エマ・ワトソン主演映画「美女と野獣」場面写真初公開で「なにこれ、美しすぎ…現実だと思えない…」と魅了される人続出中!

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公開日:2016/11/13

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 今なお、世界中で愛されているディズニー・アニメーションの名作「美女と野獣」。最高のスタッフとキャストを揃え、待望の実写映画化となった同作の場面写真が解禁された。ついにエマ・ワトソン演じる主人公・ベルの姿が初公開となったのだが、その場面写真を見た人々は「絵画にしか見えないほど神々しい!」とすでに魅了されているようだ。

 自らの意志で選択し、運命を切り開いていく新しいヒロインの先駆けとなった「美女と野獣」のヒロイン・ベル。王子様の登場を夢見る部分や華やかな美しさなど、古典的なプリンセスらしい要素を持ちながらも、“自分自身の価値観に従って生きる”という現代的な素質をも兼ね備えている。自分が信じたものを貫き通すベルを演じるのは、大ヒット映画「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニー・グレンジャー役として全世界に知られる人気実力派女優エマ・ワトソン。

 今回解禁された場面写真では、父親のモーリスを優しく見つめるベルの姿が描かれている。彼女たちの前にある机には様々な道具が並んでいるが、これらはモーリスが発明したもの。村で“変わり者”と揶揄される発明家の父を誇りに思い、周りの冷たい言葉から彼を守るベルの優しさと親子の関係が伝わるワンシーンだ。古めかしい家の中で、モーリスを見つめて優しく微笑むベルの姿に「なにこれ、美しすぎ…現実だと思えない…」「机の上の置物とか壁のひびだったりとか、細かいところまですべてが素晴らしい1枚」「このまま額に入れて飾りたい!」と反響が続出。

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 いまだに多くの謎に包まれている同作だが、この場面写真を見た人々からは「この美しい世界がずっと続く映画だったらとんでもない傑作になるんじゃない…?」「映像でこの神々しさを観てしまったら、私溶けるんじゃないかな」「素晴らしい作品になるだろうことが場面写真だけで見て取れるね!」と期待の声ばかり。アカデミー賞を始め、数々の映画賞に輝くミュージカル「ドリームガールズ」や「シカゴ」を手掛けたビル・コンドン監督が描く、まるで絵画のような「美女と野獣」の世界を楽しみにしていよう。

■映画「美女と野獣」
日本公開:2017年4月21日(金)
監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス
原題:Beauty and the Beast
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン