(c)文藝春秋 「ポジティブには、基本的にネガティブじゃないとなれない」 ハッとさせられる真理を至って落ち着いたトーンで説いていたのは、元プロテニス選手の松岡修造…
スポーツ・科学
2020/12/28
『私のことを憶えていますか』1巻(東村アキコ/文藝春秋) 数々のヒット作を生み出してきた東村アキコの最新作『私のことを憶えていますか』の紙版コミックス1巻(文藝春…
マンガ
2020/12/22
『燃えよ剣』(司馬遼太郎/文藝春秋) 映画「燃えよ剣」。監督・脚本は「日本のいちばん長い日」「関ヶ原」など歴史の転換期を撮るのが得意な原田眞人、主役の土方歳三を…
文芸・カルチャー
2020/12/19
『細野晴臣と彼らの時代』(門間雄介/文藝春秋) 細野晴臣の名前に馴染みがない人でも、日本のロックの始祖とされるはっぴいえんどのベーシスト/ヴォーカリストで、坂本…
エンタメ
2020/12/17
『魚屋だから考えた。クリトモのかんたん魚レシピ』(栗原友/文藝春秋) 魚は好きでも、魚料理というと「さばけない」「面倒くさい」とマイナスのイメージが頭に浮かんで…
食・料理
2020/12/17
『声が通らない!』(新保信長/文藝春秋) 居酒屋で店員さんを呼ぶのが苦手だ。声が小さく、通らず、気づいてもらえない。 『声が通らない!』(文藝春秋)は、新保信長氏…
暮らし
2020/12/9
『棚からつぶ貝』(イモトアヤコ/文藝春秋) なんのてらいもなく誰かのことを褒めたり、好きだと言ったりできるのは、それだけでもう、一つの才能と言っていいんじゃない…
文芸・カルチャー
2020/12/4
『超クリエイティブ 「発想」×「実装」で現実を動かす』(三浦崇宏/文藝春秋) クリエイティブという言葉は、多くの人にとってブラックボックスだ。真っ先に連想されるの…
ビジネス
2020/11/27
『傍聴者』(折原一/文藝春秋) 実際に起きた事件を下敷きに描かれる、折原一の最新ミステリー「〇〇者」シリーズ。神戸連続児童殺傷事件がモデルの『失踪者』、世田谷一…
文芸・カルチャー
2020/11/26
『元女子高生、パパになる』(杉山文野/文藝春秋) “ふつうの家族”とはなんだろう? ダイバーシティという概念が広まり、個人がそれぞれに選択する生き方を尊重しようとす…
暮らし
2020/11/25
『闇の脳科学「完全な人間」をつくる』(ローン・フランク:著、仲野 徹:解説、赤根洋子:訳/文藝春秋) ローン・フランク著『闇の脳科学「完全な人間」をつくる』(仲野…
スポーツ・科学
2020/11/12
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
社会
2020/11/10
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/11/10
『半グレと芸能人』(大島佑介/文藝春秋) 名門大を含め、大学生たちの間にいま、反社の影が見え隠れする。10月22日、持続化給付金200万円をだまし取った疑いで逮捕された…
社会
2020/11/2
『博物館ななめ歩き』(久世番子:著、栗原祐司:監修/文藝春秋) 渋谷のど真ん中に、古代エジプト遺物を1000点以上所蔵し、常時約100点を展示する博物館があるのをご存じ…
文芸・カルチャー
2020/10/23
『夫のLINEはなぜ不愉快なのか』(山脇由貴子/文藝春秋) 「いきなり『今夜接待』とか、単語だけ送ってくる」「なにかと上から目線でムカつく」…。そんな風に夫からのLINE…
恋愛・結婚
2020/10/21
『汚れた手をそこで拭かない』(芦沢央/文藝春秋) よく知りあいに「ミステリって興味はあるけど、どれから読んでいいのか分からない」と聞かれる。そんな時は何人かお薦…
文芸・カルチャー
2020/10/17
『感染症の日本史』(磯田道史/文藝春秋) 「こんな時代がくるとは思わなかった」。新型コロナウイルス流行に対して、そう感じる人は少なくないだろう。だが、長い歴史の…
社会
2020/10/8
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/10/7
自然派志向の人だけでなく、コスメ愛好家や敏感肌の人にも話題の書籍「石けんオフ」シリーズ。ミネラルコスメを使ったメイクを楽しみ、肌に負担をかけない石けんで汚れま…
健康・美容
2020/10/2
『クマとカラス』(帆/文藝春秋) あの子と一緒ならば、どんなことにだって挑戦できそうな気がする。そう思える相手に出会えたとしたら、それだけでどれほど幸せなことか…
マンガ
2020/9/30
『ぼくをつくった50のゲームたち』(川島明/文藝春秋) 「ゲームの話」をするのは実はめちゃくちゃ難しい。まず立ちはだかるのは「ゲームをする人/しない人」の壁。どん…
エンタメ
2020/9/30
『週刊文春WOMAN』vol.7 2020秋号(文藝春秋) 2020年9月24日(木)に発売される『週刊文春WOMAN』2020秋号に、台湾のデジタル担当大臣として注目を集めるオードリー・タ…
文芸・カルチャー
2020/9/24
『未来の自分に出会える古書店』(齋藤孝/文藝春秋) 本は人生を豊かにしてくれるもの。しかし、「ウチの子は、どうも本を読むのが苦手みたいで、全然本を読まない」と悩…
文芸・カルチャー
2020/9/22
※「第5回 レビュアー大賞」対象作品 『烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1』(阿部智里/文藝春秋) 阿部智里の「八咫烏」シリーズの最新刊『楽園の烏』が、2020年9月3日…
文芸・カルチャー
2020/9/21
※「第5回 レビュアー大賞」対象作品 『七つの試練 池袋ウエストゲートパークXIV』(石田衣良/文藝春秋) 累計430万部を超える大人気シリーズの第14弾『七つの試練 池袋ウ…
文芸・カルチャー
2020/9/21
『介護の絵本』(神足裕司、西原理恵子/文藝春秋) 40代を超えてくると、いよいよ気になってくる「介護」のこと。いざその時に、自分はどうしたらいいのか。中には雑誌の…
暮らし
2020/9/19
自粛生活でメイクをする機会が減ったら、なんだか肌の調子がいい。それはもしかすると、メイクの回数とともに、クレンジングの回数が減ったからかも? 強力なクレンジング…
健康・美容
2020/9/17
『パンデミックの文明論』(ヤマザキマリ、中野信子/文藝春秋) なぜ日本はロックダウンもせずにコロナを抑え込めているのか…世界のメディアは「不思議の国ニッポン」と首…
社会
2020/9/14
『楽園の烏』(阿部智里/文藝春秋) 阿部智里「八咫烏」シリーズ、3年ぶりの新作であり、第二部の開幕である。『楽園の烏』(文藝春秋)は、だがしかし、ファンタジー色な…
文芸・カルチャー
2020/9/11