“語彙力”がないまま大人になってしまった人へ―最低限覚えておきたい51語。言葉によって自分の評価を下げるのはもったいない!

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更新日:2020/6/24

<知性と教養は話のはしばしに表れる>
 「代替案を考えます」というのを、「だいがえあんを考えます」ともし言ってしまえば、知性を疑われ、仕事相手は不安になってしまう。さらに、仕事相手が話している言葉を理解できなければ、それは空気として伝わり、自分の評価を下げることに繋がってしまう。

 同書では「この人、できる!」と思われる語彙を成り立ちや歴史からおもしろく身につくよう紹介。就職活動をしている学生から、新入社員、ベテラン社員、経営陣にまで役立つ内容となっている。仕事ですぐ使える「最低限知っておけばいい51語」を覚えて、大人の言葉づかいを目指そう。

第1章:「この人できる!」と思われるための語彙力は、誰にでも身に付けられる
第2章:最低限知っておきたい「知性」と「教養」を感じさせる語彙
第3章:「会議」「プレゼン」「交渉」「打ち合わせ」で結果が出る便利な語彙
第4章:よく聞くけど、しっかり意味がわかっている人は少ない語彙
第5章:そもそも間違って覚えている可能性が高い語彙
第6章:心の状態をうまく“表す”“伝える”ための語彙
第7章:社会人としての評価をもっと上げる語彙
終章:こうすれば、語彙力は自然に高まっていく

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