10/8
『思わず人に話したくなる日本全国・地名の秘密』(北嶋廣敏/宝島社) 覚せい剤取締法違反で逮捕されたASKAが、警察の取り調べに対して当初、「覚醒剤ではなく、アンナカ…
社会
2014/6/6
連載
小説家の男を懲らしめるため、編み出した奇想天外な作戦。蘭子の体を張ったとどめとは?/マダム・ジョーカー⑫
連載
「なにこれ、撮れない」不気味な玉をスマホで撮影しようとすると、なぜか撮影できず…/ある設計士の忌録 山の神⑰
連載
殺人事件が起きた民家から生配信。室内の様子が配信している女性の自宅とまるきり同じで…/コワい話は≠くだけで。③
インタビュー・対談
「ものづくりの楽しさが伝わったら嬉しい」ぬいぐるみ作家の日常を描いたコミックエッセイ『エブリデイ綿まみれ』作者・うらやまあゆみさんインタビュー
連載
家の中はいつも綿まみれ。ある日、お出かけから帰ると、脱ぎたて靴下を履いたぬいぐるみが?/エブリデイ綿まみれ
インタビュー・対談
アインシュタイン河井ゆずるさん、旅ではあえて困るような状況に身を投じている!? 一人旅の醍醐味とおすすめ本を聞く「旅と本の話」
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インタビュー・対談
母、認知症。姉、ダウン症。父、酔っ払い…どうにもならない現状も、真っただなかから描く! 1回で1200万以上閲覧された、にしおかすみこの家族・介護エッセイ
インタビュー・対談
独特の価値観で生きる男女の恋物語。noteで人気を博したコミックエッセイ『ニシハラさんのわかりにくい恋』作者・ニシハラハコさんインタビュー
レビュー
小学生に大人気! 夢中で読んでいるうちに理系脳が育つ学習漫画「サバイバルシリーズ」の魅力
レビュー
松山ケンイチ×長澤まさみでこの春映画化――介護の闇と人間の善悪に迫る小説『ロスト・ケア』