星野源ニューアルバムを求め、朝からCDショップに約100人の“行列”!

エンタメ

2018/12/21

売り場は熱量と工夫と“アイデア”で彩られていた!

 12月19日に発売されたばかりの星野源のニューアルバム『POP VIRUS』が絶好調だ。オリコンデイリーアルバムランキング3日連続1位(12/18付、12/19付、12/20付)、早くも23万枚を突破。CDアルバム売上として現在、首位を独走している(※配信をのぞいた数字)。

 大ヒットシングル『恋』や『アイデア』も収録され、実に3年ぶりとなるアルバム発表。発売前から話題になっていた今作だが、なんと“フラゲ日”である18日には、そのアルバムを求めて、CDショップに朝の開店前から“行列”ができたほどの大反響だったという。

「タワーレコード新宿店」のスタッフによると、「寒空のなか、開店前おおよそ100人程度のお客様が店外に並んでくださった。また開店後も10階の“『POP VIRUS』特設コーナー”にはお客様が殺到し、数時間“入場規制”をかけさせていただくほどに。入場整列は10階から6階までと続く長い列になりました」

タワーレコード新宿店10階の「特設コーナー」

 また同日ツイッターでは「#POPVIRUS」がトレンド1位になるなど、大きな話題となっている『POP VIRUS』。「言葉にできない言葉・心の中にあるものを音楽にした」と本人が語る、楽曲の素晴らしさがセールスにつながっているのは勿論ではあるが、売り場を支えているのは、全国の各CDショップ店員たちだ。

 全国各CDショップから発信されるツイッターでもうかがえるが、大きな“売り場展開”が目立ち、店員の手書き文字で感想が綴られた宣伝POPには、売り手からの熱量を感じる。

店員の手書きポップにはぎっしりと文字が並んでいた。

「タワーレコード新宿店」では10階の「特設コーナー」だけでなく、7階・8階と何か所にもわたり『POP VIRUS』売り場を設置。

「新宿店では、星野さんをずっと応援させていただいています。楽曲配信もある時代ではありますが、星野さんのお客様は“ご来店する”ことまで楽しんでくださっている」とスタッフが話すように、まさに売り場には“楽しんでほしい”という気持ちにあふれた、さまざまなアイデアが彩り、工夫が凝らされている。

 同店舗10階特設会場に足を踏み入れると、巨大な星野の垂れ幕が目に飛び込んでくる。また来場したお客様が星野へのメッセージを書き込み、貼りつけられるよう付箋と看板も設置。現在、すでに貼るスペースがなくなった数多くの付箋は、丁寧にファイリングされ、誰もが手にとり読めるようにしている。



飾られている付箋には同店舗を訪れたお客様から星野へのメッセージが。

 また音楽家・俳優・文筆家の肩書きを持つ星野ならではの、著作や俳優としての出演作の円盤も並ぶ。



星野の著作も多数。星野源を特集した『ダ・ヴィンチ』12月号(「星野源と、思考。」)も。

「『恋』以降、初めてのアルバムですし、3年ぶりの新作に期待も高まっています」「新宿店史上、一番大きな展開です」(タワーレコード新宿店スタッフ)。

星野自身も約100店舗に向けて手書きPOPを製作した

 ぜひ、週末は店舗へ足を運んでいただきたい。そこにはショップ店員たちの「情熱」と自分たちの手で売りたいという「思考」が詰まっている。

●『POP VIRS』特設サイト
http://www.hoshinogen.com/special/popvirus/

●タワーレコード オンライン「星野源 特設ページ」
https://tower.jp/site/artist/hoshinogen