伝説になりたい――その一心でおんぼろのハイエース1台に乗り込み関西から上京してきた座付作家・角田角一郎と劇団鹿のメンバー6人。成り上がるため最初の2年はバイトも恋…
エンタメ
2018/11/2
『歩行する哲学』(ロジェ=ポル・ドロワ:著、土居佳代子:訳/ポプラ社) 緊張しすぎて手足が同時に出る、なんて表現があるが、人は基本的に「歩く」ことを意識しない。…
生き方
2018/10/30
『だめなら逃げてみる自分を休める225の言葉』(小池一夫/ポプラ社) ドラマ『獣になれない私たち』が話題だ。努力や我慢は確かに美徳で人を成長させるけれど、過度なそれ…
暮らし
2018/10/26
『月のぶどう』(寺地はるな/ポプラ社) たしか、成人祝いの席でのことだ。はじめてのワインの味に、大人たちはなぜこんなものを好きこのんで飲むのだろうと、顔をしかめ…
文芸・カルチャー
2018/10/20
『カジノエージェントが見た天国と地獄』(尾嶋誠史/ポプラ社) 『カジノエージェントが見た天国と地獄』が10月10日にポプラ社から発売された。大王製紙元会長の井川意高…
社会
2018/10/16
『聴くだけで疲れがとれる自律神経リセット』(小林弘幸/ポプラ社) 最近どうも疲れがとれない、体も重い、お腹の調子も悪いと不調続き。しかも、いろんな健康法を試して…
暮らし
2018/10/12
おきがえしたいけど靴がどうしても逆になって…うわーん! おふろはイヤだけどママと追いかけっこしたら…楽しくなっちゃった! そんなイヤイヤ期の困っちゃうけどかわいい…
出産・子育て
2018/10/10
『ニュースがわかる 高校世界史』(池上彰、増田ユリヤ/ポプラ社) ここ数年、大人向けの「世界史本」がブームだ。中高で学んだはずなのに、当時は暗記に追われて今じゃさ…
社会
2018/10/5
『代理人だからこそ書ける 日米プロ野球の契約の謎』(長谷川嘉宣/ポプラ社) 野球選手には、日本球界からメジャーへと移籍する選手や、逆に外国人助っ人としてメジャーか…
スポーツ
2018/9/30
『「私が笑ったら、死にますから」と、水品さんは言ったんだ。』(隙名こと/ポプラ社) 15分で1万円のバイトに興味はありませんか?クラスメートの美少女から、突然そう聞…
文芸・カルチャー
2018/9/25
『リンダリンダリンダ』『もらとりあむタマ子』といった山下敦弘監督とコンビを組んだ作品で知られ、映画『聖の青春』『ピース オブ ケイク』などの脚本も手がけてきた向…
文芸・カルチャー
2018/9/24
『リンダリンダリンダ』『もらとりあむタマ子』といった山下敦弘監督とコンビを組んだ作品で知られ、映画『聖の青春』『ピース オブ ケイク』などの脚本も手がけてきた向…
文芸・カルチャー
2018/9/22
『シルバー川柳8書き込んだ予定はすべて診察日』(全国有料老人ホーム協会、ポプラ社編集部/ポプラ社) 自身の老いた悲哀エピソードにユーモアを織り交ぜて、五七五の言葉…
文芸・カルチャー
2018/9/20
『ナースコール! 戦う蓮田市リハビリ病院の涙と夜明け』(川上途行/ポプラ社) リハビリ病院を舞台にした『ナースコール! 戦う蓮田市リハビリ病院の涙と夜明け』(川上途…
文芸・カルチャー
2018/9/12
『君の嘘と、やさしい死神』(青谷真未/ポプラ社) 「第3回読書メーター×ダ・ヴィンチ レビュアー大賞」の課題図書に選ばれた『君の嘘と、やさしい死神』(青谷真未/ポプ…
文芸・カルチャー
2018/9/8
