「府中三億円事件」をモチーフにした小説・マンガ 日本の犯罪史において、最も有名で謎に包まれた事件がある。「府中三億円事件」と名付けられたそれは、1968年12月10日、…
文芸・カルチャー
2019/3/6
やさしい狐の神様と化け猫の看板娘が働く、「たそがれ堂」は、本当にほしいものがある人だけが辿りつける、この世で売っているすべてのもの、そしてこの世には売っていな…
文芸・カルチャー
2019/3/3
「風早駅前商店街の駅前商店街のはずれに夕暮れどきに行くと 古い路地の赤い鳥居が並んでいるあたりで 不思議なコンビニを見つけることがあるといいます」 この一文から温…
文芸・カルチャー
2019/3/2
『本をどう読むか幸せになる読書術』(岸見一郎/ポプラ社) 『本をどう読むか幸せになる読書術』(岸見一郎/ポプラ社)、このタイトルに惹かれる人の中には、「本はあまり…
暮らし
2019/2/21
『この冬、いなくなる君へ』(いぬじゅん/ポプラ社) 文具会社で働く菜摘は、仕事にやり甲斐を見い出せず、私生活も充実しない日々を送っていた。そんなある12月の夜、会…
文芸・カルチャー
2019/2/16
『ざんねん?はんぱない!からだのなかのびっくり事典』(奈良信雄:監修、加納徳博:絵、こざきゆう:文/ポプラ社) お子さんがくしゃみをしているとき、「手で口をおさ…
スポーツ・科学
2019/2/14
(c)井上智徳 「近畿大学」はあらゆるニュースを提供してくれる大学のひとつ。同大学の水産研究所が完全養殖に成功した「近大マグロ」、卒業生でもある「つんく♂」さんが…
アニメ
2019/2/12
『家賃滞納という貧困』(太田垣章子/ポプラ社) 生きるためにはどうしてこんなにもお金がかかるのだろう。通帳記入をするたびに、その支出の多さに我ながら驚く。と、同…
社会
2019/2/12
『すごい副業 人知れず月収100万円を達成する』(金川顕教/ポプラ社) 政府が進める「働き方改革」。長時間労働の改善や出生率の上昇による労働力の拡充など、あらゆる課題…
ビジネス
2019/2/5
『私の後始末』(曽野綾子/ポプラ社) 『人生の値打ち』(曽野綾子/ポプラ社)、『夫の後始末』(曽野綾子/講談社)など、多くのベストセラーを生み出してきた曽野綾子さ…
暮らし
2019/2/1
※「ライトに文芸はじめませんか? 2019年 レビューキャンペーン」対象作品 『明日、世界が消える前に』(霜月りつ/ポプラ社) 「ねえ、タイチ。あんた幸せってわかる?」 …
文芸・カルチャー
2019/1/26
2018年、児童文学界のノーベル賞と言われる国際アンデルセン賞・作家賞を受賞した作家の角野栄子さん。世界的に注目を集める角野さんの代表作、「アッチ・コッチ・ソッチ…
エンタメ
2019/1/26
『おしり温活美人1日10分、めぐりをよくして不調を改善』(キム・ソヒョン/ポプラ社) □ 冬寒く、夏でも冷房に弱い。 □ 疲れやすく、あちこち痛む。 □ 腸の機能が悪く下痢…
健康・美容
2019/1/22
『ひとりの覚悟』(山折哲雄/ポプラ新書) 日本では、安楽死は違法である。延命治療を選択しない、あるいは中断する消極的安楽死は可能とされているものの、自殺幇助や殺…
暮らし
2019/1/22
2019年1月4日(金)に、蒼月海里の『地底アパートの咲かない桜と見えない住人』(ポプラ社)が発売された。不思議な異次元アパートを描いたシリーズ第4弾とあって、「1年…
文芸・カルチャー
2019/1/19
あの頃のことをどこから語るべきなのか、ボクは今、ばらばらに並んだ思い出を前に立ち止まっている。 詩的な一文から始まる小説『新宿の猫』(ポプラ社)。著者は、映画化…
