寝て起き上がる“縮める腹筋”はもう古い!? 10秒の“そる腹筋”がラクでスゴすぎる/『「そる」だけでやせる 腹筋革命』①

健康・美容

2020/2/21

寝て起き上がる“縮める腹筋”はもう古い! 10秒“そる”だけでカラダが変わる魔法のエクササイズが誕生しました。「驚くほど簡単にぽっこりお腹を解消できる」と話題の「逆腹筋」メソッドを解説。さあ、一緒に腹筋革命を起こしましょう!

『「そる」だけでやせる 腹筋革命』(中村尚人/飛鳥新社)

はじめに
理学療法士 ヨガインストラクター 中村尚人

「この下っ腹さえ凹めばもっとやせて見えるはず……」
「ビール腹じゃなければ堂々とTシャツが着られるのに!」

 多くの人にとって、「ぽっこりしたお腹」は永遠のお悩みナンバーワンでしょう。そして、お腹やせといえば、腹筋。腰痛の改善に、シェイプアップや運動パフォーマンスの向上に、腹筋の重要性は昔から強調されてきました。

 腹筋運動といえば、あおむけで上体を起こす縮める腹筋をイメージされると思います。しかし最近では、この縮める腹筋は腰痛の原因になるということで注意を喚起されています。

 そもそも、私たちは、腹筋運動はあおむけで行うものと思い込んでいるフシがあるのではないでしょうか? その腹筋運動は、本当に理にかなっているのでしょうか?

 私はヨガやピラティスを教えていて、約2千人のインストラクターを養成してきました。また、理学療法士として腰痛など姿勢の問題を抱える約1万人の患者さんを診てきました。

 ヨガなどの東洋医学と、理学療法士としての西洋医学。その両方から人間の体を研究していく中で、1つの結論に至りました。それは…

「腹筋は伸ばして鍛えよう」

 というものです。

 誰でも日常的に続けられるほど簡単で、ツラくないのに、しっかりとお腹に効く。

 しかもヤセ体質になって、姿勢もよくなり、心身ともに健康になる。

 体の原理に則(のっと)った、まったく新しい腹筋エクササイズをお伝えしましょう!

<第2回に続く>