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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(442件)

  • 連載

    「パリに初めて行ってみたけどヤバすぎた…」/酒飲み独身女劇場 ハッピーエンドはまだ来ない㉗

    ちくたくちくたくと時計の秒針が、わたしを追い詰める。 最近は、提出物や確定申告や飲み会や飲み会など予定が多すぎて、常に時間に追われていた。 すきま時間でごはん…

    文芸・カルチャー

    2025/4/11

  • 連載

    【なんと読む?】「自棄」の読み方は?「じき」以外にご存じですか?/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/11

  • レビュー

    『プラダを着た悪魔』はミランダとアンディのラブストーリー!? ジェーン・スー&高橋芳朗による、大人のための「ラブコメ映画のススメ」【書評】

     ラブコメ映画を観る目的は何か。とにかくドキドキしたい、自分の身に起こりえないファンタジックな恋愛を疑似体験したい、過去の恋愛の傷を癒したいなど、人それぞれだ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/11

  • 連載

    川西賢志郎『はじまりと おわりと はじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―』/一人稽古の大切さ

    お笑いコンビ“和牛”のツッコミとして時代を駆け抜けた男・川西賢志郎。 2024年の“和牛”解散後に初めて語る、漫才のこと、これからのこと。「M-1グランプリ」で準優勝する…

    文芸・カルチャー

    2025/4/11

  • インタビュー・対談

    山田詠美「女流作家として戦ってきた人たちのことを、忘れてほしくない」。3人の女性作家の人生を描いた、Audibleオーディオファースト小説『三頭の蝶の道』【インタビュー】

     直木賞をはじめ、数々の文学賞を受賞してきた山田詠美さんが、Amazon オーディブルの「オーディオファースト作品」のために書き下ろした『三頭の蝶の道』を発表。Audibl…

    文芸・カルチャー

    2025/4/11

  • レビュー

    『となり町戦争』の衝撃、再び! 情報に踊らされる私たち、真実の見えない「現在の戦争」を描いた、三崎亜記『みしらぬ国戦争』【書評】

     情報にあふれる今の時代、もしかしたら、国家が国民を騙すのなんていとも容易いことなのかもしれない。「なに陰謀論的なことを言っているのだ」と思うかもしれないが、…

    文芸・カルチャー

    2025/4/10

  • 連載

    【なんと読む?】「珠鶏」の読み方は?“食鳥の女王”の異名を持つ鳥です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/10

  • レビュー

    うまくいかない毎日に、ゾンビがやってきた。メフィスト賞受賞のデビュー作『ゴリラ裁判の日』の須藤古都離が描く前代未聞の人間賛歌『ゾンビがいた季節』【書評】

     数々の意欲作を世に送り出してきたメフィスト賞。第64回受賞の須藤古都離氏のデビュー作『ゴリラ裁判の日』もそのひとつだ。高い知能を持つ女性ゴリラのローズが、夫の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/10

  • レビュー

    「城下パトロール」の裏側は…? “猫武将”として愛される元野良猫チャチャの日常がフォトエッセイに!【書評】

     猫はその子らしい個性を見せ、飼い主の日常を明るくしてくれる。『元野良猫チャチャの毎日』(元野良猫チャチャ/主婦の友社)の主役・チャチャくんも、そんな存在だ。 …

    文芸・カルチャー

    2025/4/10

  • レビュー

    『ハリー・ポッター』の出版社が新たなファンタジー童話を刊行! お話の力で魔法のように子どもたちを魅了する短編集【書評】

     マグルスウィックの森。それは、イングランドの北東部にある、紫のヒースの花で覆われた場所。近くには崩れかけた小さな修道院や、羊がいる草原があり、清らかな水をた…

    文芸・カルチャー

    2025/4/9

  • 連載

    大友花恋「柑橘の文字をかじる」/第4回『銀の海 金の大地』

    おおとも・かれん●1999年10月9日生まれ、群馬県出身。雑誌「Seventeen」で専属モデルを務め、現在は「MORE」専属モデルとして活動中。「今日、好きになりました。」(ABEM…

    文芸・カルチャー

    2025/4/9

  • インタビュー・対談

    野性爆弾 くっきー!「昭和後期から平成は“オレンジどろみ”時代」1980~90年代カルチャーを振り返る《インタビュー》

     兄妹でホッピングを回しノリし、畑にズボッと着地していた幼少期、『ビー・バップ・ハイスクール』に夢中になり、ヤンキーに憧れた中学時代、バンドブームが到来し、パ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/9

  • レビュー

    家族を連れ去った国の皇太子妃に!? 毒殺遺体の発見、正体不明の初恋相手…。町田そのこ氏絶賛、ドラマチック後宮ファンタジー【書評】

     高い人気を誇る「後宮小説」の魅力としては、中華風の国を舞台にしたオリエンタルな世界観や、皇帝の寵愛を競う寵姫たちが繰り広げる血なまぐさい愛憎劇が挙げられるだ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/9

  • 連載

    【なんと読む?】「把手」の読み方は?「はしゅ」でも正解ですが…/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/9

  • ニュース

    「2025年本屋大賞」決定!! 大賞は阿部暁子『カフネ』 全ノミネート作の順位を発表!

