「何度も涙する場面があった」沖田円の最新作『千年桜の奇跡を、きみに 神様の棲む咲久良町』に感動の声続出

文芸・カルチャー

2019/4/13

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『千年桜の奇跡を、きみに 神様の棲む咲久良町』(沖田円/ポプラ社)

 2019年4月4日(木)に、沖田円の最新作『千年桜の奇跡を、きみに 神様の棲む咲久良町』(ポプラ社)が発売された。沖田のファンからは、「桜の季節にピッタリな作品でステキ!」「ファンタジックで心温まる沖田先生らしい作品ですね」と感動の声が相次いでいる。

 作者の沖田は、ケータイ小説サイトをきっかけにデビューした小説家。『一瞬の永遠をキミと』『春となりを待つきみへ』『きみに届け。はじまりの歌』などの作品を手がけており、『僕は何度でも、きみに初めての恋をする。』は累計発行部数25万部を超えコミカライズ化もされた。

 最新作の『千年桜の奇跡を、きみに 神様の棲む咲久良町』は、神様の加護を受けた町・咲久良町を舞台とした物語。咲久良町はかつて、山神様に歌を捧げたことがきっかけで1年中桜が咲き続けるようになったという逸話がある。しかし今でも咲き続けるのは山のご神木・千年桜だけで、町からもかつての活気が消え失せていた。そんな咲久良町に住む少女・咲は、山神様と約束を交わした“咲久耶姫”の子孫。訳アリの青年・ヨリとの出会いをきっかけに、咲の物語は動き始める―。

 同作は、投稿サイト「小説家になろう」とポプラ社がコラボした「ピュアフル小説大賞」で金賞を受賞した作品。応募当時のタイトルは『咲久良町シンフォニー』で、総評では「登場人物が背景も含めてよく練られており、濃密で巧みなストーリー展開」と高く評価されている。

 早くも読破した人からは、「郷愁や人情がたっぷりのほっこりファンタジックなお話」「読み終えるまでに、何度も涙する場面があった」「咲久良町みたいな町がどこかにあってほしい」と絶賛の声が続出。細居美恵子が手がける繊細で美麗な表紙イラストも「世界観にピッタリ」「桜がキラキラで美しすぎる…」「咲ちゃんがイメージ通りで可愛い」と大好評だ。

 沖田は自身のツイッターで、「読んでくださった方の心が読後にちょっとだけほわほわするといいな~と思っています」とコメント。春の訪れを感じたい人は、咲と一緒に不思議な咲久良町に足を踏み入れてみては?