仕事でクタクタになって家に帰って、部屋がすっかり汚部屋になっているのも見なかったことにしてコンビニ弁当を食べる――こんな経験、あなたにもないだろうか? 一人暮らし…
文芸・カルチャー
PR2024/4/3
ホラーというジャンルは何に描かれるかによって怖さの種類が変わると思っている。漫画では、ページをめくると「わっ!」と驚くような恐怖が描かれ、アニメーションや映画…
文芸・カルチャー
2024/4/2
これからの時代、人工知能の発達によって、どれほど多くの仕事が失われることになるのだろう。人工知能は、私たちが予想していた以上に、多くの分野で活用できそうだ。そ…
文芸・カルチャー
2024/4/2
「SNSのいい話」にスポットを当てたアンソロジー『#ハッシュタグストーリー』(麻布競馬場、柿原朋哉、カツセマサヒコ、木爾チレン/双葉社)が今、注目を集めている。4人…
文芸・カルチャー
PR2024/4/1
2024年3月22日(金)より、日本で公開が始まった中国のSF映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』。これを記念し、KADOKAWAが運営する文芸WEBマガジン「カドブン」では、3月2…
文芸・カルチャー
2024/4/1
私がはじめて物語の人物に恋をしたのは、サン=テグジュペリ氏による『星の王子さま』を読んだ時だった。詩的な言葉を奏でる王子さまに、子ども心に強く惹かれた。だが、…
文芸・カルチャー
PR2024/3/31
炎上、誹謗中傷など、とかくマイナス面ばかりが強調されがちなSNS。でも、SNSが私たちの日々をささやかに照らすこともある──。 そんな「SNSのいい話」にスポットを当てた…
文芸・カルチャー
PR2024/3/31
すべてにおいてまじめに取り組む、がモットーの沙也加は、夫から唐突に離婚を切りだされる。その理由は、食事をしながら酒を飲むことを好まない自分といると、息が詰まる…
文芸・カルチャー
PR2024/3/30
「お金自体には価値がない」「お金で解決できる問題はない」「みんなでお金を貯めても意味がない」。もし誰かからそう言われたら、つい反論したくなるのではないだろうか…
ビジネス
2024/3/29
作家・三浦しをんの小説をもとにした映画『舟を編む』が公開されたのは2013年のこと。辞書編集者として言葉の魅力にのめりこんでいく主人公・馬締(まじめ)光也を松田龍…
文芸・カルチャー
2024/3/29
恋をすると周りが見えなくなると、多くの人は言う。しかし、周りは冷静なほど見えているのに、自分のことは見えなくなるケースもままある。一穂ミチ氏、窪美澄氏、綿矢り…
文芸・カルチャー
2024/3/27
2024年は小説家・安部公房生誕100周年。本記事でご紹介するのは、「タイパ重視」の現代社会にもっとも示唆がある作品の一つ『他人の顔(新潮文庫)』(安部公房/新潮社)…
文芸・カルチャー
2024/3/26
対人関係で悩む時、いつも同じことを思う。この人が“悪”の成分100%の人間だったら、どれほど楽だろう、と。好きな部分も、よき思い出も、嫌いになりきれない要素もある。…
文芸・カルチャー
2024/3/26
はじめまして。 芸人活動を細々と続けながら、文学系のYouTubeをしています斉藤紳士という者です。 今まで数々の小説を読んできた僕がオススメする作品を毎回取り上げてい…
文芸・カルチャー
2024/3/25
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)が運営するライトノベル・新文芸のレコメンドサイト「キミラノ」は、 2024…
文芸・カルチャー
2024/3/25
病院で名前を聞かれた時、咄嗟に自分の名前が出てこなかった。私の場合、それは、子どもが生まれたからというもの、病院といえばいつも子どもの付き添いばかりだったから…
文芸・カルチャー
2024/3/24
絶望的なまでに不器用な人なのだと思う。そして、途轍もない努力家だとも思う。文庫化された燃え殻氏の『夢に迷ってタクシーを呼んだ』(新潮文庫)を読んで氏についてあ…
文芸・カルチャー
2024/3/23
毎年SFファンが答え合わせのように楽しみにしている国内外のSF小説年間ベストを決める雑誌『SFが読みたい!』2024年版で【海外篇】第1位が発表されたとき、多くのSF小説フ…
文芸・カルチャー
PR2024/3/23
鎌倉有数の資産家が開催するガーデンパーティーに招かれたビブリア古書堂の一族。店主・栞子。その娘・扉子。そして栞子の母・智恵子。祖母、娘、孫娘の三人が一堂に会し…
文芸・カルチャー
