『迷走戦士・永田カビ』(永田カビ/双葉社) 「幸せ」とは何だろうか。 夢を叶えてもその先を見つめてしまうのが人間である。どのような状況にいても、自分で「幸せだ」と…
マンガ
2021/3/19
『バイバイ、ブラックバード〈新装版〉』(双葉文庫) 「伊坂幸太郎さんの作品の中で、もっとも『伊坂幸太郎さんらしい』作品は?」と問われたら、『バイバイ、ブラックバ…
小説・エッセイ
2021/3/18
『夏の魔物』(ノムラララ/双葉社) 「オメガバース」という言葉を聞いて思い浮かべるのは、おそらくBL作品の数々だろう。α(アルファ)の男女、β(ベータ)の男女、Ω(オ…
マンガ
2021/3/17
『隅田川心中』(双葉社) 2018年、第1回大藪春彦新人賞を受賞し、小説家デビューした赤松利市さん。受賞作となった『藻屑蟹』は福島県を舞台に、原発の除染作業員たちの…
小説・エッセイ
2021/3/15
10年前はフジロック出場を夢にバンド活動していた宮本は、生活を選びサラリーマンになった。ちょっと気の強い妻がいる地味な普通の営業マンとして暮らしていた。ある日、…
マンガ
2021/3/12
10年前はフジロック出場を夢にバンド活動していた宮本は、生活を選びサラリーマンになった。ちょっと気の強い妻がいる地味な普通の営業マンとして暮らしていた。ある日、…
マンガ
2021/3/11
『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)出演時には、「絶対お笑いやった方がいい」とタモリが絶賛。『共感百景~痛いほど気持ちがわかる あるある~』(テレビ東京)では、並み居…
エンタメ
2021/3/11
10年前はフジロック出場を夢にバンド活動していた宮本は、生活を選びサラリーマンになった。ちょっと気の強い妻がいる地味な普通の営業マンとして暮らしていた。ある日、…
マンガ
2021/3/10
10年前はフジロック出場を夢にバンド活動していた宮本は、生活を選びサラリーマンになった。ちょっと気の強い妻がいる地味な普通の営業マンとして暮らしていた。ある日、…
マンガ
2021/3/9
10年前はフジロック出場を夢にバンド活動していた宮本は、生活を選びサラリーマンになった。ちょっと気の強い妻がいる地味な普通の営業マンとして暮らしていた。ある日、…
マンガ
2021/3/8
10年前はフジロック出場を夢にバンド活動していた宮本は、生活を選びサラリーマンになった。ちょっと気の強い妻がいる地味な普通の営業マンとして暮らしていた。ある日、…
マンガ
2021/3/7
10年前はフジロック出場を夢にバンド活動していた宮本は、生活を選びサラリーマンになった。ちょっと気の強い妻がいる地味な普通の営業マンとして暮らしていた。ある日、…
マンガ
2021/3/6
『島さん』(川野ようぶんどう/双葉社) 原稿を夜に書くことが多いため、しばしば深夜のコンビニを訪れることがある。時間帯にして、深夜2時頃。外は静まり返っているのに…
マンガ
2021/3/6
『みかづきマーチ』(山田はまち/双葉社) マーチングバンドの魅力は、爆発的なパワーが感じられる圧巻のパフォーマンスに胸が熱くなるのはもちろんのこと、メンバーたち…
マンガ
2021/3/6
10年前はフジロック出場を夢にバンド活動していた宮本は、生活を選びサラリーマンになった。ちょっと気の強い妻がいる地味な普通の営業マンとして暮らしていた。ある日、…
マンガ
2021/3/4
10年前はフジロック出場を夢にバンド活動していた宮本は、生活を選びサラリーマンになった。ちょっと気の強い妻がいる地味な普通の営業マンとして暮らしていた。ある日、…
マンガ
2021/3/3
10年前はフジロック出場を夢にバンド活動していた宮本は、生活を選びサラリーマンになった。ちょっと気の強い妻がいる地味な普通の営業マンとして暮らしていた。ある日、…
マンガ
2021/3/2
『ハルカと月の王子さま』(鈴木おさむ:作、伊豆見香苗:絵/双葉社) 花を揺らす風が吹く頃には、旅立ちの季節が待っている。この歌を携えていけば、きっと大丈夫――。昨…
文芸・カルチャー
2021/2/25
『哀愁しんでれら~もう一人のシンデレラ』(秋吉理香子/双葉社) 誰もが親しんできたシンデレラストーリーの“その先”を描いた映画『哀愁しんでれら』が、2021年2月5日(…
エンタメ
2021/2/9
『メイドの手帖 最低賃金でトイレを掃除し「書くこと」で自らを救ったシングルマザーの物語』(ステファニー・ランド:著、村井理子:訳/双葉社) 書かれる可能性が、ほと…
文芸・カルチャー
2021/2/7
『青に、ふれる。』(鈴木望/双葉社) 人生に味方となってくれる人がいるのは心強い。コンプレックスや抱えている悩みを、自分のことのように親身になって考えてくれたら…
マンガ
2021/1/18
大ヒット作『生徒諸君!』シリーズの作者、庄司陽子先生。彼女の描いたもうひとつの名作、『Let’s豪徳寺!』が、完結から約30年の年を経て、『Let’s豪徳寺! SECOND』(庄…
マンガ
2021/1/16
『みつば君はあにヨメさんと。』(イトカツ/双葉社) 『銀のニーナ』のイトカツさんによる最新作『みつば君はあにヨメさんと。』(双葉社)は、ぜんそく治療のため、東京…
マンガ
2021/1/9
『カカ・ムラド ナカムラのおじさん』(ガフワラ/双葉社) 2019年12月4日の朝、日本人医師の中村哲さんがアフガニスタンで銃撃され、亡くなった。ニュースを聞いてはじめ…
文芸・カルチャー
2021/1/8
『どうしてわたしはあの子じゃないの』(寺地はるな/双葉社) 『どうしてわたしはあの子じゃないの』(寺地はるな/双葉社)の、タイトルを見ただけでドキッとする。誰だっ…
文芸・カルチャー
2021/1/7
『SHUN HORIE ホリエル、シネマる。1st PHOTO BOOK amazon.co.jp限定表紙版』(堀江瞬/双葉社) 『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』サトゥー役や、『彼女、お借りし…
エンタメ
2021/1/6
『カワセミさんの釣りごはん』(匡乃下キヨマサ/双葉社) 三密を避けやすいアウトドアの人気が高まっているらしい。釣り人気も目立ち、シーズンの夏秋にはビギナーの釣り…
マンガ
2021/1/3
『哀愁しんでれらもう一人のシンデレラ』(秋吉理香子/双葉社) 継母や義理の姉たちに虐げられながらも、幸せになれると信じ、素敵な王子様との結婚を掴んだシンデレラの…
文芸・カルチャー
2020/12/27
『お父さんはユーチューバー』(浜口倫太郎/双葉社) 今年の7月に発売された小説『お父さんはユーチューバー』(浜口倫太郎/双葉社)。現役女子高生モデル・莉子が同書を…
文芸・カルチャー
2020/12/22
『時給三〇〇円の死神』(藤まる:原作、桐原いづみ:作画/双葉社) 時給300円、交通費なし。1日最大4時間までで、超過しても残業代は支払われない。業務内容は人を死にい…
マンガ
2020/12/10