日向坂46・正源司陽子&平岡海月が語る、センター・藤嶌果歩への思いと“ひなた坂46座長”の決意「性格も好きなものも、すべてが正反対」【インタビュー】

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更新日:2026/5/21

 17thシングル『Kind of love』を5月20日にリリースする日向坂46。表題曲は四期生の藤嶌果歩が初の単独センターを務める。本作で表題曲のフロントポジションを務める正源司陽子と、アンダーメンバーによる“ひなた坂46”楽曲でセンターに立つ平岡海月にインタビュー。センターを担う藤嶌への思い、『7回目のひな誕祭』のステージ裏で交わした言葉、そして『17th Single ひなた坂46 LIVE』へ懸ける思いを聞いた。

「陽子が一緒にいてくれてよかった」

――表題曲『Kind of love』のフォーメーションは、『7回目のひな誕祭』のダブルアンコールでサプライズ発表され、そのまま初披露。会場はかなりの盛り上がりを見せました。ライブでのフォーメーション発表は初の試みでしたが、正源司さんはステージに立った瞬間、どのような気持ちでしたか?

正源司陽子さん(以下、正源司):『ひな誕祭』というグループにとって大切なライブのラストで、ファンの皆さんの前でフォーメーション発表をすることには、やっぱり不安も感じていました。実は『ひな誕祭』での発表は割と直前に決まったことで、MVもまだ撮影していなかったんです。でも初披露では、いつも支えてくださる皆さんにお返しするつもりで全身全霊で挑みましたし、センターの藤嶌を信頼して、全員で気持ちを込めたパフォーマンスができました。

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――今回センターを務める藤嶌さんと正源司さんは、同期で同級生でもあり、12thシングル『絶対的第六感』ではダブルセンターを務めるなど、これまでさまざまな場面で共に活動してきました。正源司さんにとって、藤嶌さんはどんな存在ですか?

正源司:私と藤嶌は性格も好きなものも、すべてが正反対なんです。でも、だからこそ一緒にいて居心地が良くて。真逆だからこそ、磁石のように自然と惹かれ合うんです。同期の中でも特に気を許している相手で、普段なかなか打ち明けられない気持ちも、藤嶌には素直に話せます。彼女にとっても私がそういう存在であればいいなと思いますし、私にとって藤嶌はそれくらい大切な存在です。

――藤嶌さんがセンターに決まったあと、何か話はしましたか?

正源司:フォーメーション発表のとき、私はいつもメンバーに声をかけたりすることがうまくできないんです。何を話したらいいのか分からなくて。でも藤嶌がセンターとして発表されたときは、自分から真っ先に藤嶌のところへ行って、「おめでとう。藤嶌がセンターになってくれてすごくうれしい」と素直な気持ちを伝えました。

『ひな誕祭』で『Kind of love』を披露する直前には、ステージ裏で藤嶌のことを抱きしめていました。私がセンターを務めた『君はハニーデュー』を『5回目のひな誕祭』で初披露したときは、演出の関係で私だけメンバーと離れたところで待機していて、すごく心細かったのを覚えていたんです。だから、できるだけそばにいたいと思って抱きしめていたら、ステージに出る直前に藤嶌が「陽子が一緒にいてくれてよかった」と言ってくれました。

――2人の絆を感じますね。

正源司:私がセンターを務めたときは、不安な気持ちもあって、周りから言葉をかけてほしいと感じていたんです。だから、藤嶌にもかけたい言葉がたくさんあって、「ヒット祈願頑張ってね」とか、「MV撮影お疲れさま」とか、思ったことは遠慮なく伝えるようにしました。

――同じく平岡さんは、同期として藤嶌さんのセンターの姿をどう見ていますか?

平岡海月さん(以下、平岡):果歩はこれまで陽子と2人で、四期生の先頭を走り続けてきてくれました。そんな中、陽子が『君はハニーデュー』でセンターを務めている姿を見て、葛藤を覚えることもあったと思うんです。『ひな誕祭』での初パフォーマンスを控えた楽屋では、いつもの果歩とは違う雰囲気があって、それだけ背負うものが大きかったんだと感じました。果歩には、これまで4年間の活動で感じてきたことを、今回のシングルで思いっきり爆発させてほしいです。

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