家事とはなにか。そう聞かれれば、大多数の人は「炊事・掃除・洗濯・育児」と答えるだろう。もちろん、それは間違いではない。ただし、これはあくまでも大雑把にカテゴラ…
暮らし
2019/10/8
『じゃりン子チエ』(はるき悦巳/双葉社) 『じゃりン子チエ』(はるき悦巳/双葉社)というタイトルはもちろん知っていたし、大口をあけて笑う豪快な女の子が主人公なのも…
マンガ
2019/10/6
『アウシュヴィッツのタトゥー係』(ヘザー・モリス:著、金原瑞人・笹山裕子:訳/双葉社) 好きな仕事をみつけて成長したい。さまざまな経験を積んで、世界を見て回りた…
文芸・カルチャー
2019/10/4
『美髪力!1日10秒で「キレイ」な私』(美香:監修 /双葉社) 〈日本人の女性はあまりにも髪に対して無頓着すぎる〉〈何もしなくても美しい髪をキープできるのは10代まで…
健康・美容
2019/10/3
『猫の手を借りてる』(ごじょうふみえ/双葉社) 猫というのはとても魅力的だ。ご飯を食べたり、眠ったり、遊んだりしているだけで、人間の心を温かくさせる。ただそれだ…
マンガ
2019/10/1
『ムゲンのi』(知念実希人/双葉社) 『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』で2年連続本屋大賞にノミネート。女医を主役に据えた本格ミステリー「天久鷹央」シリー…
文芸・カルチャー
2019/9/25
『鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々』(中西モトオ/双葉社) 小説『鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々』(中西モトオ/双葉社)は、江戸から平成の世までを駆け抜ける長大な物語の…
文芸・カルチャー
2019/9/21
『無敵の人』(きづきあきら+サトウナンキ/双葉社) 「無敵の人」というネットスラングがある。これは、社会から孤立し、信用や地位、財産などを持たない人のこと。簡単…
マンガ
2019/9/15
『おかしえんのごろんたん』(おくやまれいこ/双葉社) NHK連続テレビ小説『なつぞら』は、私たちの朝の時間に爽やかな風を吹き込んでくれる。広瀬すず演じるヒロイン・奥…
文芸・カルチャー
2019/9/10
『漫画原作者・狩撫麻礼 1979-2018 《そうだ、起ち上がれ!! GET UP, STAND UP!!》』(狩撫麻礼を偲ぶ会/双葉社) 2018年1月、マンガ界をけん引してきたひとりのマンガ原…
マンガ
2019/9/5
『鎌倉ものがたり(35)』(西岸良平/双葉社) この夏、話題の映画が多く上映されている。『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』もそのひとつで、総監督と脚本を務めるのは…
マンガ
2019/8/25
『純子』(赤松利市/双葉社) 赤松利市。この作家がずっと気になってたまらなかった。馳星周氏が手がけた『不夜城』(KADOKAWA)のハードボイルド感に感動した後、彼が選…
文芸・カルチャー
2019/8/24
生まれつき顔に太田母斑(おおたぼはん)と呼ばれる青いアザを持つ女子高生・青山瑠璃子。アザのことを気にしすぎないよう、周りにも気を使われないよう生きてきた。新た…
マンガ
2019/8/21
生まれつき顔に太田母斑(おおたぼはん)と呼ばれる青いアザを持つ女子高生・青山瑠璃子。アザのことを気にしすぎないよう、周りにも気を使われないよう生きてきた。新た…
マンガ
2019/8/20
生まれつき顔に太田母斑(おおたぼはん)と呼ばれる青いアザを持つ女子高生・青山瑠璃子。アザのことを気にしすぎないよう、周りにも気を使われないよう生きてきた。新た…
マンガ
2019/8/19
生まれつき顔に太田母斑(おおたぼはん)と呼ばれる青いアザを持つ女子高生・青山瑠璃子。アザのことを気にしすぎないよう、周りにも気を使われないよう生きてきた。新た…
マンガ
2019/8/18
生まれつき顔に太田母斑(おおたぼはん)と呼ばれる青いアザを持つ女子高生・青山瑠璃子。アザのことを気にしすぎないよう、周りにも気を使われないよう生きてきた。新たな…
マンガ
2019/8/17
『青に、ふれる。』(鈴木望/双葉社) コンプレックスを乗り越えるきっかけになったのは、他者からのさりげない一言だった……なんて経験はないだろうか?コンプレックスそ…
マンガ
2019/8/17
『後宮の花は偽りを散らす』(天城智尋/双葉社) 生きている限り、「望みがすべて叶って安泰だ」とはならないのかもしれないと思う。幼いころは、退屈な昼寝の時間よ早く…
文芸・カルチャー
2019/8/17
『赤い白球』(神家正成/双葉社) 『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞受賞作家、神家正成の新作『赤い白球』(双葉社)は、太平洋戦争勃発直前に甲子園を夢見た日…
文芸・カルチャー
2019/8/4
『ルーザーズ~日本初の週刊青年漫画誌の誕生~』(吉本浩二/双葉社) 令和の時代、日本の漫画は世界も認める「文化」である。しかし遡ってみると、昭和の時代での漫画は…
マンガ
2019/7/28
『なまものを生きる』(少年アヤ/双葉社) つつがなく過ぎていく私達の日常には、ときどき小さなほころびが見える瞬間がある。友人がちょっとしたウソをついていることが…
文芸・カルチャー
2019/7/21
『手塚治虫99のことば』(手塚治虫:著、橋本一郎:編/双葉社) 「漫画の神様」として知られる手塚治虫先生が亡くなってから、2019年で30年となる。年号は「令和」に変わ…
マンガ
2019/7/20
『タカラモノ』(和田裕美/双葉社) あなたもきっと誰かのかけがえのない「タカラモノ」なのだろう。どうしても前を向けない時、自分に自信が持てない時、ぜひ読んでほし…
文芸・カルチャー
2019/7/18
【前編はこちら】 木梨憲武さんが、これまで大切に描いてきた「手」と「あいさつ」――「REACH OUT」という大きなテーマのもと誕生した、親と子が一緒に読んで楽しめる“コミ…
文芸・カルチャー
2019/7/15
国内はもちろん、海外でも、展覧会は大盛況! 画家としても活動をしている木梨憲武さんが、これまで大切に描いてきた「手」と「あいさつ」。その2つをテーマに、親と子が…
文芸・カルチャー
2019/7/14
『鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々』(中西モトオ/双葉社) 「人よ、何故刀を振るう」──『鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々』(中西モトオ/双葉社)の作中で、剣技に長けた主人…
文芸・カルチャー
2019/7/12
『星降る島のフットボーラー』(倉敷保雄/双葉社) サッカーの実況アナウンサーの中でも、群を抜いて人気がある倉敷保雄さん。落ち着いた中低音の声、冷静で柔らかな口調…
文芸・カルチャー
2019/7/9
『欧州 旅するフットボール』(豊福晋/双葉社) 是非は置いといて――偶然、拾ったスマホの画像を見てしまったら、そこには知らない外国人がたくさん写っていた。皆、楽しそ…
暮らし
2019/6/22
『ボーっとディズニーランド行ってんじゃねーよ ~ディズニーアトラクション34 本当の物語~』(堀井憲一郎/双葉社) 大人になってからディズニーリゾートに行ってみると…
エンタメ
2019/6/20