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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(705件)

  • レビュー

    『わたしの幸せな結婚』8作目はシリーズ初の短編集!さまざまな困難に立ち向かう、シンデレラストーリーにとどまらない作品の魅力とは【書評】

     愛されていると実感できること、愛する存在がいること、どんなときも味方でいて、信じてくれる人がいること…自分にとってそう思える存在がいることが、どれだけ自分に力…

    文芸・カルチャー

    2025/7/18

  • 特集

    【特集】ゾッとする! 珠玉のホラー漫画2025

    ■ ダ・ヴィンチWebオススメの人気ホラー漫画を一挙ご紹介 今年もホラーの季節がやってきた! 読んで夏の暑さを吹き飛ばしましょう。 ■夜行堂奇譚(1~3巻) 県庁で働く…

    文芸・カルチャー

    2025/7/18

  • 連載

    大友花恋「柑橘の文字をかじる」/第8回『あやかし開化の音がして 降魔の家に嫁に行く』

    おおとも・かれん●1999年10月9日生まれ、群馬県出身。雑誌「Seventeen」で専属モデルを務め、現在は「MORE」専属モデルとして活動中。「今日、好きになりました。」(ABEM…

    文芸・カルチャー

    2025/7/18

  • レビュー

    池上彰と考える「どうしたら戦争がなくなるのか」? 歴史に詳しい人も苦手な人も一緒に見つけたい、戦争のない未来【書評】

     2025年は戦後80年である。日本人にとって戦争は遠い記憶になりつつあるのかもしれない。  しかし世界では今も多くの人が戦争によって苦しみ、命を落としている。その…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/18

  • レビュー

    【第31回電撃小説大賞《電撃の新文芸賞》受賞作】洞窟暮らしの少女の空の旅。閉鎖的な村から飛び出した少女が出会ったのは… 大人も思わずのめりこむ! 感動のジュブナイル小説【書評】

     冒険が、呼んでいる。胸がバクバク高鳴り、思わず口角が上がる。見知らぬ世界に飛び出すこの上ない高揚感。勇気を出していざ飛び立てば、眼前に広がる世界の美しさに、…

    文芸・カルチャー

    2025/7/17

  • ニュース

    「普段読まない本を知るいい機会になっています」第3回 木曜ゆる読書会 開催レポート&第4回参加者募集中!

     2025年7月10日(木)、ダ・ヴィンチWebが主催する「第3回木曜ゆる読書会」が開催されました。本稿では、第3回のようすをレポートします。 ▶「第3回木曜ゆる読書会」開…

    文芸・カルチャー

    2025/7/16

  • レビュー

    偽装修理に投資詐欺、SNSでの攻撃。“現代の闇”に巻き込まれた8人の悲劇が交錯する群像劇——直木賞候補・逢坂冬馬『ブレイクショットの軌跡』【書評】

     逢坂冬馬氏の最新作『ブレイクショットの軌跡』(早川書房)は、独ソ戦を描いたデビュー作『同志少女よ、敵を撃て』、ナチ政権下の少年少女の物語『歌われなかった海賊…

    文芸・カルチャー

    2025/7/16

  • 連載

    阪田マリンエッセイ連載 第17回「大好きなクレイジーケンバンド♡」/ 時游性活~ネオ昭和の魅力~

    何を隠そう私はクレイジーケンバンドが大好き、そして横山剣さんが大好きです。 今回は!!なぜクレイジーケンバンドにハマったのかをお話ししたいと思います。 小学生…

    文芸・カルチャー

    2025/7/15

  • インタビュー・対談

    上田竜也「“仲間”を書き、落ち込んだ気持ちが昇華」 初の小説『この声が届くまで』出版記念プレミアムトークイベント

     2025年6月27日、上田竜也さんが10年にわたり構想を温め、書き下ろした初の小説『この声が届くまで』(KADOKAWA)が発売された。バンド「zion(シオン)」の龍が、幼馴染…

