作家の小川糸氏が12カ月の暮らしぶりを綴ったエッセイ『糸暦 いとごよみ』(白泉社)が、2023年4月3日に発売された。山菜料理にりんごケーキ、栗ごはんに手作り石けん、湯…
文芸・カルチャー
2023/4/22
50歳も過ぎてくると、写真に写った自分の姿に「げ、歳とったな…」と思う瞬間が増えてくる。記憶力も体力も落ちてくるし、親も歳をとるし、リアルな知り合いの訃報も増えて…
文芸・カルチャー
2023/4/19
アラフォーのオタク女性4人が、一軒家でルームシェアをしたらどうなるか――。藤谷千明『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』(幻冬舎)は、そんな営みの顛末が記された…
文芸・カルチャー
2023/4/19
ダ・ヴィンチWebでの連載+noteの投稿コラム+書き下ろしを収録した、お笑いコンビ「オズワルド」伊藤俊介の初書籍『一旦書かせて頂きます』(KADOKAWA)が2023年4月3日に…
文芸・カルチャー
2023/4/18
個室がある環境で暮らせる。仕事に必要なパソコンを躊躇いなく買える。病気の時に病院へ行き、適切な医療を受けられる。体調が戻るまで、安心して休むことができる。 これ…
文芸・カルチャー
2023/4/18
『スターにはなれませんでしたが』(佐藤満春/KADOKAWA)第5回【全5回】 オードリーや日向坂46メンバーなど多くの人気芸能人から信頼を集める佐藤満春氏が自身初の書き下…
文芸・カルチャー
2023/4/12
『スターにはなれませんでしたが』(佐藤満春/KADOKAWA)第4回【全5回】 オードリーや日向坂46メンバーなど多くの人気芸能人から信頼を集める佐藤満春氏が自身初の書き下…
文芸・カルチャー
2023/4/11
『スターにはなれませんでしたが』(佐藤満春/KADOKAWA)第3回【全5回】 オードリーや日向坂46メンバーなど多くの人気芸能人から信頼を集める佐藤満春氏が自身初の書き下…
文芸・カルチャー
2023/4/10
『スターにはなれませんでしたが』(佐藤満春/KADOKAWA)第2回【全5回】 オードリーや日向坂46メンバーなど多くの人気芸能人から信頼を集める佐藤満春氏が自身初の書き下…
文芸・カルチャー
2023/4/9
『スターにはなれませんでしたが』(佐藤満春/KADOKAWA)第1回【全5回】 オードリーや日向坂46メンバーなど多くの人気芸能人から信頼を集める佐藤満春氏が自身初の書き下…
文芸・カルチャー
2023/4/8
タレント、女優、動物愛護活動家、文筆業と、マルチにわたり活躍中の青木さやか氏が、2021年5月にエッセイ集『母』(中央公論新社)を上梓して話題となった。Webメディア…
文芸・カルチャー
2023/4/7
又吉直樹の日々の暮らしの中での体験と、同時に内側で爆発する感情や感覚を綴る本連載。これら作品も少なからず収録したエッセイ集『月と散文』が無事発売され、いよいよ…
文芸・カルチャー
2023/4/6
『生活は踊る』というラジオ番組を聴いて、アナウンサー・堀井美香氏のファンになった。メイン・パーソナリティーのジェーン・スー氏と、当時TBSの局アナだった堀井氏との…
文芸・カルチャー
2023/4/5
TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサーによる、書き下ろしエッセイ『ラジオじゃないと届かない』(宮嵜守史/ポプラ社)。ラジオに捧げた25年について、ラジオ愛あふれる文…
エンタメ
2023/3/29
TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサーによる、書き下ろしエッセイ『ラジオじゃないと届かない』(宮嵜守史/ポプラ社)。ラジオに捧げた25年について、ラジオ愛あふれる文…
エンタメ
2023/3/28
TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサーによる、書き下ろしエッセイ『ラジオじゃないと届かない』(宮嵜守史/ポプラ社)。ラジオに捧げた25年について、ラジオ愛あふれる文…
エンタメ
2023/3/27
自意識過剰という言葉を初めて耳にしたのが一体いつのことだったか忘れてしまったが、意味を調べて心のそこから思ったことがある。私のことだ、と。 出来ないことや、失敗…
エンタメ
2023/3/27
TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサーによる、書き下ろしエッセイ『ラジオじゃないと届かない』(宮嵜守史/ポプラ社)。ラジオに捧げた25年について、ラジオ愛あふれる文…
エンタメ
2023/3/26
TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサーによる、書き下ろしエッセイ『ラジオじゃないと届かない』(宮嵜守史/ポプラ社)。ラジオに捧げた25年について、ラジオ愛あふれる文…
エンタメ
2023/3/25
「M-1グランプリ」4年連続ファイナリストである、お笑いコンビ・オズワルド。そのツッコミ担当・伊藤俊介が2020年9月からスタートした「ダ・ヴィンチWeb」の好評連載「一…
小説・エッセイ
2023/3/25
唯一無二の芸風で、観る者を奇天烈ワールドへいざなう漫才師・ランジャタイ。相方の伊藤幸司さんとともに、おかしな世界観を生み出し続ける国崎和也さんが、「国崎☆和也」…
エンタメ
2023/3/25
単独著書としては2019年以来の新作、10年ぶりのエッセイ集の刊行、漫画家・松本大洋によるカバー装画など、発売前から話題を集めた又吉直樹の『月と散文』。全体を通じて…
文芸・カルチャー
2023/3/24
疲れすぎて、何を食べていいのかもわからなくなってしまったとき。あるいは、理不尽な現実に打ちのめされて、何もかもいやになってしまったとき。もし少しでも文字を追う…
文芸・カルチャー
2023/3/23
『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』(左右社)。この書名で内容は大掴みできるだろう。著者…
文芸・カルチャー
2023/3/14
新曲「グラデーション」と「儚くない」が、2021年No.1大ヒット実写映画の続編『東京リベンジャーズ2』前後編2部作の主題歌に決定しているSUPER BEAVER。そのボーカル・渋…
文芸・カルチャー
2023/3/10
又吉直樹の日々の暮らしの中での体験と、同時に内側で爆発する感情や感覚を綴る本連載。これら作品も少なからず収録したエッセイ集『月と散文』の発売が来る3月24日に決定…
文芸・カルチャー
2023/3/7
2021年、自身の母親との確執を赤裸々に描いたエッセイ集『母』を上梓して話題となった青木さやか氏が、このたび新著『母が嫌いだったわたしが母になった』(KADOKAWA)を…
文芸・カルチャー
2023/3/4
子どもの言葉には、不思議な力がある。幼子特有の微笑ましい言い間違いは心を和ませてくれるし、やけに大人びた言い回しにハッとさせられたりもする。アンバランスだから…
文芸・カルチャー
2023/3/4
『シティガール未満』(柏書房)という書名からして秀逸だ。「思い描いた大人になれなかった全てのひとへ」というキャッチコピーも、本書の中身を過不足なく言い表してい…
文芸・カルチャー
2023/3/2
“自然はただ、人間に無関心なのだ。山で遭難して命を落とす人びとは後を絶たない。圧倒的な無関心は、むしろ憎悪よりも無慈悲だ。“ 梨木香歩氏によるエッセイ集『炉辺の風…
文芸・カルチャー
2023/3/1
レビュー
「クレしん」野原みさえが教える愛情たっぷりな手ぬきレシピ。ポテチで作るミートローフなど【作ってみた】
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レビュー
鈴木おさむ氏が1本のTV番組でもらったギャラの最高額は1000万。32年間携わった大好きなTVについて語る『最後のテレビ論』
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恋愛はすべての生物が命がけで行う一番残酷な戦争である――人間の恋愛を生物学でシュールに解説する『あくまでクジャクの話です。』
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レビュー
NHK総合でドラマ化『つまらない住宅地のすべての家』が文庫に。平凡な住宅地に脱獄犯が接近中というニュースに、住民たちは…?
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レビュー
20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
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