【写真あり】Z世代で話題の歩くプリクラ・実熊瑠琉。彼女感あふれる初のフォトブックについて聞いてみた【インタビュー】

文芸・カルチャー

公開日:2026/6/11

 SNS総フォロワー数130万人超!『今日、好きになりました。蜜柑編』(ABEMA)でZ世代から注目を集め、近年は女優としても活躍の幅を広げている実熊瑠琉の、初となるフォトブックが発売中。いよいよ発売を迎えたフォトスタイルブックについて、じっくり話を聞きました。

――「実熊瑠琉フォトスタイルブック みくまるる」がついに発売になりました!

実熊瑠琉さん(以下、実熊):「グラビアザテレビジョン」で1年半ほど毎号連載をやらせていただき、いつか書籍化されたらいいなと憧れていました。去年の秋頃にお話を伺って、年明けの伊香保温泉での撮影があって、そのまま本の制作が始まり……。そこからは慌ただしく日々が過ぎていったので、今は「やっと発売された!」というホッとした気持ちのほうが大きいかもしれません。

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――ファンの方々からの反応はいかがでしたか?

実熊:いち早く手に取ってくれたみんなが、(Instagramの)ストーリーズに長文でメンションをくれたんです。それを見て、ついに発売されたんだなって実感が湧きました。おめでとうっていう言葉はもちろん、ここがかわいかったよとか、このページがお気に入りとか、細かいところまでじっくり見てくれたことが本当にありがたくて。あとは、「この本をママにおすすめしてみたよ」っていう声もあって。家族に勧めてもらえることってあまりないのかなと思うので、それも印象に残ってます。

――家族やお友達にも見てもらいました?

実熊:まだ見せられてなくて…! 家族にも、お友達にも、たくさん送る予定です。地元の子たちからも、「欲しいねんけど」って連絡をもらったので、早く見てもらって、感想を聞くのが今から楽しみです。

――特に反響の大きかったのはどのページですか?

実熊:最初のほうの温泉で浴衣を着ているカットは、「こういう姿を見るのは新鮮」という声がたくさん届いています。ほかには、雪で遊んでいるシーンも反響が大きかったですね。連載をまとめたページだと、初回のオレンジのニットに茶色のハットをかぶっている姿や、バレンタインがテーマの時のツインテール、ピンクのワンピースの写真なども好きって言ってくれる子が多くて。

 あとは、後ろのほうの100問100答やインタビューのページを読んで、「瑠琉ちゃんの性格や考え方が好き」と言ってもらえたのもすごく励みになりました。家族のことやプライベートなことなど、ここでしか話していない内容も多いのですが、写真だけでなく文字もしっかり読んでくれているのが伝わってきて。ロングインタビューのページは1万字もあってすごく長いんですよ(笑)。それなのに、発売されてすぐにじっくり読み込んでくれたんだなと思うと、本当にうれしいです。

――ほかに、印象的な言葉ってありましたか?

実熊:100問100答を読んでくれた子に「面白い」って言われました(笑)。「キャッチフレーズをつけるなら?」という質問に、「絶対的甘党」と答えたのですが、「もっと他にあるやろ」って突っ込んでくれて(笑)。瑠琉的にはすごく真面目に考えたんですけど、たしかになーって思いました。

――実熊さんはふわふわしていてちょっと天然っぽい魅力がありますが、ところどころで関西出身らしい面白さがあるのは、担当編集としても感じることがあります。ファンの方との対面イベントやオンライントークでも、面白い切り返しをしているのを目にします。

実熊:え、それはすごくうれしいです。自分では意識して面白いことを言おうと思っているわけではないんですけど、そうやって喜んでもらえるならもっとがんばります! イベントでみんなとしゃべるのが大好きなので、対面もオンラインも、すごく楽しかったんです。

――撮影についても詳しく聞かせてください。最初の方の撮り下ろしページは今年の春先に伊香保温泉とスキー場へ行って撮影をしました。

実熊:あんなにたくさんの雪がある場所に行ったことがなくて。スキー場自体も中学生の時ぶりという感じだったんです。普段なかなか行けない場所だったので、本当にテンションが上がりました。かなり雪が深いところまでみんなで歩いて行ったんですけど、足がどんどん埋まっていって。筋肉痛になるーって思いながら楽しんでました。伊香保温泉のほうは、めちゃめちゃ長い階段を上りながらの撮影だったんです。かなり上に行ったところに、撮影をさせていただいたうどん屋さんがあったので、みんなで息を切らしながら一生懸命登った思い出です。

――カメラマンさんと実熊さんは、ハードな石段をひょいひょい登っていくので、撮影スタッフたちはヒーヒー言いながら付いていくのがやっとでした(笑)。

実熊:止まったら終わりだって思ったので、止まらずに登りきりました! すごく人気のうどん屋さんで、ひらべったくてパスタみたいな麺がめずらしくて、とってもおいしかったです。射的もしたし、お団子も食べたし、みんなでごはんを食べたし、思い返したら、すごい色んなところに行ってた! 本の最後の方に、行ったお店の情報が書いてあるので、ぜひチェックしてみてほしいです。

