没入型サウナとヘッドスパで、サウナカミーナが骨抜きに/サウナカミーナと行く! ととのいクエスト③
公開日:2026/7/10
DDTプロレスリングの超人気ユニット「The37KAMIINA(サウナカミーナ)」。元々はサウナ好きの選手たちが集まり「DDTサウナ部」として活動していたが、いまではリングの上でも共に闘う仲間へと進化した。『マツコの知らない世界』(TBS系列)にプレゼンターとして2度出演するなど、その活躍は目覚ましい。そんな彼らが、いま気になるサウナ施設を巡る連載。“サウナ×プロレス”――異次元の冒険をご覧あれ。

コンセプトは、「整う」の先にある「飛ぶ」体験
勝俣瞬馬(以下、勝俣):今日は念願の凱旋取材ですよ。地元・柏にお仕事で帰ってこられたことが、ものすごく嬉しい。本当に毎日この通りを通ってたからね。すぐそこで「ベストストレッチ」っていうお店もやってたし、東葛(東葛飾高等学校)の定時制に行ってたから、この道めっちゃ通ってた。思い出の道よ。
上野勇希(以下、上野):定時制まで遡るんや(笑)。
勝俣:今日お邪魔するのは『SANSUI SAUNA』です。オーナーの松島さんが、Sea Sauna Shack(※勝俣がFounding Ambassadorを務める千葉県館山市のサウナ施設)に来てくれたことがあって。柏トークで盛り上がったのがきっかけです。
上野:柏駅から徒歩4分だけど、入った瞬間に世界がガラッと変わる。異空間ですね。
勝俣:柏とは思えない。
To-y:柏出身だからこそ言える(笑)。
勝俣:SANSUIという名前は、「山水画」から来ているそうです。サウナのテーマパークというか、アトラクションというか、世界観がすごいよね。金箔パウダールームに、比叡山ソファー、茶室、苔屋根……。
To-y:壁がピンクで可愛い。
勝俣:元々は女性専用だったので、女性がいやすい空間なのかな。色使いとか、映える感じとか。ここは「ヘッドスパ×サウナ」のお店なので、今日はヘッドスパも体験させていただきます。ヘッドスパ×サウナって、他にあります?
オーナー松島さん:あってもドライヘッドスパですね。ウェットヘッドスパは美容師免許がないとできないので、うちはかなり珍しいと思います。毛穴ってけっこう汚れているので、細かい水の泡で洗うことで、毛穴の中がめちゃくちゃキレイになりますよ。
上野:ただでさえサウナで毛穴が開くのに、さらにスッキリするんですね!
勝俣:ここのコンセプトは、「整う」の先にある「飛ぶ」体験なのよ。
To-y:サウナとヘッドスパで、飛んでみたい……。
「本当に自然の中にいるみたい」――没入型サウナの本気

勝俣:まずはサウナから。サウナ室で斜めに座ることってあんまりないよね。僕はたぶん初めて。
To-y:大体90°ですよね。ちょっとうつむく感じになる。
勝俣:人間が最もリラックスできる角度は120~135°だから、この施設はあちこちがその角度になってるんだって。
上野:めちゃくちゃリラックスできる。あとね、ストーブが大きい。ストーブが小さい場合、ロウリュすると温度が下がってしまうから、「湿度を上げたいけど、温度は下げたくない」っていうせめぎ合いがよくあるけど、ここはそれがないですね。
勝俣:正直びっくりした。「◯◯×サウナ」って難しいのよ。幅を使うし、水風呂やシャワーも作るとなると、配置がどうとか。そうなるとサウナが小さくなるのかなと思ったら、全然そんなことない。たぶん5人くらいは入れるよね。ロウリュもできるし、贅沢ですね。
To-y:南部鉄器が置いてあるのもいい。ロウリュしなくても湿度が保たれます。
勝俣:ロウリュすると空気が悪く感じちゃうことがあるけど、ここは排気にこだわっていて循環がいい。時間が経つとちゃんと消えて、また空気がよくなる感じ。

勝俣:水風呂の温度、何℃だと思う? せーの、で言おう。せーの!
勝俣:15℃
上野:14℃
To-y:10℃
勝俣:10℃だったらもっと痛いよ。グルシン(※温度が1桁のシングル水風呂)の一歩手前だから。正解は何℃ですか?
スタッフ藤井さん:いま14.5℃です。
勝俣・上野:イエーイ!
藤井:今日は暑いので、ちょっと下げています。

勝俣:室内浴スペースは、比叡山がモチーフ。このソファーの角度も120~135°だけど、場所によって若干角度が違うんだって。面白いよね!
To-y:目を瞑ったら、太陽が当たっているような感覚……。鳥のさえずり(BGM)が聞こえて、本当に自然の中にいるみたい。
上野:匂いもいいし、風も気持ちがいい。ナチュラルな感じ。
勝俣:世界観といい、本当に没入できる施設だよね。