     全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「2025年本屋大賞」の受賞作が4月9日決定した。  22回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、…

    文芸・カルチャー

    2025/4/9

  • 連載

    【読み方クイズ】「上梓」正しいのはどっち?「じょうさい」「じょうし」/毎日雑学

     普段何気なく目にする漢字、実は読み間違えているかも?このクイズで、思わず悩む「読み間違えやすい漢字」に挑戦してみましょう! ※漢字の読み方は時代や地域によって…

    文芸・カルチャー

    2025/4/9

  • インタビュー・対談

    直木賞作家・桜木紫乃が自身の父親をモデルに描いた1冊。「親の生き方を肯定するのは、子どものたいせつな仕事かなって」《インタビュー》

     ラブホテルを舞台にした連作短編集『ホテルローヤル』(集英社文庫)で第149回直木賞を受賞した桜木紫乃さん。2025年3月発売の最新刊『人生劇場』(徳間書店)では、自…

    文芸・カルチャー

    2025/4/9

  • 連載

    【なんと読む?】「莨」の読み方は?3文字の大人の嗜好品です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/8

  • レビュー

    【2025年本屋大賞ノミネート作レビュー】恋人が性犯罪で捕まった――。それを許すことはできるのだろうか。一穂ミチ『恋とか愛とかやさしさなら』

     もしも自分のパートナーが、ある日、犯罪者になってしまったらどうする?  すぐに関係を断つ。事情次第では許す。どんなことがあっても味方をする。さまざまな選択肢…

    文芸・カルチャー

    2025/4/8

  • レビュー

    【堂場瞬一・新シリーズ】捜査対象は「上級国民」。セレブ刑事がセレブリティの嘘を追う!【書評】

     セレブにはセレブの、理屈があり、プライドがある。そんなセレブ、金持ちや社会的に地位のあるいわゆる「上級国民」がひとたび犯罪に巻き込まれたとしたら、どうなるの…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/7

  • 連載

    【なんと読む?】「皸」の読み方は?寒い時期に起こる皮膚のトラブルです/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/7

  • レビュー

    怒ってばかりのママに「ぼく」が仕掛けたのは…? 親と子、お互いの気持ちがわかって、最後はギュッと抱きしめたくなる絵本【書評】

     子どもがまだ赤ちゃんだった頃、ママやパパは「手」を動かして赤ちゃんのお世話をしていた。子どもが自分で着替えや片付けをするようになると、今度は「おくち」を動か…

    文芸・カルチャー

    2025/4/6

  • 連載

    【なんと読む?】「剽軽」の読み方は?「ひょうけい」とも読みますが…/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/6

  • 連載

    【なんと読む?】「棊子麺」の読み方は?喉越しの良い、ある麺を指します/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/5

  • 連載

    【穴埋めクイズ】「?転 」「?手 」……《?》に入る共通の漢字は?/毎日雑学

    漢字の穴埋めクイズです。4つの熟語に共通する漢字を考えてみましょう。 パッと答えられると気持ちいい!気分転換にもぴったりです。ぜひ気軽に挑戦してみてください! …

    文芸・カルチャー

    2025/4/5

  • インタビュー・対談

    乃木坂46の1期生・中田花奈 初めてフォトエッセイは自分が生きてきた証。涙が出た!と言ってくれた友人も【インタビュー】

     乃木坂46の1期生で、同グループを卒業後、現在は経営者兼プロ雀士として活躍している中田花奈(30)の初となるフォトエッセイ『中田花奈 1st フォトエッセイ 解析メモリ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/5

  • レビュー

    【2025年本屋大賞ノミネート作レビュー】主人公は高校球児の母。球児の親を縛る「父母会心得」、監督への“賄賂”もどきも!?――早見和真『アルプス席の母』

    『アルプス席の母』(早見和真/小学館)は、高校球児の母親が主人公という、新しい視点の野球小説だ。  事故で夫を亡くし、女手ひとつで息子を育てる奈々子は、中学3年…

    文芸・カルチャー

    2025/4/5

  • インタビュー・対談

    “アンパンマンのマーチ”には「死」のテーマが含まれている? 連続テレビ小説『あんぱん』で再注目、やなせ氏の生涯を梯久美子が語る【インタビュー】

    3月31日(月)にスタートする朝の連続テレビ小説『あんぱん』。アンパンマンの生みの親として知られるやなせたかし氏の奥様・小松暢さんを主人公にした物語だ。やなせ氏に…

    文芸・カルチャー

    2025/4/5

  • インタビュー・対談

    染井為人「『社会派』のつもりはまったくない」、自作は「あくまでも娯楽本」。新作『歌舞伎町ララバイ』執筆背景と物語へのスタンスを語る【インタビュー】

     2025年3月19日、染井為人さんが長編小説『歌舞伎町ララバイ』(双葉社)を刊行した。横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞したデビュー作『悪い夏』(KADOKAWA)が直近で映…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/4

  • レビュー

    完全無欠のモテ男に隠された裏の顔。「普通」になりたい高校生たちが抱える“死んでも人には言えないヒミツ”とは?【書評】

     大人の顔をして暮らしていても、時折、10代の自分が顔を覗かせることがある。ズルくて、わがままで、人を遠ざけながらも誰かに分かってほしいと願っていたあの頃の自分…

    文芸・カルチャー

    2025/4/4