ブルーレイが「Blue」ではなく「Blu」なのはナゼ?/大人の最強雑学クイズ

暮らし

公開日:2021/7/16

【答え】×

【解説】
ブルーレイディスク(BD)の名称は、データを読み取るレーザーの色が青紫色であることに由来する。しかし、英語では「Blue-ray」ではなく「Blu-ray」と表記されている。その理由は、「Blue」では「青色光(で読み取る)ディスク」の意味になり、あまりに一般的すぎて商標登録できない可能性があったからである。

雑学総研

advertisement

おすすめの動画はこちら

あわせて読みたい

【著者】雑学総研(ざつがくそうけん)/珍談奇談の類から、学術的に検証された知識まで、種々雑多な話題をわかりやすい形で世に発表する集団。江戸時代に編まれた『耳袋』のごとく、はたまた松浦静山の『甲子夜話』のごとく、あらゆるジャンルを網羅すべく日々情報収集に取り組む傍ら、テレビ番組とのコラボレーションも行なった。著書は、6万部を超えるロングセラーとなっている『大人の博識雑学1000』や、『人類なら知っておきたい 地球の雑学』(以上、KADOKAWA)ほか多数。