「元祖健康オタク」家康 、最長寿の「肉食将軍」慶喜…徳川家に伝わる様々な養生訓

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2018/2/2

 田安徳川家第11代当主が将軍たちの健康秘話を明かす、『徳川家に伝わる 徳川四百年の裏養生訓』が2018年1月23日(火)に発売された。

 江戸時代の平均寿命は30~40歳代といわれるなか、徳川家康は天下をとる前から人一倍健康を意識し、数えで75歳という長寿をまっとうした。ほかにも常に鍛錬を怠らず68歳まで生きた「徳川幕府中興の祖」吉宗や、運動に万全の注意を払ったうえに強精剤を愛用して57人もの子をもうけ、69歳で没した「オットセイ将軍」家斉。また、15人の歴代将軍の中で享年77歳と最も長生きした「肉食将軍」慶喜など長命の将軍がいる。サプリメントもスポーツジムもなかった江戸時代に、彼らは心身の健康を保つために、どんな養生法を実践していたのだろうか。

 同書は、元祖健康オタクの家康から始まり、現在までつづく“徳川家の健康管理法”を伝授。これまであまり知られていなかった、徳川家に伝わる様々な養生訓や歴代将軍の健康にまつわるエピソードを紹介する。徳川家が実践してきた健康法を取り入れて、長寿を全うしてみてはいかが?

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徳川宗英(とくがわ・むねふさ)
1929年、英国・ロンドン生まれ。1951年慶應義塾大学工学部卒業。石川島播磨重工業を1995年に退職後は、全国東照宮連合会顧問、霞会館評議員などを務める。著書に『徳川家に伝わる徳川四百年の内緒話』『徳川300年ホントの内幕話―天璋院と和宮のヒミツ』『江田島海軍兵学校―究極の人間教育』『徳川家が見た西郷隆盛の真実』など多数。

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