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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(666件)

  • 連載

    犬は文句も弱音も言わないから、せめて寄り添いっていてあげたい/犬たちの詩②

    『犬たちの詩』(のい(noigashira)/KADOKAWA)第2回【全10回】  楽しい、嬉しい、可愛い、悲しい、切ない…犬がくれるものは全て愛おしい。温かみのあるイラスト×犬へ…

    文芸・カルチャー

    2025/7/2

  • ニュース

    世界有数の頭脳スポーツ「チェス」――その面白さに魅入られた若者4人が、日本一を決める戦いに挑む!! 『エヴァーグリーン・ゲーム』が待望の文庫化

     たった一度の人生をかけるほど、このゲームはおもしろい――。2025年7月2日(水)、第12回「ポプラ社小説新人賞」受賞作である『エヴァーグリーン・ゲーム』(石井仁蔵/ポ…

    文芸・カルチャー

    2025/7/2

  • レビュー

    双子の現役医大生はリサイタルチケット完売続出のプロピアニスト! 二刀流のふたりが初著書で伝える「頑張った先は、最高だ!」

     音楽家の登竜門のひとつとされる大阪国際音楽コンクールで優勝し、ドイツの音楽祭やアメリカのカーネギーホールで演奏を披露した双子の連弾ピアニスト・兄ーズ。プロの…

    文芸・カルチャー

    2025/7/1

  • レビュー

    『薬屋のひとりごと』最新16巻発売! 気になる壬氏との恋の行方は? 流行り病「疱瘡」の恐怖と毒と呪いの事件に猫猫が挑む!【書評】

     謎と試練に挑む猫猫(マオマオ)がたどり着いた衝撃の事実とは……。  シリーズ累計4000万部突破、TVアニメ第2期も大好評放送中の大ヒット作品『薬屋のひとりごと』(日…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/1

  • ニュース

    【ダ・ヴィンチWeb主催のオンライン読書会】月イチ立ち読み読書の会 Vol.1 参加者募集中!

    「最近、読書がはかどらない…」とお悩みの皆さんとダ・ヴィンチWeb編集部員が、隔週木曜日に一緒に読書をしている「木曜ゆる読書会」。  そして新たに、みんなで同じ作品…

    文芸・カルチャー

    2025/7/1

  • レビュー

    100年後に世界が終わるとしたら、私たちはどう生きるか。『#真相をお話しします』の結城真一郎が、人類滅亡へのカウントダウンを描く【書評】

     世間には、あらゆる「べき論」が蔓延している。社会人たるもの、母親たるもの、学生たるもの、かくあるべき、と。そんな世間の目に迎合する形で、周囲との摩擦を最小限…

    文芸・カルチャー

    2025/7/1

  • 連載

    笑顔で散歩してる犬。楽しそうな姿を見るとつい嬉しくなる/犬たちの詩①

    『犬たちの詩』(のい(noigashira)/KADOKAWA)第1回【全10回】  楽しい、嬉しい、可愛い、悲しい、切ない…犬がくれるものは全て愛おしい。温かみのあるイラスト×犬へ…

    文芸・カルチャー

    2025/7/1

  • 連載

    sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」/ 第13回『ミームとジーンとシルバード』

    水は感情を記憶すると聞いたことがある。 もしそうであれば、空から降ってくる雨にも何かしらの感情が宿っていると考えるのが自然だ。
地上で人間のさまざまな感情を吸っ…

    文芸・カルチャー

    2025/6/30

  • 連載

    トム・ブラウン布川ひろきのエッセイ連載「おもしろおかしくとんかつ駅伝」/ 第16回「長嶋茂雄終身名誉監督」

    朝、東京から大阪に仕事で向かっている時に携帯を触っているとポップアップの文字が途中まで見えました。 8:43 「長嶋茂雄終身名誉監督が」 だけ見てすごく嫌な予感がし…

    文芸・カルチャー

    2025/6/30

  • レビュー

    「みんなとちがう」ことを笑う友だちが周りにいたら… 個性を認め合う大切さを教えてくれる絵本。累計50万部突破! ソーシャルスキルを学べる「ガストンシリーズ」第3弾【書評】

     何か一言、いわなきゃ気が済まない人というのは、いる。みんなで盛り上がっているところに「そんなもの」と水を差したり、誰かが気に入っているものを「ダサい」と馬鹿…

    文芸・カルチャー

    2025/6/30

  • 特集

    70周年を迎える出版社・化学同人のおすすめ絵本は?科学が面白くなる絵本、親子で楽しめる美しい絵本…など10作品を紹介!

