「この人とは、仲良くなれる!」と思う瞬間はいつだろう?酒井順子さんが清少納言に対して親友のような気持ちを抱いたのは、『枕草子』を読んで「眉毛を抜くときの顔は“も…
文芸・カルチャー
2019/6/6
「世界最古の長編小説」ともいわれ、過去には谷崎潤一郎、円地文子、橋本治、そして最近では角田光代といった名だたる作家たちが現代語訳を試みてきた『源氏物語』。平安…
文芸・カルチャー
2018/11/27
平安に暮らす女房の視線で、その日常を明るく軽やかに描いた随筆として有名な「枕草子」。じつは、この書は清少納言の気楽な日記などではなく、平安政治社会のなかで潰さ…
社会
2017/5/31
みなさまは「姉妹」(シスターズ)をご存じでしょうか?血縁関係のある姉と妹のことではありません。「ある男と共通して肉体関係を持った複数の女の呼称」。ちょっと下品…
文芸・カルチャー
2017/3/12
『源氏物語』が記録に現れてから千年を迎えた2008年、林真理子が同作を独特の視点と語りで再構成した新作を世に送り出した。「顔も知らない相手になぜ夢中になれたのか」…
文芸・カルチャー
2016/10/20
『人生はあはれなり…紫式部日記』(小迎裕美子、紫式部:著、 赤間恵都子:監修/KADOKAWA/メディアファクトリー) 女性同士のライバル関係を傍観するのは、いつの時代もお…
文芸・カルチャー
2015/4/9
『人生はあはれなり…紫式部日記』(小迎裕美子、紫式部:著、 赤間恵都子:監修/KADOKAWA/メディアファクトリー) 『本日もいとをかし!!枕草子』(KADOKAWA)で愛すべき才…
文芸・カルチャー
2015/4/9
紫式部は腐女子、清少納言はブログ女、紀貫之はネカマ、かぐや姫はツンデレ…。「萌え」も「BL(ボーイズラブ)」も「男の娘」も、日本のオタク文化の原点は今から1000年前…
BL
2014/8/2
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入居者が毎月入れ替わるという「いわくつきの物件」。軽いバイト感覚で、客のふりをして内見に行くと…/ある設計士の忌録 鎮め物⑪
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