アニメ『昭和元禄落語心中』与太郎の落語「出来心」(一部)& オリジナルメッセージを新規収録でプレゼント!!【ダ・ヴィンチニュース限定配信!2/4(木)まで】 

文芸・カルチャー

2016/1/6

(C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会

 

 1月8日(金)からいよいよアニメがスタートする人気落語マンガ『昭和元禄落語心中』。今回ダ・ヴィンチ本誌では、同作を入り口にした、落語入門特集を組んでおり、アニメ『昭和元禄落語心中』で与太郎を演じる声優の関智一さんへのインタビューを敢行している。

 アニメ『昭和元禄落語心中』で「与太郎」として落語をする前に、実は「関智一」として高座に上がっている関さん。稽古をつけたのは、立川志ら乃師匠だ。昨年11月、志ら乃師匠の落語会にゲスト出演し、「親子酒」を披露した。

「トークイベントでお会いして、落語をやってみたら?と誘っていただいて。“客分の弟子”にしていただきました」

 一方「与太郎」として落語を演じるにあたっては、もう一人、別の師匠がいる。アニメ版で落語監修を務め、声優としても参加する林家しん平師匠だ。

「与太郎がやるならこうなるだろう、というお手本をしん平師匠が演じてくださったんです。師匠の録画を観て覚えて、収録当日は師匠の声を流しながら、ユニゾンするように僕も声を出していく。歌のレコーディングに近いかもしれません。アドリブの言葉も完全にコピーしています。素人の僕がやって、“落語”に聞こえないと困るので」

写真=川しまゆうこ
(C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会

 さて、CD『昭和元禄落語心中音曲噺 其の一』収録の与太郎演じる「出来心」を、一部、ダ・ヴィンチ読者向けに期間限定でWEB上で無料で聴けるようにできませんか、とお願いしたところ……なんと関さんから「新たに録り直したい」との提案が!

収録当日。「今日は、お手本なしでやります」としん平師匠の音声を用意せず、すっとブースへ。OAD、CD、そして今回と3度目となる「出来心」は……「明らかに違う!」と、取材スタッフ一同が顔を見合わせるほどに進化。まさに「成長していく与太郎」の新しい「出来心」だ。

「ありがとうございます! 今日は、一部だけですし、師匠の音も聴かずにやっちゃおうかなと(笑)。思うがままにやってみました。でも師匠たちには聞いてほしくないですねえ。いつも『子分はもっとバカにしたほうがいい』とか言われちゃうんですよ(笑)。今回は志ら乃師匠の言う、“ひとつの曲”として演じる部分を心掛けてやったんですけど……なかなか難しいですね。ただ最初にやった時に比べれば、少しは噺もわかってきた気もするので、ちょっとずつですけどよくなっているといいなと思います。また演じる機会があったら、また変わっていたいですね」

 演じるたびに進化する、今回限りの関さん演じる与太郎の「出来心」と、与太郎からダ・ヴィンチ読者への特別メッセージは、1月6日(水)~2 月4日(木)までの期間限定配信なので、お聴き逃しなく!

 本誌では、関さんインタビューのロングバージョンのほか、マンガ&アニメ『昭和元禄落語心中』の魅力もたっぷり紹介しているので、そちらもあわせてご覧いただきたい。

取材・文=門倉紫麻

※1月6日(水)~2月4日(木)までの1カ月限定で、
関さん演じる与太郎の落語を無料配信!

配信は終了いたしました。

※音声を聴くためには、パスワードが必要です。
パスワードは、ダ・ヴィンチ本誌2月号(1/6発売)「落語に惚れて特集」43ページ内、関智一さんインタビューページに掲載しておりますので、そちらをご確認ください。

『ダ・ヴィンチ』2月号(1月6日発売)
発行:株式会社KADOKAWA
定価:650円(税込)