はるな檸檬著の書籍『ファッション!!』から厳選して全4回連載でお届けします。今回は第2回です。漫画家の新道桜子の夫・新道開(かい)はファッションを愛する服オタク。…
マンガ
2022/3/31
はるな檸檬著の書籍『ファッション!!』から厳選して全4回連載でお届けします。今回は第1回です。漫画家の新道桜子の夫・新道開(かい)はファッションを愛する服オタク。…
マンガ
2022/3/30
28歳で芸人として遅咲きデビューした後、ミュージシャンとしても本格的に活動を開始。さらに俳優、文筆家としても活躍し、幅広い分野で才能を発揮しているマキタスポーツ…
文芸・カルチャー
2022/3/29
『世界が青くなったら』(武田綾乃/文藝春秋) もし、朝目覚めた時、大切な人がこの世界から消えていたらどうしよう。何の痕跡も残さず、大切な人が消えたとしたら、あな…
文芸・カルチャー
2022/3/19
『少女漫画家「家」の履歴書(文春新書)』(週刊文春編/文藝春秋) 「家」と聞いて、何を連想するだろうか。多くの人にとって、家は寝たり食事をしたりする私的な空間で…
マンガ
2022/3/18
国民的人気を博する音楽グループ、いきものがかり。そのリーダーかつメインソングライターとして数々のヒット曲を世に送り出してきた水野良樹さんが、“清志まれ”名義で小…
文芸・カルチャー
2022/3/14
『恋愛マトリョシカガール』(山本白湯/文藝春秋) 波乱のない恋なんてひとつもない。どんな恋だって、一寸先は闇。上手くいかなくて当然だ。そんな思い通りにいかない男…
マンガ
2022/3/10
『きみだからさびしい』(大前粟生/文藝春秋) 好きな人には自分のことだけ見ていてほしいし、できることなら独り占めしたい。犯罪行為に至らない限り、その想いは美しく…
文芸・カルチャー
2022/3/8
『ヒノマル』(古市憲寿/文藝春秋) コロナ禍になって初めて「自由」というものの尊さに気づかされた。制限された世界はなんて窮屈なのだろう。気の向くままに遠くに出か…
文芸・カルチャー
2022/3/4
『奏鳴曲 北里と鷗外』(海堂尊/文藝春秋) 医療が発展した今の世の中でさえ、新型コロナウイルスとの戦いに苦戦を強いられているというのに、かつての日本は、ウイルスや…
文芸・カルチャー
2022/3/1
©︎文藝春秋 マンガを語らせたらこの人! というくらいマンガ通で知られる宇垣美里さん。週刊文春の連載をまとめた書籍『今日もマンガを読んでいる』(文藝春秋)を上梓し…
エンタメ
2022/3/1
©︎文藝春秋 2019年から始まった、週刊文春の連載「宇垣総裁のマンガ党宣言!」。宇垣美里さんがこれぞ今読むべしというマンガをお勧めし、ときに時事問題をまじえて熱く語…
エンタメ
2022/2/28
『少女を埋める』(桜庭一樹/文藝春秋) 久しぶりに田舎に帰った時、その因習的な空気に疲弊した経験はないだろうか。男尊女卑的な思考回路やよそものを排除しようとする…
文芸・カルチャー
2022/2/18
『はなちゃんのみそ汁青春篇 父と娘の「いのちのうた」』(安武信吾・安武千恵・安武はな/文藝春秋) 大切な人の死をどう乗り越えればいいのか。大切な人のいない先の見え…
暮らし
2022/2/10
『韓国エンタメはなぜ世界で成功したのか』(菅野朋子/文藝春秋) 『好きになってはいけない国 韓国J- POP世代が見た日本』(2000年 文藝春秋刊)などの著書で知られるソ…
文芸・カルチャー
2022/2/4
『疲れて「もうムリ!」と思った時にすぐ動ける!トリガー体操』(小池謙雅/文藝春秋) 特にこれといった病気があるわけでもないのに、何となくだるい。寝ても疲れが取れ…
健康・美容
2022/1/29
『おやつが好き お土産つき』(坂木司/文藝春秋) 「一日のうちで一番幸せを感じる時間は?」と聞かれたら、間違いなく「おやつの時間」と答える。おやつは自由、可能性は…
文芸・カルチャー
2022/1/26
「女性であることに対する、言い知れない不安と恐怖」を抱えていた葉湖(ようこ)は、幼少時、両親を嫌悪しつつも生きるために嫌われることを恐れた。目立たない存在であ…
文芸・カルチャー
2022/1/21
正月太りが気になるこの季節。痩せようと運動をしても、年齢とともに痩せにくくなるのは困ったものだ。なぜ痩せないのか?――そんな疑問に、医学博士の牧田善二さんは「痩…
健康・美容
2022/1/20
『捜査線上の夕映え』(有栖川有栖/文藝春秋) 臨床犯罪学者・火村英生氏が、推理小説家・有栖川有栖氏とともに入り組んだ謎を解き明かす「作家アリス」シリーズは、日本…
文芸・カルチャー
2022/1/15
『約束』(葉室麟/文藝春秋) 『蜩ノ記』『散り椿』『鬼神の如く 黒田叛臣伝』…。時代の荒波に立ち向かう人間たちの力強さを描いた歴史小説で知られる直木賞作家・葉室麟…
文芸・カルチャー
2022/1/15
『ひとまず上出来』(ジェーン・スー/文藝春秋) 年齢や性別なんか関係ない、というのが理想だし、属性で人を分類することも、自分を縛ることもしたくない。とはいっても…
文芸・カルチャー
2022/1/13
累計200万部を超える大ベストセラー『神様の御用人』(KADOKAWA)シリーズの浅葉なつさんの、長年あたためていた作品『神と王』(文藝春秋)の第1巻がこのほど刊行された…
文芸・カルチャー
2022/1/10
他国に侵略され、滅亡した国・弓可留(ゆっかる)の若き歴史学者・慈空(じくう)。王太子から託された国の宝「弓の心臓」を守り抜こうとする彼の前に、それを狙う二人組…
文芸・カルチャー
2022/1/8
『ミス・サンシャイン』(吉田修一/文藝春秋) 人と人の魂が触れ合う瞬間。それは時間軸を超えて、永遠に心に宿り続けるものだ。80代の元女優と、20代の大学院生の交流を…
文芸・カルチャー
2022/1/7
お笑いコンビ・EXITの兼近大樹さんの初小説『むき出し』が発売されて数週間後のインタビュー。兼近さんは「発売直後より、感想が届き始めた今のほうが興奮しています!」と…
小説・エッセイ
2022/1/6
『北条氏の時代』(本郷和人/文藝春秋) 2022年に放送される61作目のNHK大河ドラマは、平安時代末期から鎌倉時代を舞台とした『鎌倉殿の13人』だ。大河ドラマは戦国~江戸…
社会
2022/1/4
『矢印』(松尾スズキ/文藝春秋) 松尾スズキ氏は、阿部サダヲ氏、宮藤官九郎氏、星野源氏らが所属している劇団・「大人計画」の主宰。根本宗子氏や三浦大輔氏など、松尾…
文芸・カルチャー
2021/12/29
EXILEと三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)のメンバーであり、三代目ではリーダーを務める小林直己さん。パフォーマーとしてまた俳優として、自らの体を使って表現し…
文芸・カルチャー
2021/12/18
駐イタリア特命全権公使の父をもち、ローマで生まれたから、イタリアの子という意味で「伊都子(いつこ)」。明仁上皇(あきひとじょうこう)の大叔父である、旧皇族・梨…
文芸・カルチャー
2021/12/10