    文芸・カルチャー

    2025/7/15

  • 特集

    動物園の動物たちの「ふるさと」は今どうなっている?写真絵本『キューのふるさとはボルネオの森』著者インタビュー

     写真絵本『キューのふるさとはボルネオの森』の主役は、東京の多摩動物公園で50年以上もくらす野生出身のボルネオオランウータンのオス「キュー」。かつてキューを飼育…

    文芸・カルチャー

    2025/7/14

  • ニュース

    Esola池袋「本と珈琲 梟書茶房」で“ヤバい話”を聞く!トークイベント「池袋の怖い話、聞いていきませんか?」参加者募集

     ネオンと喧騒が交差する東京・池袋の夏宵、コーヒーと一緒に“怖い話”はいかがだろうか――。2025年7月29日(火)、Esola(エソラ)池袋4階の喫茶店「本と珈琲 梟書茶房」…

    文芸・カルチャー

    2025/7/14

  • ニュース

    「一緒に10分読書して感想をシェア」月イチ立ち読み読書の会 Vol.1 開催レポート

     2025年7月7日(月)、ダ・ヴィンチWebが主催する「月イチ立ち読み読書の会 Vol.1」が開催されました。 ▶「月イチ立ち読み読書の会 Vol.1」開催レポート ▶「月イチ立ち…

    文芸・カルチャー

    2025/7/13

  • ニュース

    「おへそから芽が出ちゃう!」スイカの種を食べて心配になったあの頃――益田ミリの傑作『小さいわたし』が文庫版で蘇る

     おとなになると今日のことを忘れてしまうかな。そうだとしたら、すごくいやだ――。2022年に刊行された『小さいわたし』(ポプラ社)。同作の文庫版が、2025年7月2日(水…

    文芸・カルチャー

    2025/7/12

  • レビュー

    “私”の背中を押したのは「下着のリメイク」依頼――。寺地はるなの新作は街の小さなテーラーで繰り広げられる、ささやかにしてあたたかい人生賛歌【書評】

     子どもの頃からリボンが好きで、大人になった現在も頭のリボンがトレードマークの百花。商店街で小さなテーラーを経営する伯母・加代子に頼まれて、下着のリフォーム・…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/10

  • インタビュー・対談

    くどうれいん「簡単に感動させてやらないぞ、という気持ちが強い」現実と同じく、自身でコントロールできない執筆だったと語る最新作とは【インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年7月号からの転載です。 ■簡単にわりきれない人生だからこそわかりやすい物語にはしたくない  〈意味のあることにしたくない。…

    文芸・カルチャー

    2025/7/10

  • 連載

    「ねぇ わたしのことどう思ってる?」知りたい犬の気持ち/犬たちの詩⑩

    『犬たちの詩』(のい(noigashira)/KADOKAWA)第10回【全10回】  楽しい、嬉しい、可愛い、悲しい、切ない…犬がくれるものは全て愛おしい。温かみのあるイラスト×犬へ…

    文芸・カルチャー

    2025/7/10

  • レビュー

    “ぼっち”の自分を変えた、ひと夏の奇跡。ラジオがつなぐ青春恋愛小説『ぼっちな君が泣いた理由』【書評】

    『ぼっちな君が泣いた理由』(菊川あすか/双葉社)は、教室でひとりぼっちの高校生男子・瀬山流星と、彼に特別な想いを抱くクラスメイト・月島美月を中心に描かれた青春恋…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/9

  • 連載

    1日何回「かわいい」と言わせるのか。止まらない愛犬の愛おしさ/犬たちの詩⑨

    『犬たちの詩』(のい(noigashira)/KADOKAWA)第9回【全10回】  楽しい、嬉しい、可愛い、悲しい、切ない…犬がくれるものは全て愛おしい。温かみのあるイラスト×犬へ…

    文芸・カルチャー

    2025/7/9

  • レビュー

    朝井リョウ、お腹が弱すぎてトラブルを巻き起こす!? 思わず吹き出してしまうエピソード満載、人気作家のエッセイ集が文庫化!【書評】

    朝井リョウの人気エッセイ集が文庫版で発売! 思わず笑ってしまうユーモラスな作家の日常をお楽しみください。《以下のレビューは単行本刊行時(2022年8月)の紹介です》 …

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/8

  • レビュー

    松本清張は「時代小説」も面白い! 宮部みゆき・有栖川有栖・北村薫が選んだ清張の短編アンソロジー【書評】

     『砂の器』『点と線』『ゼロの焦点』——松本清張といえば、昭和を代表するミステリ作家。それも長編社会派ミステリのイメージが強いのではないだろうか。だが、松本清張…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/8

  • レビュー

    太田紫織の新境地、「色」をめぐる温かな物語! 不思議なインク店の女性店主は、思い出や心の迷いを色に変える力があった――【書評】

     多様性や個性が重んじられる時代とはいえ、どうしても人は自分と誰かを比べてしまい、劣等感にもさいなまれる。自信のなさから、人生を左右する大きな決断から目を背け…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/8

  • インタビュー・対談

    宮田愛萌「私は『可愛くて文章が書ける子』なのです」。渡辺祐真と“往復書簡”で交わした本音とは?【『晴れ姿の言葉たち』インタビュー】

     作家・宮田愛萌と書評家・渡辺祐真による共著『晴れ姿の言葉たち』(文藝春秋)が刊行された。  ポッドキャスト番組『宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ』(TBSラジ…

    文芸・カルチャー

    2025/7/8

  • インタビュー・対談

    「週刊文春」で週刊誌批判の小説連載。SNS社会の息苦しさはどこから来るのか?を分析した、宣戦布告の1冊【塩田武士 インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年7月号からの転載です。 ■社会に存在する問題を共有して話し合うきっかけとなる作品を  グリコ森永事件に材を採った『罪の声』…

    文芸・カルチャー

    2025/7/8

  • レビュー

    子どもは放置、副園長はパワハラ、先生が次々辞める「ブラック保育園」。大人に理不尽に扱われ絶望した主人公が風変わりな先生に救われていく『黒ばら先生と秘密のはらっぱ』【書評】

     子どもの心は繊細なのに、大人たちは「何もわからないしすぐに忘れる」とも侮っていて、簡単にとりかえしのつかない言葉や態度をぶつけてしまう。大人の一部が、いかに…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/8

  • 連載

    飼い主からいろいろなあだ名で呼ばれる犬の対処法/犬たちの詩⑧

    『犬たちの詩』(のい(noigashira)/KADOKAWA)第8回【全10回】  楽しい、嬉しい、可愛い、悲しい、切ない…犬がくれるものは全て愛おしい。温かみのあるイラスト×犬へ…

    文芸・カルチャー

    2025/7/8

  • ニュース

    ナスカの地上絵にネコがいた? 「コドモエのえほん」シリーズ最新作『こだいのなぞとふしぎのずかん』は大人と子どもの好奇心を刺激する一冊

     2025年7月7日(月)、大ヒットシリーズ「コドモエのずかん」から最新刊『こだいのなぞとふしぎのずかん』(白泉社)がリリースされた。東京国立博物館の監修のもと、絵…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/7

  • 連載

    もし犬だけの満員電車があったら…通勤が楽しくなるハッピー妄想/犬たちの詩⑦

    『犬たちの詩』(のい(noigashira)/KADOKAWA)第7回【全10回】  楽しい、嬉しい、可愛い、悲しい、切ない…犬がくれるものは全て愛おしい。温かみのあるイラスト×犬へ…

    文芸・カルチャー

    2025/7/7

  • インタビュー・対談

    二宮和也「アイドルとして、相手の欲求を考える存在でありたい」自身の考えや言葉と向き合って見えたものとは【インタビュー】

     二宮和也さんが、文字のみで自身を語る初の新書『独断と偏見』(集英社)を刊行した。10の四字熟語に導かれるかたちで100の問いと向き合った本書は、“言葉だけ”で構成さ…

    文芸・カルチャー

    2025/7/6

  • 連載

    散歩も寝るときも、なんとなく落ち着く飼い主と犬の位置/犬たちの詩⑥

    『犬たちの詩』(のい(noigashira)/KADOKAWA)第6回【全10回】  楽しい、嬉しい、可愛い、悲しい、切ない…犬がくれるものは全て愛おしい。温かみのあるイラスト×犬へ…

    文芸・カルチャー

    2025/7/6

  • レビュー

    二宮和也が綴る「嵐の二宮和也」。お守りとも劇薬ともなり得る、初の新書【書評】

    「どうかお守りになりますように……。」  二宮和也氏による新著『独断と偏見』(集英社)の「はじめに」にそう綴られていたとき、私は一瞬だけ安心してしまった。  冒…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/5