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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(443件)

  • レビュー

    完全無欠のモテ男に隠された裏の顔。「普通」になりたい高校生たちが抱える“死んでも人には言えないヒミツ”とは?【書評】

     大人の顔をして暮らしていても、時折、10代の自分が顔を覗かせることがある。ズルくて、わがままで、人を遠ざけながらも誰かに分かってほしいと願っていたあの頃の自分…

    文芸・カルチャー

    2025/4/4

  • 連載

    【なんと読む?】「海獺」の読み方は?漢字の通り、海に関係する生き物です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/4

  • 連載

    川西賢志郎『はじまりと おわりと はじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―』/責任を背負うということ

    お笑いコンビ“和牛”のツッコミとして時代を駆け抜けた男・川西賢志郎。 2024年の“和牛”解散後に初めて語る、漫才のこと、これからのこと。「M-1グランプリ」で準優勝する…

    文芸・カルチャー

    2025/4/4

  • レビュー

    「大きいのに泣いてる」周囲よりも大きい子どもへの心無い言葉。自信を失いかけた少女が「ありのままの自分を愛する」ことを知る絵本【書評】

     自分の容姿にコンプレックスを感じ始めたのは、いつ頃からだろう。幼い頃は、自分が好きなファッションを好きなように着て、それで満足だった。しかし、気がつけば、「…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/4

  • レビュー

    終活ではなくピンチを乗り越える“ピン活”を! 泉ピン子が逆境だらけの半生で獲得した思考法

    「ずっとピンチだった。」  この一言から始まるのが『終活やーめた。 元祖バッシングの女王の「ピンチを福に転じる」思考法』(泉ピン子/講談社)だ。泉ピン子さんと言…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/4

  • レビュー

    【2025年本屋大賞ノミネート作レビュー】銀座の歩行者天国に「人魚」を探す「王子」が出没! SNSのトレンドに…。青山美智子『人魚が逃げた』

     青山美智子さんの小説は、人生に脇役など存在しないのだと思い出させてくれる。もちろん自分の人生の主役は自分だけど、すれ違う見知らぬ人を含めて誰もが顔を持った個…

    文芸・カルチャー

    2025/4/4

  • レビュー

    『二木先生』著者・最新作! 承認欲求を満たすための“卑怯な嘘”…ネットに潜む暗い感情を描く、心ヒリつかせる青春小説【書評】

     インターネットの海をさまよっていると、どうしてこうも暗い感情が刺激されるのだろう。ほしくてたまらない承認欲求は意外と簡単に満たされるし、他人を見下して嘲笑、…

    文芸・カルチャー

    2025/4/3

  • インタビュー・対談

    「つらい時はフィクションに逃げて」重版が決定した『#90秒で恋がしたい』の、大人になりきれない著者が語る10代の恋愛

     2024年7月に発売された空白代行さんの著書『#90秒で恋がしたい』の重版が決定した。  TikTokのフォロワー数12万人。儚げな風景の映像とともにキャプション欄を使って…

    文芸・カルチャー

    2025/4/3

  • 連載

    【なんと読む?】「来路花」の読み方は?ポピュラーな花で、「サ〇〇〇」と読みます/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/3

  • ニュース

    「子どもにデリケートな問題を教える秀逸な絵本」菊田まりこのミリオンセラー絵本『いつでも会える』新装版発売

     ぼくには、だいすきで大切な人がいる――。1998年に刊行され、累計発行部数110万部超えのミリオンセラーを記録した絵本作家・菊田まりこ氏の『いつでも会える』。同作の新…

    文芸・カルチャー

    2025/4/3

  • 連載

    【なんと読む?】「忽布」の読み方は?一般的にはカタカナで表記されますが…/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/2

  • 連載

    【読み方クイズ】「鼎談」正しいのはどっち?「ていだん」「けんだん」/毎日雑学

     普段何気なく目にする漢字、実は読み間違えているかも?このクイズで、思わず悩む「読み間違えやすい漢字」に挑戦してみましょう! ※漢字の読み方は時代や地域によって…

    文芸・カルチャー

    2025/4/2

  • 連載

    玉置玲央エッセイ「受け継ぐ、ということが好き。」受けた恩を次の人に送る/では、後ほど

    大河ドラマ『光る君へ』藤原道兼役での名演も記憶に新しい俳優・玉置玲央さんが、40歳を記念した自身初のフォトエッセイを出版。 全編書き下ろしのエッセイ40編に加え、…

    文芸・カルチャー

    2025/4/1

  • 連載

    トム・ブラウン布川ひろきのエッセイ連載「おもしろおかしくとんかつ駅伝」/第13回「北区十条」

    東京23区の中に北区という区があります。 北区は昔ながらの商店街がしっかりある所で赤羽があるのが北区だといえば全国の皆さんもなんとなくの雰囲気がわかるのかもなと思…

    文芸・カルチャー

    2025/4/1

  • 連載

    【なんと読む?】「御強」の読み方は?もちろん「おつよ」ではありません/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/1

