「メフィスト賞」歴代受賞作品 一覧【2026年最新版】

文芸・カルチャー

公開日:2026/3/16

 講談社が発行する文芸雑誌『メフィスト』から生まれた公募文学新人賞であるメフィスト賞。この賞にて、森博嗣や辻村深月など著名作家が輩出されている。夜のリラックスタイムにはやっぱり読書も捨てがたい!本記事では、最新の受賞作品からさかのぼり、歴代メフィスト賞作品を一挙紹介!ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

第71回 探偵✕裁判

第70回 すべてふるえる拳たち

第69回 かわりに噓

第68回 GEKIRIN

第67回 大江戸フューチャーズ

第66回 女王陛下に捧ぐ、王家の宝の在処

第65回 死んだ山田と教室

死んだ山田と教室

夏休みが終わる直前、山田が死んだ。飲酒運転の車に轢かれたらしい。山田は勉強が出来て、面白くて、誰にでも優しい、二年E組の人気者だった。二学期初日の教室。悲しみに沈むクラスを元気づけようと担任の花浦が席替えを提案したタイミングで教室のスピーカーから山田の声が聞こえてきたーー。教室は騒然となった。山田の魂はどうやらスピーカーに憑依してしまったらしい。〈俺、二年E組が大好きなんで〉。声だけになった山田と、二Eの仲間たちの不思議な日々がはじまったーー。

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第64回 ゴリラ裁判の日

ゴリラ裁判の日

カメルーンで生まれたニシローランドゴリラ、名前はローズ。メス、というよりも女性といった方がいいだろう。
ローズは人間に匹敵する知能を持ち、言葉を理解し「会話」もできる。彼女は運命に導かれ、アメリカの動物園で暮らすようになる。そこで出会ったゴリラと愛を育み、夫婦の関係となった。
だが ―― 。その夫ゴリラが、人間の子どもを助けるためにという理由で、銃で殺されてしまう。どうしても許せない。 ローズは、夫のために、自分のために、人間に対して、裁判で闘いを挑む!
正義とは何か? 人間とは何か? アメリカで激しい議論をまきお こした「ハランベ事件」をモチーフとして生み出された感動巨編。

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第63回 スイッチ 悪意の実験

スイッチ 悪意の実験

夏休み、お金がなくて暇を持て余している大学生達に風変わりなアルバイトが持ちかけられた。スポンサーは売れっ子心理コンサルタント。彼は「純粋な悪」を研究課題にしており、アルバイトは実験の協力だという。集まった大学生達のスマホには、自分達とはなんの関わりもなく幸せに暮らしている家族を破滅させるスイッチのアプリがインストールされる。スイッチ押しても押さなくても1ヵ月後に100万円が手に入り、押すメリットはない。「誰も押すわけがない」皆がそう思っていた。しかし……。

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第62回 法廷遊戯

法廷遊戯

法曹の道を目指してロースクールに通う、久我清義と織本美鈴。
二人の過去を告発する差出人不明の手紙をきっかけに不可解な事件が続く。
清義が相談を持ち掛けたのは、異端の天才ロースクール生・結城馨。
真相を追う三人だったが、それぞれの道は思わぬ方向に分岐して――?

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第61回 #柚莉愛(ゆりあ)とかくれんぼ

#柚莉愛とかくれんぼ

#柚莉愛(ゆりあ)とかくれんぼ

3人組アイドルグループのメンバー・青山柚莉愛。
メジャーデビューを目指すも売り上げ目標を越えられず焦る日々。
ある日マネージャーの提案で動画配信ドッキリを実行し、ファンの混乱がSNSで広がっていく。
騙されたファンの怒りの矛先はマネージャーや事務所ではなく柚莉愛本人に向かってしまい――。

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第60回 絞首商會

絞首商會

絞首商會

大正の東京。
秘密結社「絞首商會」との関わりが囁かれる
血液学研究の大家・村山博士が刺殺された。
不可解な点は3つ。遺体が移動させられていたこと、
鞄の内側がべっとり血に濡れていたこと、そして、
遺族が解決を依頼したのが以前村山邸に盗みに入った元泥棒だったこと――。
頭脳明晰にして見目麗しく、厭世家の元泥棒・蓮野が見つけた
四人の容疑者の共通点は、“事件解決に熱心過ぎる”ことだった――。

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