2024/3/23
その声はあなたに届く――そんな短くも力強いメッセージと、俳優の杉咲花さんと志尊淳さん、そして一人の少年(桑名桃李さん)が不思議な距離感で寄り添うポスターが印象的…
文芸・カルチャー
PR2024/3/23
日常では出会うことがない人との縁を紡いでくれるのが、マッチングアプリの良さ。だが、その一方で、相手の本性が分からないため、思わぬ事態に巻き込まれてしまう危険も…
文芸・カルチャー
2024/3/22
「2023年に最も売れた小説」といわれる謎の覆面作家・雨穴さんのデビュー作『変な家』(飛鳥新社)をご存じだろうか?1600万回以上再生されたYouTube動画「【不動産ミステ…
エンタメ
PR2024/3/22
神戸という街にはふしぎな磁力がある。 歩いていける距離に山と海があり、都市のすぐそばに自然がある。日本的なものと異国的なものが調和しているようでいて、どことなく…
文芸・カルチャー
PR2024/3/21
SNSに飛び交う膨大な罵詈雑言は鋭利な「刃」となり、時に人の命をも奪ってしまう――悲しいことだが、私たちはこんな悲しい現実をもう何度も見てきてしまった。悲劇が起きる…
文芸・カルチャー
PR2024/3/20
胸騒ぎがする。自らも謎めいた洋館に閉じ込められたような没入感。恐ろしさ。一体、これから何が起こるのだろうか。不安と期待を抱えながら、焦るようにページをめくった…
文芸・カルチャー
PR2024/3/19
“負けヒロイン”を応援したことがある者だけが楽しめる物語がある。と、これは冗談だが、ラブコメ好きの紳士淑女のご同輩たち皆にぜひ読んでほしいのが『負けヒロインが多…
文芸・カルチャー
2024/3/18
今まで観たホラー映画の中で印象に残っているものを挙げていってほしい。その中に『ミスト』はないだろうか。私は後を引くラストの衝撃が未だに忘れられない。原作はマニ…
文芸・カルチャー
2024/3/18
俳優、モデルとして活躍する長井短(ながい・みじか)の初の小説集が出たと知り、本を探してみた。すると『私は元気がありません』というなんとも後ろ向きなタイトルで、…
文芸・カルチャー
2024/3/17
吉原の花魁である主人公の瑠璃が、江戸に跋扈する鬼と戦う「Cocoon」シリーズが人気の作家・夏原エヰジ氏。その最新作『カワイソウ、って言ってあげよっかw』(いずれも講…
文芸・カルチャー
PR2024/3/16
2024年は「ホラーの帝王」といわれるスティーブン・キングのデビュー50周年イヤーです。著作の中でも映画化されて特に有名な『シャイニング』(スティーブン・キング/文藝…
文芸・カルチャー
2024/3/14
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深夜残業でクタクタ…。部屋に入った瞬間、くろべぇ布団に倒れ込み朝を迎える/ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6 ⑥
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正体を知らずに王子がダンスに誘った女性は?/身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?⑤
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愛のない契約結婚が辛くて離婚を決意したけど… 口下手社長のギャップにときめく『冷徹社長の執愛プロポーズ』
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「シュトレン」などスイーツで描かれる物語。インスタで評判になり、早くも続刊が登場した『ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡』
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100均のしゃもじで小顔が作れる? 体全体のコリをほぐして頑張らずに小顔を作る方法とは
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10万部突破 養老孟司氏の集大成的1冊。変化し続ける世界をうまく生き抜く哲学本『ものがわかるということ』
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花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー