『自分が変わる靴磨きの習慣』(長谷川裕也/ポプラ社) ビジネスマンの必須アイテムと聞いて、何を思い浮かべるだろう。腕時計、パソコン、手帳など、あらゆるアイテムが…
ビジネス
2017/11/28
「結婚結婚ってうるさいなぁ」と挑発的な帯文句が躍る小説『28 twenty eight』(ポプラ社)。著者はシンガー・ソングライターの加藤ミリヤさん。『an・an』で連載されてい…
文芸・カルチャー
2017/11/25
『殺し屋のマーケティング』(ポプラ社) あなたは、今話題の異色の書店・天狼院をご存じだろうか。店内にこたつを設え、ゆっくり本を楽しめる空間を提供しているのはもち…
ビジネス
2017/11/20
相葉雅紀や松本潤、深田恭子が出演し映画化された『新宿少年探偵団』の原作者でも知られる太田忠司氏の最新刊『万屋大悟のマシュマロな事件簿』(ポプラ社)が12月に発売…
文芸・カルチャー
2017/11/17
桑田佳祐さんと青春時代を過ごし、サザン・オールスターズの名付け親でもある音楽評論家の宮治淳一さん。このほど出版した『MY LITTLE HOME TOWN 茅ヶ崎音楽物語』(ポプ…
エンタメ
2017/11/17
『花のお江戸で粗茶一服』(松村栄子/ポプラ社) 道を極めるというのは、幾多の困難があるのだろう。しかし、ひとつずつ物を学んで行く過程ほど、高揚させられるものはな…
文芸・カルチャー
2017/11/14
『こねてのばして』(ヨシタケシンスケ/ブロンズ新社) 毎度毎度、予想の斜め上の発想力で見る者を虜にする、絵本作家・ヨシタケシンスケ。『りんごかもしれない』(ブロ…
文芸・カルチャー
2017/11/10
ずーっと前から、「コンビニたそがれ堂」シリーズや『海馬亭通信』を書いていた頃から、村山さんのなかには、舞台である〝風早〟の街の地図に、一軒の百貨店が刻まれてい…
新刊著者インタビュー
2017/11/6
イラスト:ヨシタケシンスケ デザイン:寄藤文平 児童書出版社として70周年を迎えた「ポプラ社」主催の「小学生がえらぶ! “こどもの本”総選挙」の投票が、2017年11月1日…
文芸・カルチャー
2017/11/5
『子どもの才能を最大限伸ばす子育て』(内村周子、佐藤亮子/ポプラ社) 世の中に先輩ママからの子育て指南本は数あれど、ここまで強烈な組み合わせもなかなかないだろう…
出産・子育て
2017/10/30
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズが10月20日に開幕した。来年に平昌オリンピックも控え、その〝前哨戦シリーズ〟とも位置づけられ、選手たちにとっては例年…
スポーツ
2017/10/29
『トップスケーターのすごさがわかるフィギュアスケート』(中野友加里/ポプラ社) 『トップスケーターのすごさがわかるフィギュアスケート』(中野友加里/ポプラ社)の発…
スポーツ
2017/10/28
『ミルク日記(チーム・ミルク ジャパン、 寄藤文平/ポプラ社) 風が冷たい夜は、お気に入りのカップでホットミルクを楽しんだり、ミルク色の入浴剤のお風呂にゆっくりつ…
暮らし
2017/10/28
『ブヒ道』(小泉吉宏/ポプラ社) ビギナーズラックという言葉がある。さして技術があるわけでもないのに、無欲で無心でとりくんだら、思いもかけない結果が出た、という…
文芸・カルチャー
2017/10/21
『お父さんクエスト』(小山 健/ポプラ社) 世の中に、マンガでも文筆でも育児エッセイが溢れているのは、どこにも正解なんてないからだと思う。生まれてきた命に負わなく…
出産・子育て