     化学同人は化学専門書や自然科学関連書などを中心に出版活動を展開しています。大学を訪問し、先生方と話をしていると、学生が本を読まなくなったという声を多く聞くよ…

    文芸・カルチャー

    2025/6/29

  • インタビュー・対談

    「八咫烏シリーズ」著者の新作はアール・ヌーヴォー風ファンタジー。“美しさ”をテーマにした、阿部智里の作家性がてんこ盛りの1冊【インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年7月号からの転載です。 ■アール・ヌーヴォー風ファンタジーは作家の好きなもの、てんこ盛り  3月刊の単行本『亡霊の烏』のオビ…

    文芸・カルチャー

    2025/6/28

  • ニュース

    団体投票の締切間近! 日本最大級の小学生参加型イベント「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」第5回も開催中

    2017年から始まった「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」が今年も開催中だ。同イベントも早5回目で、今回は2025年5月5日(月・祝/こどもの日)から投票開始している。…

    文芸・カルチャー

    2025/6/28

  • 特集

    電車の中が「商店街」!? パン屋さんの車両、魚屋さんの車両…夢が広がる“お買い物×電車”絵本が登場【新刊紹介】

    ■『ガタンゴトンしょうてんがい』(古沢たつお 作・絵)のぬりえを公開中です。 PHP研究所のホームページからダウンロードいただけます。 ■電車の中が商店街!? …

    文芸・カルチャー

    2025/6/28

  • レビュー

    「お父さんのビンタの方が何十倍も痛い」――中年“不審者”と父の暴力に耐える少年が起こす小さな奇跡。『死にたい夜にかぎって』爪切男の初小説【書評】

     社会を生き抜く上で、最小単位といわれるコミュニティが家族である。多くの人は家族と支え合いながら生きているが、中には家族の存在に日常を脅かされる人もいる。映像…

    文芸・カルチャー

    2025/6/28

  • レビュー

    “今から十年くらいあとの話”なのに懐かしい。芥川賞作家・柴崎友香が描く、少し異質な探偵のお話【書評】

     この一冊『帰れない探偵』(講談社)に収められた7つの章はきまって“今から十年くらいあとの話”という言葉から始まる。舞台が近未来であることは間違いない。なのに世界…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/28

  • レビュー

    早期教育は負の効果しかない!? 子どもが毎日読みたがる絵本で“言葉の発見”を。思考力を高め、本が好きになるオノマトペ絵本『まいごのたまご』【書評】

    『まいごのたまご』(アレックス・ラティマー:著、聞かせ屋。けいたろう:訳/KADOKAWA)は、発売から7年経った今でも「子どもが大好きで、毎日読んで!と持ってくる」「…

    文芸・カルチャー

    2025/6/28

  • レビュー

    第23回『このミス』大賞「隠し玉」作品! 魔女が信じられていた中世ヨーロッパを舞台に、魔女裁判にかけられた少女の無実を証明できるか? 新人作家が紡ぐ圧巻のリーガルミステリー【書評】

     物語の世界において「中世ヨーロッパ」というのは魅力的な舞台だ。最近の日本のエンタメにおいても、特にファンタジー系作品で中世ヨーロッパを想起させる世界は定番的…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/26

  • インタビュー・対談

    つつじヶ丘・神代、豊洲四丁目、千歳船橋・希望ヶ丘…『団地のふたり』作者が、実在する団地と飲食店を描く新作団地小説【藤野千夜 インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年7月号からの転載です。 ■いろいろあっても今が楽しければ大丈夫 16歳と70歳の団地食べ歩きストーリー  16歳の花と70歳の祖母…

