極暖レシピ「とろみ温玉牛丼」【つくってみた】『レタスクラブ』

食・料理

更新日:2020/7/17

『レタスクラブ ’20 2月号』(KADOKAWA)

 みなさまこんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。

 年も明けまして約1ヶ月になりますが、元気に新年を迎えておりますか?

 私は去年末に気の緩みから発熱。一晩で下がりましたがやっぱり健康大事…と感じたのです。

advertisement

 免疫力をつけるには、身体を温めることが大事! 服も大事ですけど、やっぱり内側から温めるのが一番です!

 しかも身体が温まるとなんだか気持ちも落ち着くもの…。

「病は気」からですよ。「暖(だん)は人間を救う」ですよ。

 意外と長い寒い時期。4月までは寒い日があったりしますでしょ。今月発売『レタスクラブ』の「食べて極暖レシピ特集」で温まりましょう!

 器にご飯とよそって、紅生姜、市販の温玉をのせて「とろみ温玉牛丼」の完成です!

 味噌汁と一緒に食べてより極暖レシピに…!

 味噌汁に野菜を入れて野菜も摂取。冷蔵庫に残っていた野菜の切れ端たちが活躍するとき!

 もう一品はしょうがをダイレクトに使った「豚肉とにんじんの甘辛しょうが炒め」。

 なんとスライスしたしょうがも食べれるんです!(皮はよく洗いましょう)

 甘辛ものにはマヨネーズ系を合わせるのが好きなので「ゴボウと豆苗のマヨネーズサラダ」「茹でブロッコリーの塩昆布和え」も一緒に。

 お米に合いすぎ! しょうがが意外にもまろやかで食べやすくおいしい! これだけがっつりしょうがを取れば温まること間違いなし。

 とろみ料理にしょうが料理、これで免疫力をつけて体調を整えたいと思います!

 ちなみに、本誌には「じゃがいもとベーコンのもちクリーム煮」という極暖レシピが掲載されておりまして、お正月で余ったもちの消費にも使えます! と編集担当さん推しです。

 ぜひ本誌もご覧くださいませ~~~!!