本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/11/10
『半グレと芸能人』(大島佑介/文藝春秋) 名門大を含め、大学生たちの間にいま、反社の影が見え隠れする。10月22日、持続化給付金200万円をだまし取った疑いで逮捕された…
社会
2020/11/2
『博物館ななめ歩き』(久世番子:著、栗原祐司:監修/文藝春秋) 渋谷のど真ん中に、古代エジプト遺物を1000点以上所蔵し、常時約100点を展示する博物館があるのをご存じ…
文芸・カルチャー
2020/10/23
『夫のLINEはなぜ不愉快なのか』(山脇由貴子/文藝春秋) 「いきなり『今夜接待』とか、単語だけ送ってくる」「なにかと上から目線でムカつく」…。そんな風に夫からのLINE…
恋愛・結婚
2020/10/21
『汚れた手をそこで拭かない』(芦沢央/文藝春秋) よく知りあいに「ミステリって興味はあるけど、どれから読んでいいのか分からない」と聞かれる。そんな時は何人かお薦…
文芸・カルチャー
2020/10/17
『感染症の日本史』(磯田道史/文藝春秋) 「こんな時代がくるとは思わなかった」。新型コロナウイルス流行に対して、そう感じる人は少なくないだろう。だが、長い歴史の…
社会
2020/10/8
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/10/7
自然派志向の人だけでなく、コスメ愛好家や敏感肌の人にも話題の書籍「石けんオフ」シリーズ。ミネラルコスメを使ったメイクを楽しみ、肌に負担をかけない石けんで汚れま…
健康・美容
2020/10/2
『クマとカラス』(帆/文藝春秋) あの子と一緒ならば、どんなことにだって挑戦できそうな気がする。そう思える相手に出会えたとしたら、それだけでどれほど幸せなことか…
マンガ
2020/9/30
『ぼくをつくった50のゲームたち』(川島明/文藝春秋) 「ゲームの話」をするのは実はめちゃくちゃ難しい。まず立ちはだかるのは「ゲームをする人/しない人」の壁。どん…
エンタメ
2020/9/30
『週刊文春WOMAN』vol.7 2020秋号(文藝春秋) 2020年9月24日(木)に発売される『週刊文春WOMAN』2020秋号に、台湾のデジタル担当大臣として注目を集めるオードリー・タ…
文芸・カルチャー
2020/9/24
『未来の自分に出会える古書店』(齋藤孝/文藝春秋) 本は人生を豊かにしてくれるもの。しかし、「ウチの子は、どうも本を読むのが苦手みたいで、全然本を読まない」と悩…
文芸・カルチャー
2020/9/22
※「第5回 レビュアー大賞」対象作品 『烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1』(阿部智里/文藝春秋) 阿部智里の「八咫烏」シリーズの最新刊『楽園の烏』が、2020年9月3日…
文芸・カルチャー
2020/9/21
※「第5回 レビュアー大賞」対象作品 『七つの試練 池袋ウエストゲートパークXIV』(石田衣良/文藝春秋) 累計430万部を超える大人気シリーズの第14弾『七つの試練 池袋ウ…
文芸・カルチャー
2020/9/21
『介護の絵本』(神足裕司、西原理恵子/文藝春秋) 40代を超えてくると、いよいよ気になってくる「介護」のこと。いざその時に、自分はどうしたらいいのか。中には雑誌の…
暮らし
2020/9/19
自粛生活でメイクをする機会が減ったら、なんだか肌の調子がいい。それはもしかすると、メイクの回数とともに、クレンジングの回数が減ったからかも? 強力なクレンジング…
健康・美容
2020/9/17
『パンデミックの文明論』(ヤマザキマリ、中野信子/文藝春秋) なぜ日本はロックダウンもせずにコロナを抑え込めているのか…世界のメディアは「不思議の国ニッポン」と首…
社会
2020/9/14
『楽園の烏』(阿部智里/文藝春秋) 阿部智里「八咫烏」シリーズ、3年ぶりの新作であり、第二部の開幕である。『楽園の烏』(文藝春秋)は、だがしかし、ファンタジー色な…
文芸・カルチャー
2020/9/11
『段取り上手のメールさくさく仕事が進む超速文章術』(中川路 亜紀/文藝春秋) 「○○様いつもお世話になっております。○○社の○○です」からはじまるビジネスメール。1日に…
ビジネス
2020/9/4
『職場の科学 日本マイクロソフト働き方改革推進チーム×業務改善士が読み解く「成果が上がる働き方」』(沢渡あまね/文藝春秋) コロナで多くの企業がリモートワークを実…
ビジネス
2020/8/26
『女と男 なぜわかりあえないのか』(橘玲/文藝春秋) 男と女はどうしてこんなにも考え方が違うのか。異性に対して、そんなモヤモヤを感じた経験がある人は少なくないだろ…
暮らし
2020/8/10
『きょうも厄日です』(山本さほ/文藝春秋) リサイクルショップで働いていた23歳のとき。オープン前の時間に、自動ドアを手で開けて入ってきたおじさんがいた。 オープン…
マンガ
2020/8/8
『一人称単数』(村上春樹/文藝春秋) 短篇集というのは、長篇小説や連作短篇集とは違って基本的にどこから読んでもいいものだ。しかし村上春樹が『女のいない男たち』以…
文芸・カルチャー
2020/8/8
『スーベニア』(しまおまほ/文藝春秋) イラストレーターやエッセイストとして活躍するしまおまほが、自身初となる長編恋愛小説『』を刊行。同書の発売を記念して、2020…
文芸・カルチャー
2020/8/8
『げいさい』(会田誠/文藝春秋) 国内外を問わず、会田誠ほど独自のポジションと作風を確立した美術家は珍しいだろう。代表作「あぜ道」が中学校の美術の教科書に載る一…
文芸・カルチャー
2020/8/6
『パチンコ』(ミン・ジン・リー/文藝春秋) アメリカで2017年に出版された韓国系アメリカ人作家ミン・ジン・リーの長編小説『パチンコ』の日本語版が、文藝春秋より刊行…
文芸・カルチャー
2020/7/30
いろんな人を味見したいなんて思わないただひとりの人と一生愛し合っていたいだけ私の願いってそんなにハードルが高いものだろうか 『明日、世界が滅びるかもなので、本日…
マンガ
2020/7/20
『拾われた男』(松尾諭/文藝春秋) 俳優を目指して上京後、拾った航空券の落とし主が芸能プロダクションの社長だった。その縁で役者の道へと進むも、目が出ない時期には…
文芸・カルチャー
2020/7/19
『少年と犬』(馳星周/文藝春秋) 「人という愚かな種のために、神が遣わした贈り物」。まさに、犬とはそういう存在だ。従順で賢く、どんな人の心にも寄り添う。そんな温…
文芸・カルチャー
2020/7/15
『地方議員は必要か3万2千人の大アンケート』(NHKスペシャル取材班/文藝春秋) 先日、前法相による大規模買収事件をめぐり、続々と広島県議の議員たちが金を受け取ったこ…
社会
2020/7/15