    文芸・カルチャー

    2025/6/26

  • レビュー

    フランスの人気絵本を俳優の杏が翻訳! 好き嫌いする子どもを食べてしまう魔女が現れたら… 弁舌とアイデアで打ち負かすフランスの子どもがすごい!【書評】

    「体にいいから野菜も食べて」という親と「嫌だ。食べたくない」と反抗する子ども。子育て中の家庭では毎日のように見られる食事風景だろう。そんな親子の食事を取り上げ…

    文芸・カルチャー

    2025/6/26

  • 連載

    第25回「薫る花は凛と咲く」/鈴原希実のネガティブな性格がちょっとだけ明るくなる本

    みなさんは普段どのようなジャンルの作品を読むことが多いでしょうか? バトルものやミステリー系、ホラーなどなど。 様々なジャンルの作品が世の中にはありますよね。 …

    文芸・カルチャー

    2025/6/25

  • レビュー

    「絵が下手」とあきらめてしまっている人へ。その苦手意識はどこからくる? 「卵」のデッサンが画力向上に繋がる理由とは…【書評】

     絵を描かない人は、おそらくいない。単純な線ひとつにしろ、日常で描く機会はあるはずだ。しかし、自分は絵が上手いと思っている人は多くないのではないだろうか。なぜ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/25

  • 連載

    藤井隆「関係者以外立ち入り禁止」の“関係者”になりたい。働くことへの想いと憧れ/マ・エノメーリ

    藤井隆の「素」があふれた初エッセイ集! 唯一無二のコメディアンが「仕事」「人付き合い」「生い立ち」「好き」にまつわる話を本音で語り尽くす、渾身の80000字超、オー…

    文芸・カルチャー

    2025/6/23

  • 連載

    藤井隆は「幼少期の複雑骨折」が転換点。好奇心旺盛だが行動は慎重に/マ・エノメーリ

    藤井隆の「素」があふれた初エッセイ集! 唯一無二のコメディアンが「仕事」「人付き合い」「生い立ち」「好き」にまつわる話を本音で語り尽くす、渾身の80000字超、オー…

    文芸・カルチャー

    2025/6/22

  • 連載

    変化を重視する藤井隆の「若い頃にやっておいてよかったこと」/マ・エノメーリ

    藤井隆の「素」があふれた初エッセイ集! 唯一無二のコメディアンが「仕事」「人付き合い」「生い立ち」「好き」にまつわる話を本音で語り尽くす、渾身の80000字超、オー…

    文芸・カルチャー

    2025/6/21

  • レビュー

    次世代の伊坂幸太郎!? 『イッツ・ダ・ボム』の井上先斗が切り開く、犯罪小説の新境地【書評】

     自信がほしい。これまでの長い人生の中で、何度そう思っただろう。自信は一朝一夕で身につくものではなく、歩んできた道のりの中で少しずつ培われていくものだ。よって…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/20

  • レビュー

    15人に1人が「不登校」、SNSやゲーム依存も要因に。親、教師、国は何ができるのか──“再登校”のための実践書【書評】

     不登校の子どもは年々増加している。小学生では50人に1人、中学生では15人に1人が不登校とされ、別室登校やフリースクール通学者を含めれば、その割合はさらに上昇する…

    文芸・カルチャー

    2025/6/20

  • レビュー

    小川洋子6年ぶり長篇小説! 声なき人や動物のために歌う少女の人生の物語『サイレントシンガー』【書評】

     沈黙の中にだって、声があり、歌がある。声の大きい、うるさい人たちばかりの世の中だからこそ、この物語が深く心に沁み渡った。どこまでも静謐で、決して出しゃばらず…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/20

  • レビュー

    「ジャンプ+」が王者「週刊少年ジャンプ」に挑んだ10年。漫画ファンだけでなく、仕事に悩む社会人も読むべき“仕事論”【書評】

     『SPY×FAMILY』や『ルックバック』など、数々のヒット作を生んできた「少年ジャンプ+」。いまやデジタルマンガ界の“王者”とも言えるこのアプリは、どのようにして誕生…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/20

  • 特集

    大人気「SPY×FAMILY ワークブック」から2冊同時発売!『アーニャとこれだけ英単語』『アーニャとかんたん英会話』【新刊紹介】

    ■SPY×FAMILYワークブック2冊同時発売! 大人気の「SPY×FAMILY ワークブック」から、「アーニャとこれだけ英単語」「アーニャとかんたん英会話」が2冊同時に発売になりま…

    文芸・カルチャー

    2025/6/20