『かのかり』作者が贈る“禁断”ラブコメ『紫雲寺家の子供たち』! アニメ化されていない“その先”で何が起きた? 波乱の最新9巻発売!
PR 公開日:2026/2/27

『彼女、お借りします』の作者・宮島礼吏氏が描く、“もうひとつ”の禁断ラブコメ『紫雲寺家の子供たち』(白泉社)。そのコミックス最新9巻が、2026年2月27日(金)に発売された。
『ヤングアニマル』で連載中の同作は、世田谷の豪邸に住む華麗なる一族・紫雲寺家の7人きょうだいが織り成すラブコメディ。2025年4月には初のテレビアニメが放送され、個性豊かで可憐な紫雲寺家の子どもたちが多くの視聴者を虜にした。
主人公の長男・新は、才色兼備な5姉妹に振り回される毎日を送る高校生。家族を大切に想いながらも、「もし自分に姉妹がいなかったら…」と妄想してしまうことも少なくない。そんなある日、父親から「実は君達は本当の兄弟姉妹ではない」と衝撃の事実が告げられる。新は血の繋がりなど関係ないと自分に言い聞かせ、これまで通り振る舞おうとするのだが、5姉妹の心境は大きく揺れ動いていた。
最初に動き出したのは五女の「ことの」。以前から新に恋心を抱いており、父親の告白をきっかけにその想いを伝える。続いて四女の「南」も、テニスに励む自分を応援し続けてくれる新の優しさに触れ、1人の男性として意識するようになる。さらに新に対して厳しい態度を取っていた三女「謳華」も、この流れに加わっていく。
こうして3人の妹による新の争奪戦が幕を開ける中、次女の「清葉」もまた新への恋心を自覚する。残るは長女の「万里」のみとなるが、2025年11月発売のコミックス8巻では、ついに彼女も新への想いに目覚めてしまう。つまり新は、5姉妹全員から恋心を寄せられるという前代未聞の状況に身を置くことになったのだ。
そして今回刊行される最新9巻では、新が改めて5姉妹とどう向き合うべきか思い悩む姿が描かれる。全員が大切な存在であることに変わりはないが、その想いはあくまで家族としてのもの。しかし、1人の男性として意識してくれる彼女たちに、心が揺れ動いていることも否定できない。
ついに究極のハーレムラブコメへと発展した『紫雲寺家の子供たち』。昨年放送されたアニメ版はコミックス5巻あたりまでの映像化にとどまっているため、物語の続きが気になる人は、この機会に原作を手に取ってみるのもいいかもしれない。
なお、2026年4月からはアニメ『彼女、お借りします』第5期の放送も予定されている。宮島礼吏氏が手がける“もうひとつ”のラブコメ作品として、『紫雲寺家の子供たち』と併せてチェックしておきたいところだ。
