©つんく♂・なかがわみさこ/双葉社 「シャ乱Q」としての活躍や「モーニング娘。」のプロデュースなどで知られるつんく♂が、自身にとって初となる絵本『ねぇ、ママ?僕のお…
文芸・カルチャー
2020/6/17
(C)わたなべまさこ/双葉社 新型コロナウイルスの影響により、現在さまざまなエンターテインメントの制作が滞っている。そんな中、双葉社が発行する月刊漫画誌『JOUR す…
マンガ
2020/6/11
『おっさんずLOVEだらけの日本史』(監修:山本博文/双葉社) フランシスコ・ザビエルが初めて日本にやってきたとき、そこらじゅうで男色が行われているので激怒した。み…
文芸・カルチャー
2020/6/10
『先生は教えてくれない! クレヨンしんちゃんの自分の気持ちを伝えよう!』(臼井儀人:著、高田ミレイ:イラスト/双葉社) “はじめての人と会うとき、何を話したらいい…
マンガ
2020/5/13
『破滅の王』(上田早夕里/双葉文庫) 瞬く間に地球上を覆いつくしていった新型コロナウイルス。緊急事態宣言下にある、先の見えない日々は、苛立ちや孤独、危うい想像を…
文芸・カルチャー
2020/5/9
『1日10分のごほうびNHK国際放送が選んだ日本の名作』(双葉社) 小説を読むという行為は、存外、脳のカロリーを消費する。そのため、心や体の体力が低下しているときは、…
文芸・カルチャー
2020/4/27
『リセット〈新装版〉』(垣谷美雨/双葉社) 死を選ぶほど絶望してはいないけれど、できることなら戻ってやり直したい過去がある――そんな誰しも一度は抱くだろう願いを描…
文芸・カルチャー
2020/4/25
純須 純(35)と純須武頼(39)は、結婚8年目の子なし夫婦。純は仕事を辞めて以来、ほぼ専業主婦の静かな毎日を送っていたが、セックスレスになって5年が経つことに苛立ち…
マンガ
2020/4/21
純須 純(35)と純須武頼(39)は、結婚8年目の子なし夫婦。純は仕事を辞めて以来、ほぼ専業主婦の静かな毎日を送っていたが、セックスレスになって5年が経つことに苛立ち…
マンガ
2020/4/20
純須 純(35)と純須武頼(39)は、結婚8年目の子なし夫婦。純は仕事を辞めて以来、ほぼ専業主婦の静かな毎日を送っていたが、セックスレスになって5年が経つことに苛立ち…
マンガ
2020/4/19
『越境捜査』(笹本稜平/双葉社) 警察が組織ぐるみで裏金を作り、幹部が私腹を肥やしているという噂は、事実なのか。火のないところには煙は立たないというから、その疑…
文芸・カルチャー
2020/4/19
純須 純(35)と純須武頼(39)は、結婚8年目の子なし夫婦。純は仕事を辞めて以来、ほぼ専業主婦の静かな毎日を送っていたが、セックスレスになって5年が経つことに苛立ち…
マンガ
2020/4/18
『それでも愛を誓いますか?』(荻原ケイク/双葉社) 出産の明確なリミットを肌で感じている女性は「〇歳までに結婚」「子供をつくるなら〇〇しなきゃ」と逆算で計画しが…
マンガ
2020/4/18
『空洞電車』(朝倉宏景/双葉社) 大切な人を失って初めて、大切なことに気づくことがある。けれど、そこには後悔や無念が伴う。どうして人間は、なにかを失う前に気づく…
文芸・カルチャー
2020/4/7
『忍者だけど、OLやってます』(橘もも/双葉社) たとえば電車に乗っているとき、想像してしまうことがある。今、隣にいるこの人、エスパーだったらどうしよう。頭の中を…
文芸・カルチャー
2020/4/5
