昨年度に引き続き、出版社を目指す方を対象とした「小説・エッセイ編集者講座(第3期)」を2024年8月30日(金)より開催します! 小説やコミックエッセイなど様々なジャン…
文芸・カルチャー
2024/4/10
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2024」の受賞作が4月10日決定した。 21回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、宮島…
文芸・カルチャー
2024/4/10
戦前のアンティーク きもの収納の大半が戴き物で埋まっているわたしは、迂闊にきものや帯を買って、物を増やせない身。街できもののお店を見かけても、入りたいのはやまや…
文芸・カルチャー
2024/4/10
本を探す時間って、なんだかとてもわくわくしますよね。 でも、お目当ての本に出会うまでの道のりは意外と険しいものです。 「おもしろいミステリが読みたいけれど、どう…
文芸・カルチャー
2024/4/10
角川新書4月新刊発売! KADOKAWAは角川新書の新刊計2作品を4月10日(水)に発売しました。 過剰な医療を避け、穏やかな最期を迎えるために準備すべきこととは『健康の分…
文芸・カルチャー
2024/4/10
私は口が立つ子供だった。小学校の休み時間はひとりで図書室にこもりきり、棚の端から端までを黙々と読んでいた。だから、「口が立つ」というよりは「語彙が(当時の同級…
文芸・カルチャー
2024/4/9
これまで「こんなことが現実に起こるなんて……!」と思ってしまうことは多々あった。その度に夢ではないかと頬をつねってみるのだが、ほとんどが現実だ。そんな気持ちにな…
文芸・カルチャー
2024/4/9
鉄道に乗ることが好きな「乗り鉄」や、鉄道写真を撮ることに全力を注ぐ「撮り鉄」など、鉄道ファンには様々な楽しみ方がある。『貨物列車で行こう!』(長田昭二/文藝春秋…
文芸・カルチャー
PR2024/4/9
安全、平和の貴重さや価値が増している。日本では戦後、戦争こそ経験していないが、海を越えるとあちらこちらで争いが絶えない。例えば、日本と距離が近い東南アジアのミ…
文芸・カルチャー
2024/4/9
トム・ブラウン布川です。 ここで僕の好きなものを書くことに今も恥ずかしみがあるロングヘアー長髪ロン毛なのですがふとタイトルを見て思いました。 「おもしろおかしく…
文芸・カルチャー
2024/4/9
人間の成人の安静時の心拍数は1分間に60~100回程度(平均は60~70回)だという。仮に1分間の心拍数を60回とすると、1時間で3,600回、1日で86,400回、1年間で31,536,000回…
文芸・カルチャー
PR2024/4/9
読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした息抜きにでも是非…
文芸・カルチャー
2024/4/9
寝技は練習量がものを言う――。 柔道をするため“だけ”に、二浪してまで北海道大学に進学した主人公・増田。目指すは、旧七帝大(北海道、東京、東北、名古屋、京都、大阪、…
文芸・カルチャー
2024/4/9
平安文学の名作として知られる『源氏物語』は、千年以上たった今でも世界中で読み継がれている作品です。教科書で取り扱われることも多い作品ですが、古文で書かれている…
文芸・カルチャー
2024/4/9
子どもが大好きな「たかいたかい」。宇宙一高いところまで「たかいたかい」ができたら、どうなっちゃうの? 著者のホッシー ナッキーさんの息子さんが5歳の頃に発想したお…
文芸・カルチャー
PR2024/4/9
遠く離れた今になってようやくわかる、優しさや言葉の意味。 人生を振り返ったときに、出会えてよかったと心から思える「先生」はいますか? 卒業の季節、敬愛と思慕がた…
文芸・カルチャー
2024/4/9
佐久間宣行氏がブレイクしている。昨年放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、お笑い芸人の東野幸治はその活躍ぶりに対し、「ええ加減にしてほしい(笑)。来年、…