――温泉旅館へも行きましたね。まるで実熊さんとデートをしているような気持ちになれそうです。

実熊:はい、読んだ人たちも「彼氏目線がめっちゃ良かった」って言ってくれました! 撮影に行った時から、みんなが喜んでくれるだろうなーって思っていたので、やっと見てもらえて良かったです。あとは、卓球をしている姿も今まではなかなか見せる機会がなかったんですけど、実際にメイクさんやスタイリストさんと本当に卓球しているところを撮ってもらったんですよ。

――上手でびっくりしました!

実熊:今までも卓球部だったということは軽く話したことはあったんですけどね。中学の時に、絶対に日焼けしたくなかったので室内で出来る運動系の部活を探していて、女子バスケに入りたかったんですけどなくて。それで、やったことなかったんですけど、卓球部に友達みんなで入ってみたら意外とできちゃったんですよ。気づいたらハマってしまい、3年間続けていて、なんだか上達して、気づいたら大会に出たりしてたんです。なので、久しぶりに卓球をできたのが楽しくて、撮影後にカメラマンさんと本気でラリーしちゃいました。

――連載のページについても教えてください。およそ1年半分の連載が収録されていますが、特に思い出深い回は?

実熊:全部! なんですけど、自然が大好きなので川へ行ったのが思い出深いですね。川に飛び込んだり、森を走り回ったり。意外って言われるんですけど、自然が大好きなのですごく楽しかったです。あとはホラーが大好きなので、ホラーカフェに行ったのも最高の体験でした。怖いお人形などがたくさん飾ってあって、メイクさんが「なんか(怖い気配を)感じる!」って行って避難しちゃったりしたんですけど、瑠琉的には楽しかった思い出です。連載では毎回ポエムも書いていたんですけど、それもまとめているので、じっくり読んでもらいたいです。

――ポエムはどういう時に浮かぶんですか?

実熊:もともと本を読んだり、深い話を読んだりするのが好きで、自分でも書いてみたいなって思っていたら、ポエムのお話をいただいたんです。瑠琉に書けるかなって最初は思っていたんですけど、寝る前にベッドに入ってリラックスしてると、スッと思い浮かぶんですよ。書こうと気合いを入れなくても、勝手に浮かんでくるので、スマホにメモをしていました。それを最後にバーっと見返して、ちょっとバランスを整えるくらいの感じで毎回書いていましたね。ポエムを書くのは全然大変じゃなくて、バンバン浮かんでくるので、楽しかったです。

――思いを言葉にすることに興味があるんですね。

実熊:はい。自分の思っていることや、気持ちを言葉で表現することに興味があって。小説や映画でも、誰かの心の声を言葉にしているような作品が大好きなんです。人ってそれぞれの価値観があるから、いろんな人の価値観や考え方を見てみたい、知ってみたい。だからイベントやSNSを通じてファンの子たちと交流をするのも大好きで。直接顔を見て、言葉を伝えてくれるのもそうだし、DMで長文をくれたり、コメントをくれたり、そうやってみんなの優しさを感じられるのがうれしくて。初めて来てくれた子も、何回も来てくれた子も、すぐわかるし、覚えちゃいますね。瑠琉のことを身近に感じてほしいし、会える機会をこれからもたくさん作りたいなって思います。

――実熊さんにとって応援してくれるファンの方々はどんな存在ですか?

実熊:チームであり、家族みたいな存在です。長年見てくれている子もそうだし、新しく知ってくれた人たちのことも大切にしたい。あたたかくて優しい人たちばかりなので、いつも素敵だなと思っています。

――今後はどのような姿を見せていきたいですか?

実熊:最近YouTube(実熊瑠琉「るるるーむ」)を始めたので、そこでは他のSNSでは見せられないところをたくさん出していきたいです。インスタやTikTokでライブ配信もするんですけど、それだとどうしても見られない人もいたりするけど、YouTubeならアーカイブが残るのでいつでも見られると思うので。編集も自分でスマホを使ってやっているので、たくさん見てもらえたらうれしいです。

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実熊瑠琉フォトスタイルブック みくまるる
3,300円(税込)発売中
★『実熊瑠琉フォトスタイルブック みくまるる』公式アカウント
https://www.instagram.com/mikumaru_book/

★プロフィール
実熊瑠琉(みくま・るる)
2005年3月17日、兵庫県生まれ。ABEMA「今日好き、になりました。-蜜柑編-」に出演し注目を集める。現在は、女優、タレント、インフルエンサーとして多岐にわたって活躍中。

実熊瑠琉フォトスタイルブック みくまるる

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