『TENGU』(柴田哲孝/双葉社) 1974年秋、群馬県の寒村で発生した連続殺人事件。残忍な方法で村人たちを殺害したのは人か獣か、はたまた村で語り継がれる“天狗”なのか…。…
文芸・カルチャー
2020/3/29
『それでも、僕は前に進むことにした』(こかじさら/双葉社) 大人になるにつれ、ひとつひとつできることが増えていくのは当たり前のこと。きっと誰もがそう思っているこ…
文芸・カルチャー
2020/3/26
『ちはるさんの娘』(西炯子/双葉社) 実写ドラマ化してくれないかな……と常々思っているマンガがある。『ちはるさんの娘』(双葉社)だ。著者の西炯子さんは、恋に不器用…
マンガ
2020/3/14
『鬼人幻燈抄江戸編 残雪酔夢』(中西モトオ/双葉社) 読み終えたあと表紙のイラストを見かえして、まさかそんな意味があったとはと、思わず嘆息が漏れた。『鬼人幻燈抄江…
文芸・カルチャー
2020/3/9
『絶滅動物は甦らせるべきか?』(ブリット・レイ:著、高取芳彦:訳/双葉社) どうして私たちは、失われた動物たちにこんなにも強く惹きつけられるのだろう。大地を闊歩…
スポーツ・科学
2020/3/1
『涼子点景1964』(森谷明子/双葉社) 東京オリンピック開催まであと数ヶ月。何やら思わぬ暗雲が立ち込めつつもあるが、いざ始まればお祭り好き、スポーツ好きには最高の…
文芸・カルチャー
2020/2/29
『まずはこれ食べて』(原田ひ香/双葉社) 主人公なのになんて性格の悪い女なんだ……と最初は思った。『まずはこれ食べて』(原田ひ香/双葉社)の胡雪である。学生時代の仲…
文芸・カルチャー
2020/2/24
※「ライトに文芸はじめませんか? 2020年 レビューキャンペーン」対象作品 『時給三〇〇円の死神』(藤まる/双葉社) 累計15万部突破。『時給三〇〇円の死神』(双葉社)…
文芸・カルチャー
2020/2/21
※「ライトに文芸はじめませんか? 2020年 レビューキャンペーン」対象作品 『後宮の花は偽りをまとう』(天城智尋/双葉社) 中華後宮もの、身代わり、契約結婚。ひとつで…
文芸・カルチャー
2020/2/19
国内最大級の電子書籍サイト「コミックシーモア」で、2020年にヒットしそうな電子コミックを選出する『みんなが選ぶ!! 電子コミック大賞2020』において、大賞1作品、女性部…
マンガ
2020/1/24
『いとなみいとなめず』(水瀬マユ/双葉社) 「結婚」に対するイメージはさまざま。けれど、大多数の人が、「さまざまな経験を経たふたりがするもの」と思っているのでは…
マンガ
2020/1/24
立派なあごひげ、「板垣死すとも自由は死せず」の名ゼリフ──板垣退助は、日本史の教科書に見る人物の中でも、とくに印象の強い政治家だ。しかし、教科書にある板垣につい…
文芸・カルチャー
2020/1/15
ここ数年、法医学を扱うテレビドラマが話題になっている。記憶に新しいのは、石原さとみさんが女性法医解剖医を演じる『アンナチュラル』(TBS)だが、このたび「法医学と…
暮らし
2020/1/13
『間宵の母』(歌野晶午/双葉社) また一作、しみじみ嫌な小説(褒め言葉)が誕生した。 歌野晶午の新刊『間宵の母』(双葉社)である。 歌野晶午といえば本格ミステリー…
文芸・カルチャー
2020/1/11
『山猫珈琲』(湊かなえ/双葉社) 単行本と文庫本合わせた累計部数は358.7万部。松たか子主演で映画化されたデビュー作『告白』をはじめ、湊かなえさんの小説が軒並み映像…
文芸・カルチャー
2020/1/6