文芸・カルチャー
2024/4/9
2024年は小説家・安部公房生誕100周年。本記事でご紹介するのは、同氏の著作の中でも実験的なことで知られる1973年の作品『箱男(新潮文庫)』(安部公房/新潮社)です。…
文芸・カルチャー
2024/4/8
2024年、デビュー50周年を迎える“モダン・ホラーの帝王”ことスティーヴン・キング。『IT』『シャイニング』『ミザリー』など映像化された作品も多く、映画でその世界に触…
文芸・カルチャー
PR2024/4/8
毎年ノーベル文学賞が発表される時期には必ず名前が挙げられる日本人作家がいる。 本当にノミネートされているのか真偽のほどは分からないが、それだけ注目度が高く、日本…
文芸・カルチャー
2024/4/8
読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした息抜きにでも是非…
文芸・カルチャー
2024/4/8
平安時代の王朝文学である『源氏物語』は、教科書に掲載される有名な文学作品です。しかし、古文で書かれていることや長編であることから、全文を読んだことがある人は少…
文芸・カルチャー
2024/4/8
江戸川乱歩のいわくつきの未完作「悪霊」を、芦辺拓さんが書き継ぎ完結させた超弩級ミステリ『乱歩殺人事件――「悪霊」ふたたび』。 本書の重版を記念して、試し読みを特別…
文芸・カルチャー
2024/4/8
裁判官だって、人間だ。人を裁く立場だからといって、常に正しい判断ができるわけではない。悩みだってたくさんある。真摯にひとつひとつの裁判と向き合い、自分自身と向…
文芸・カルチャー
2024/4/7
恥ずかしながら、化学が本当に苦手である。理解できる人に憧れ、真面目に勉強してみたが、どうしてもダメだった。あの時は相当落ち込んだ。そんな身の上ゆえ化学を諦め、…
文芸・カルチャー
2024/4/7
読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした息抜きにでも是非…
文芸・カルチャー
2024/4/7
『乱歩殺人事件――「悪霊」ふたたび』レビュー【本が好き!×カドブン】 書評でつながる読書コミュニティサイト「本が好き!」(https://www.honzuki.jp/)に寄せられた、対…
文芸・カルチャー
2024/4/7
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年5月号からの転載です。 『チョコレートコスモス』では演劇、『蜜蜂と遠雷』では音楽(ピアノ)。小説家の恩田陸は、人間が身体を駆…
文芸・カルチャー
2024/4/7
都会の喧騒にまみれていると、自分の輪郭がどんどん揺らいでいくのを感じる。自分は何者なのだろう。雑踏の中、無数の他人がそれぞれの道を進む中で、自分は何処に向かえ…
文芸・カルチャー
2024/4/6
ふらり迷い込むは地獄 春、綿菓子のように優しい風にふわりと背中を押され住宅街を通り抜ける。 商店街を歩いていると揚げたてのコロッケのいい匂い。 片耳にだけはめてい…
文芸・カルチャー
2024/4/6
人気記事をもっとみる
インタビュー・対談
「勉強だけでなく食料支援も」自身の壮絶な貧困体験から設立した「無料塾」。その主宰に聞く、塾の存在意義とこれから【インタビュー】
レビュー
男は孤独に弱く、生きる気力を失いおかしくなってしまう? 『死にたいって誰かに話したかった』の著者・新作長編
PR
レビュー
奇想天外なミステリーを描く桃野雑派の新作。前作で宇宙空間の”無重力首吊り死”を解決した女子高生が、京都での事件に挑む
PR
インタビュー・対談
麻布競馬場×柿原朋哉×カツセマサヒコ×木爾チレンが描くSNSのちょっといい話。『#ハッシュタグストーリー』【インタビュー前編】
PR
レビュー
栗山千明でドラマ化「行動心理捜査官」シリーズ完結編。12件の殺人犯 元心療内科医が獄中から放火を手引きした謎を解け
PR