『かがみの孤城』上・下(辻村深月/ポプラ社) 累計100万部を突破したベストセラー小説『かがみの孤城』の文庫版が、2021年3月5日(金)に発売。新たに作品に触れた読者か…
小説・エッセイ
2021/3/24
『日本史を動かした女性たち』(北川智子/ポプラ社) 日本史の表舞台に登場するのは圧倒的に男性が多い。特に、武田信玄や織田信長、上杉謙信など、戦国の世で激しい戦を…
社会
2021/3/21
『うしろむき夕食店』(冬森灯/ポプラ社) おいしいお酒と料理をテーマとした小説『うしろむき夕食店』が、2021年2月17日(水)に発売された。ハートウォーミングな物語の…
小説・エッセイ
2021/3/13
『広告の会社、作りました』(中村 航/ポプラ社) 日頃テレビや街中で見かける広告。パッと目を引く言葉やデザインで、つい商品を買ってしまった――という経験は、誰にでも…
小説・エッセイ
2021/3/11
『家族の味』(平野レミ:著、和田誠:絵/ポプラ社) 元々はシャンソン歌手。だけれども、夫のため、子どもたちのため、美味しいものを作りたいと料理を頑張っていたら、…
小説・エッセイ
2021/3/11
『ほたるいしマジカルランド』(寺地はるな/ポプラ社) 寺地はるなさんの小説にはいつも、名もなき人たちの、かわりのきかない、たった一つの人生が描かれている。映画や…
文芸・カルチャー
2021/3/4
『経営の正解はすべて社員が知っている』(山室晋也/ポプラ社) 春は異動シーズン。中には新たに管理職となって人をリードする立場になるという人もいることだろう。ステ…
仕事術
2021/3/1
『かがみの孤城』上・下(辻村深月/ポプラ社) 直木賞作家・辻村深月による長編小説『かがみの孤城』(ポプラ社)が、2021年3月5日(金)に待望の文庫本が発売される。そ…
文芸・カルチャー
2021/2/25
『経験 この10年くらいのこと』(上田晋也/ポプラ社) くりぃむしちゅーの上田晋也といえば、今やテレビで見かけない日はないほどの人気芸人。さまざまな番組の司会を務め…
文芸・カルチャー
2021/2/18
『ヨンケイ!!』(天沢夏月/ポプラ社) 400メートルリレー、いわゆる四継(ヨンケイ)。「日本のお家芸」などと形容されるが、その難易度はかなり高い。どうして個人の10…
文芸・カルチャー
2021/1/30
『人事担当者が本音で明かす! 受かるエントリーシート 落ちるエントリーシート』(梅崎修、神山典士/ポプラ社) 新型コロナの感染拡大によって、企業の採用活動は大きな…
ビジネス
2021/1/29
紛争地を中心に取材活動をする桜木武史氏がシリアでの体験を中心に綴るノンフィクション。紛争地取材を始めてからの大けがやシリアでの取材、大切なシリア人の友人を失っ…
社会
2021/1/20
『妻がマルチ商法にハマって家庭崩壊した僕の話。』(ズュータン/ポプラ社) 『妻がマルチ商法にハマって家庭崩壊した僕の話。』(ズュータン/ポプラ社)とは強烈だ。内容…
暮らし
2021/1/19
『その冬、君を許すために』(いぬじゅん/ポプラ社) ライト文芸ファンから圧倒的な支持を得ている“いぬじゅん”の「冬」シリーズに、待望の最新刊が登場。2021年1月4日(…
文芸・カルチャー
2021/1/3
『ギフト』(原田マハ/ポプラ社) 第25回「山本周五郎賞」に輝いた『楽園のカンヴァス』や、画家・ゴッホをめぐる物語を描いた『たゆたえども沈まず』など、数々の名作を…
文芸・カルチャー
2021/1/3
『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』(川上徹也/ポプラ社) 実在の書店を舞台とした物語仕立てのビジネス書『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本…
ビジネス
2020/12/30
『麹親子の発酵はすごい!』(山元正博、山元文晴/ポプラ社) ここ最近、世間では焼酎ブームが到来中。「キンミヤ焼酎」や「黒霧島」などを始めとしたブランドが幅広い年…
食・料理
2020/12/27
『あずかりやさん まぼろしチャーハン』(大山淳子/ポプラ社) 大掃除をしていると、ため息をつきたくなることがある。着られなくなった洋服、はじめのほうだけ書きこんだ…
文芸・カルチャー
2020/12/23
『デキる人はこっそり使ってる! 人を動かす20の質問術』(安田正/ポプラ社) 世の中のすべての会話は「質問」がベースになっている気がする。営業先への売り込みも、上司…
ビジネス
2020/12/18
『晴れた日は図書館へいこう 夢のかたち』(緑川聖司/ポプラ社) 知る人ぞ知る名作ミステリーの最新刊『晴れた日は図書館へいこう 夢のかたち』が、2020年12月4日(金)に…
文芸・カルチャー
2020/12/12
『お探し物は図書室まで』(青山美智子/ポプラ社) 「何をお探し?」と問いかける、不思議に安定感のある声の主の風貌は、首と顎に境目がなく、穴で冬ごもりしている熊の…
文芸・カルチャー
2020/11/28
『よろず占い処 陰陽屋と琥珀の瞳』(天野頌子/ポプラ社) 天野頌子が手がける人気シリーズの最新刊『よろず占い処 陰陽屋と琥珀の瞳』が、2020年11月6日(金)に発売され…
文芸・カルチャー
2020/11/22
10万部を突破した人気作『木曜日にはココアを』の青山美智子さんが贈る最新作『お探し物は図書室まで』(ポプラ社)は、町の小さな図書室が舞台。5人の登場人物たちの背中…
文芸・カルチャー
2020/11/21
小学校に併設されている、羽鳥区のコミュニティハウス。その1階のいちばん奥に、教室ひとつぶんくらいの図書室がある。出迎えてくれるのは、高校生にも見える、紺色のエプ…
文芸・カルチャー
2020/11/20
『ひとりでやらない 育児・介護のダブルケア』(相馬直子、山下順子/ポプラ社) 仕事を続けながら子育てや親の介護をするのは、そう簡単なことではない。しかもその両方を…
暮らし
2020/11/19
『リモートワーク大全』(壽かおり/ポプラ社) リモートワーク・テレワークを実施する企業が増えてきた。だが、家での仕事は何かとトラブルが多い。特に子どもがいる家庭…
ビジネス
2020/11/18
『湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 十日夜の巻』(中島久枝/ポプラ社) 舞台はお江戸。上野広小路から湯島天神に至る坂の途中にある、知る人ぞ知る小さなお宿・如月庵を…
文芸・カルチャー
2020/11/11
『ふたり、この夜と息をして』(北原一/ポプラ社) 化粧をして欠点を覆い隠すことで、初めて、この世界で生きることを認められたような気がした。素顔を隠して、他所行き…
文芸・カルチャー
2020/11/10
『湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 十日夜の巻』(中島久枝/ポプラ社) 江戸時代を舞台とした人情小説『湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 十日夜の巻』が、2020年11月6日…
文芸・カルチャー
2020/11/6
『くそじじいとくそばばあの日本史』(大塚ひかり/ポプラ社) 「老害」という言葉が時折ネット界隈を賑わせる。一般的には自身の経験に凝り固まり傍若無人な振る舞いをす…
文芸・カルチャー
2020/11/5