第33回「徒然チルドレン」/鈴原希実のネガティブな性格がちょっとだけ明るくなる本
公開日:2026/2/27

突然ですが、私は寒さにすごく弱いです。
みなさんはどうでしょうか?
寒いのが得意だという方も中にはいらっしゃると思います。
ですが、それでもやっぱり冬の朝に布団から出るのが辛いという方は多いのではないでしょうか?
なぜいきなりこんな話を始めたかと言いますと、一旦は収まったと思っていた冬の寒さがここ最近また暴れ始めたからなんですね。
もう本当に寒いです。
休みの日は布団からほとんど動きません。
そんな状態なので、今元気を出したいなと思っても中々重ためのお話の漫画や、頭をフル回転させて読む推理系のものなどはどうしても手に取りづらいんですよね。
そんな時にぴったりの作品を今日は紹介しようと思います。
今日ご紹介するのは「徒然チルドレン」。
高校生の少年少女が織りなす日常を切り取った、オムニバス形式の学園ラブコメディ4コマ漫画です。
この作品の特徴は主人公が複数人おり、並行した時間軸で進んでいく作品だということ。
主人公によって、話のジャンルがギャグ全振りだったりラブコメ寄りだったりと、かなり変化があるところもポイントになっています。
私がこの作品が好きな理由のひとつは、いつどのタイミングでも気軽に楽しく見られるところです。
先程お話した通り、この時期は寒くてずっと布団の中にいたいと思う気持ちも強くなる時期。
そんな時に、オムニバス形式で4コマ漫画の今作は、「ひと区切り」が付けやすくなっています。
そうやって寒い冬に少しずつ読み進めていけるこちらの作品は、今の時期にピッタリなのではないかなと思います。
そして、こちらの作品は内容もすごくほっこりするものが多いです。
ザ・王道のペアや、お互いににこりともしないペアなど、個性豊かな登場人物が50人以上登場します。
そんな登場人物たちが、時に励まし合い、悩んだり。
その人の主観からの視点と、他の人からの視点でイメージがガラッと変わったりする登場人物もいるのがすごく面白いなと思います。
この時期、メンタルもすごく落ち込みやすいですし、寒いと不安や心配が募りやすい時期だと思います。
そんな時は、温かい飲み物でも飲みながら「徒然チルドレン」をゆっくりと読み進めてみてはいかがでしょうか?