『活版印刷三日月堂』 舞台は小江戸の佇まいを残す街・川越、モチーフとなっているのは、実体ある活字ならではの、温かな手触りが立ちのぼる活版印刷。そうしたノスタルジ…
文芸・カルチャー
2018/8/31
『学校に行きたくない君へ』(全国不登校新聞社/ポプラ社) あなたは「不登校新聞」をご存じだろうか?不登校の体験談や進路情報、フリースクール情報など、不登校当事者…
暮らし
2018/8/30
『高橋名人のゲーム35年史』(高橋名人/ポプラ社) 1983年に任天堂から家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」(以下「ファミコン」)が発売されてから、はや35年とな…
エンタメ
2018/8/18
今年も始まった夏の甲子園(正式名称は全国高等学校野球選手権大会)。高校球児の熱き想いがほとばしる夏の風物詩、今年は第100回という記念すべき節目を迎える。だが、第…
文芸・カルチャー
2018/8/18
『ハゲの文化史』(荒俣宏/ポプラ社) 誰もが気にしている、けれどなかなか口にはしづらい「ハゲ」の話題。8月10日に発売された『ハゲの文化史』(荒俣宏/ポプラ社)は、…
暮らし
2018/8/10
『赤い靴』(大山淳子/ポプラ社) 大山淳子は2012年の小説家デビュー以来、ベストセラー街道を突っ走ってきた作家だ。吉岡秀隆主演のドラマ版で知られる累計40万部突破の…
文芸・カルチャー
2018/8/9
『名もなき王国』(倉数 茂/ポプラ社) 言葉でしか綴れない物語、というものがある。 そして、小説という表現でしか顕現できない世界も。 この『名もなき王国』(倉数 茂/…
文芸・カルチャー
2018/8/4
子どもたちに圧倒的な支持を受ける、原ゆたかの児童書シリーズ『かいけつゾロリ』。1987年のシリーズ開始以来、30年以上にわたって書き継がれ、累計発行部数は3500万部を…
文芸・カルチャー
2018/8/4
1978年に『それいけズッコケ三人組』が出版されて、今年でシリーズ40周年。わんぱくだけど短気でおっちょこちょいのハチベエ、博識で努力家だけどなぜかテストの点は悪い…
文芸・カルチャー
2018/8/3
『東京老舗ごはん 大正味めぐり』(森まゆみ/ポプラ社) 東京にある老舗飲食店の魅力を綴った『東京老舗ごはん 大正味めぐり』が、2018年7月5日(木)に発売された。本書…
食・料理
2018/7/27
『札幌あやかしスープカレー』(佐々木禎子/ポプラ社) あったかい食べ物で、緊張していた心と身体がほっこりと癒された……そんな経験はありませんか。わたしはあります。…
文芸・カルチャー
2018/7/21
『150冊執筆売れっ子ライターのもう恥をかかない文章術』(神山典士/ポプラ社) 「この文章、意味が分からない……」 誰かの文章を目にしたとき、こんな感想を抱いたことは…
ビジネス
2018/7/20
『一鬼夜行 鬼の嫁取り』(小松エメル/ポプラ社) 小松エメルの妖怪小説『一鬼夜行』シリーズ(ポプラ社)最新刊となる『鬼の嫁取り』が刊行された。第1巻にして小松エメ…
文芸・カルチャー
2018/7/12
人が死を迎えたとき、そこにはなにが残るのか。生の本質に迫るような問いかけに、ひとつの解をくれる小説がある。それが「第7回ポプラ社小説新人賞」で大賞を受賞した、『…
文芸・カルチャー
2018/7/12
『医療経済の嘘』(森田洋之/ポプラ社) 日本は医療の先進国だ。年々延び続ける世界トップクラスの平均寿命がそれを物語る。けれども同時に、医療費が増え続けている。なぜ…
社会
2018/7/2