文芸・カルチャー
2019/1/12
『湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ』(中島久枝/ポプラ社) 2018年12月1日(土)に、中島久枝が手がけるシリーズの第2段『湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 三日月の巻』…
文芸・カルチャー
2018/12/22
朝・昼・晩の食事は、1日3回分の筋トレだ――。そう断言するのは、“バズーカ岡田”の異名で「ホンマでっか!? TV」などのメディアに出演する、岡田 隆さん。 TVで見る岡田さん…
健康・美容
2018/12/21
2018年12月、日産前会長のカルロス・ゴーン氏が、役員報酬を過少記載した疑いがあるとして起訴された。そのニュースには、考えさせられる一面もあった。おそらく、大企業…
文芸・カルチャー
2018/12/21
『居酒屋へ行こう。』(太田和彦/ポプラ社) 2018年12月7日(金)に、ひとり飲みの楽しさを説いた新書『居酒屋へ行こう。』(ポプラ社)が発売された。著者の太田和彦氏は…
食・料理
2018/12/20
恋なんて、エラーみたいなものだとつくづく思う。やるべきことに手をつけられず、その人のことばかり考えてしまう。障害の多い恋ほど燃え上がる。冷静なときであれば、そ…
文芸・カルチャー
2018/12/17
『そしてぼくらは仲間になった』(ポプラ社) 仲間、というのは友達よりも純度の高い関係である気がする。友達がすなわち仲間であることは多いが、仲間は必ずしも友達であ…
文芸・カルチャー
2018/12/16
【フラッシュの点滅にご注意ください】 いわゆる「三億円事件」が発生したのは1968年12月10日のこと。つまり半世紀前だ。 それが、いまだに昭和最大の窃盗事件として語り…
文芸・カルチャー
2018/12/9
村山由佳さんの新刊『はつ恋』(ポプラ社)は、千葉県南房総の海のそばの日本家屋で愛猫と暮らす小説家のハナと、大阪を仕事の基盤とする大工の一人親方・トキヲの物語。 …
文芸・カルチャー
2018/12/9
『絵本処方院ウサミの謎カルテ』(古都こいと/ポプラ社) “絵本”を軸に人々の心温まる交流を描いた連作短編集『絵本処方院ウサミの謎カルテ』(古都こいと/ポプラ社)が11…
文芸・カルチャー
2018/12/2
『自律神経の名医が実践する「寝入りが9割」の睡眠技術』(小林弘幸/ポプラ社) 疲れているのに眠れない。睡眠時間をきちんととっているにもかかわらず、眠りが浅い。また…
暮らし
2018/11/28
『よろず占い処陰陽屋秋の狐まつり』(天野頌子/ポプラ社) 長年愛されている人気作「よろず占い処陰陽屋」シリーズ最新刊が発売された。『よろず占い処陰陽屋秋の狐まつ…
文芸・カルチャー
2018/11/26
『みつばの郵便屋さん 奇蹟がめぐる町』(小野寺史宜/ポプラ社) 最近、4歳になる甥が、“おてがみ”にハマっているらしい。彼に旅先からハガキを出したところ、届いた夜は…
文芸・カルチャー
2018/11/24
『かいけつゾロリ大図鑑 キャラクター大全』(原ゆたか/ポプラ社) 小学生を中心とした子供たちから絶大な人気を誇る「かいけつゾロリ」シリーズ。キツネのゾロリが双子の…
文芸・カルチャー
2018/11/15
『仕事を効率化する ビジネス文具』 (菅未里/ポプラ社) パソコンやスマートフォンが活躍する一方で、アナログな文具もオフィスにはやはり必須。ビジネスに役立つ文具の…
ビジネス
2018/11/13