  • レビュー

    平野レミ はじめてラブレターをもらった時は「両親が親戚中に電話していた」。学生時代の初恋や結婚、長男出産などを赤裸々に語った初エッセイが復刊【書評】

     料理愛好家でシャンソン歌手の平野レミさんが1976年に刊行した初エッセイ集『ド・レミの歌』が、ポプラ社から大幅にリニューアルのうえ復刊された。フランス文学者であ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/1

  • 連載

    sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」/ 第10回『人間味3.0』

    気付けてよかったのか。 気付かなければよかったのか。 正解のない問いは数えきれない。 僕は焼き鳥のハツが好きだ。 新幹線に乗る前に駅の惣菜屋さんで購入し、目の前に…

    文芸・カルチャー

    2025/3/31

  • 連載

    玉置玲央エッセイ。初の映画出演で、大杉漣の凄まじさを目の当たりにした瞬間/では、後ほど

    大河ドラマ『光る君へ』藤原道兼役での名演も記憶に新しい俳優・玉置玲央さんが、40歳を記念した自身初のフォトエッセイを出版。 全編書き下ろしのエッセイ40編に加え、…

    文芸・カルチャー

    2025/3/31

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    【なんと読む?】「苦塩」の読み方は?身近な食材に使われています/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/3/31

  • レビュー

    楳図かずおが生前「早く出してほしい!」と願ったという最初で最後の貴重な自伝。名作『おろち』『漂流教室』などの誕生秘話も。「ホラーの神様」が人生を振り返る1冊【書評】

     数々の傑作で、我々を恐怖の沼に引きずり込み、感動を巻き起こしてきた漫画家・楳図かずおさん。彼の漫画で本物の「怖い」という感情を知った人も多いはずだ。その人物…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/31

  • 連載

    玉置玲央エッセイ「演劇は変わらず超愛してる、でもいつ辞めてもいい。」/では、後ほど

    大河ドラマ『光る君へ』藤原道兼役での名演も記憶に新しい俳優・玉置玲央さんが、40歳を記念した自身初のフォトエッセイを出版。 全編書き下ろしのエッセイ40編に加え、…

    文芸・カルチャー

    2025/3/30

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    【なんと読む?】「醴」の読み方は?寒い時期に飲みたくなるアレです/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/3/30

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    【難読漢字クイズ】人気の漢字ランキング(2025年2月)

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題しています。 その中から、2025年2月に読まれた漢字TOP10をご紹介!ぜひチェックしてくださ…

    文芸・カルチャー

    2025/3/30

  • 連載

    玉置玲央エッセイ「江の島が自分の中で居場所になっていった」怪我した心を救ってくれる場所/では、後ほど

    大河ドラマ『光る君へ』藤原道兼役での名演も記憶に新しい俳優・玉置玲央さんが、40歳を記念した自身初のフォトエッセイを出版。 全編書き下ろしのエッセイ40編に加え、…

    文芸・カルチャー

    2025/3/29

  • 連載

    【なんと読む?】「回青橙」の読み方は?ある柑橘を指します/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/3/29

  • 連載

    【穴埋めクイズ】「?性 」「?続 」……《?》に入る共通の漢字は?/毎日雑学

    漢字の穴埋めクイズです。4つの熟語に共通する漢字を考えてみましょう。 パッと答えられると気持ちいい!気分転換にもぴったりです。ぜひ気軽に挑戦してみてください! …

    文芸・カルチャー

    2025/3/29

  • レビュー

    絵本作家ヨシタケシンスケが“リアルな弱音”を吐露!疲れ切った大人に刺さる、14年ぶりの新作スケッチ集【書評】

     絵本作家・イラストレーターのヨシタケシンスケさんは、育児中の親が肩の力を抜ける絵本を多数描く。『もうぬげない』(ブロンズ新社)や『おしっこちょっぴりもれたろ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/29

  • レビュー

    【2025年本屋大賞ノミネート作レビュー】自分と瓜二つの溺死体に出くわしたとしたら……ルーツに悩む救急医の葛藤を追う、現役医師の医療×本格ミステリ【書評】

    「一体自分は何者なのだろう」——誰だって一度はそんな疑問を感じたことがあるだろうが、多くの人は大人になれば、そんなことに悩んだことさえ忘れてしまうはずだ。だが、…

    文芸・カルチャー

    2025/3/28

  • 連載

    玉置玲央「このエッセイ集は入口です。」ありったけの想いを綴る理由/では、後ほど

    大河ドラマ『光る君へ』藤原道兼役での名演も記憶に新しい俳優・玉置玲央さんが、40歳を記念した自身初のフォトエッセイを出版。 全編書き下ろしのエッセイ40編に加え、…

    文芸・カルチャー

    2025/3/28

  • 連載

    【なんと読む?】「響動めく」の読み方は?ざわざわと騒ぐ様を表します/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/3/28