2017/10/20
いよいよ公開迫る映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』の山崎貴監督と『舟を編む』など多数のアニメーション作品に携わるアニメーター・郷津春奈。映像作品の世界に身を置く2人…
エンタメ
2017/10/18
『星ちりばめたる旗』(ポプラ社) ――本作は、幹三郎と佳乃が語る過去と、2人の孫であるジュンコが語る現在が交錯しながら進んでいきます。ジュンコは、どのように生まれ…
文芸・カルチャー
2017/10/15
『星ちりばめたる旗』(ポプラ社) 「日本人であることが、罪になる」。そんな衝撃的な文句が帯を飾る本作『星ちりばめたる旗』(ポプラ社)は、1900年代にアメリカへわた…
文芸・カルチャー
2017/10/14
南アルプスの山並みのなかに、清らかな水と豊かな森に囲まれた峰生という集落がある。そこで江戸時代から栄えた名家・遠藤一族。本家の豪壮な邸宅・常夏荘は一族の繁栄の…
小説・エッセイ
2017/10/12
『君の嘘と、やさしい死神』(青谷真未/ポプラ社) いやなことは、はっきり嫌だと言う。自分自身を損ねてまで、他人とかかわりあう必要はない。そんな当たり前のことを、…
小説・エッセイ
2017/10/10
「最終的に同じ着地点をめざしていけるなら、どんなアレンジをしてもいいですよと許可をいただいたので、僕の小説をいつもどおりに書こうと思いました」 『エイプリルフー…
文芸・カルチャー
2017/10/6
『i(アイ)』(ポプラ社) 8月13日、東京・赤坂RED/THEATERで、南海キャンディーズ山里亮太、DDTプロレスリング・男色ディーノ、マッスル坂井によるイベント「ボクたちの…
エンタメ
2017/10/5
『20代の部下とうまくいかないのはなぜか?ネット世代を育てるコミュニケーション術』(岡田正樹/ポプラ社) ある酒の席でのこと。部下(20代)のお酒の注ぎ方がおかしか…
ビジネス
2017/9/25
『鉄道会社がつくった「タカラヅカ」という奇跡(ポプラ新書)』(中本千晶/ポプラ社) ここ数年、タカラヅカ(宝塚歌劇団)にハマる男性、「ヅカ男子」が増えているとい…
社会
2017/9/19
旭屋書店池袋店にて 幼いころは、『おばけのてんぷら』や『くまの子ウーフ』などの絵本。小学校にあがってからは、『かいけつゾロリ』や『ズッコケ三人組』などのシリーズ…
文芸・カルチャー
2017/9/14
『なでし子物語』(伊吹有喜/ポプラ社) さみしさは、怖れや不安に起因する。自分はひとりぼっちなのだと怯える心に、先の見えない未来への不安が巣食ったとき、その寄る…
文芸・カルチャー
2017/9/8
『後悔しない「産む」×「働く」(ポプラ新書)』(白河桃子/ポプラ社) 一般に〈「結婚/出産/育児」と生き方、働き方〉というと、女子向きのテーマだと思われるかもしれ…
出産・子育て
2017/9/4
『さぎ師たちの空』(那須正幹/ポプラ社) 那須正幹の名作『さぎ師たちの空』(那須正幹/ポプラ社)が文庫化された。那須正幹といえば2500万部という驚異的セールスを誇る…
文芸・カルチャー
2017/8/30
『お化けの愛し方なぜ人は怪談が好きなのか』(荒俣宏/ポプラ社) お化けは怖い。 このフレーズを目にして、即座に反論を唱える人は多くないだろう。私たちは幼い頃からご…
文芸・カルチャー
2017/8/30
女のお化けの代表「ろくろ首」と「姑獲鳥」 テレビでもおなじみの作家・評論家の荒俣宏さんが、「お化けと付き合い方」を論じたユニークな新刊『お化けの愛し方なぜ人は怪…
エンタメ
2017/8/29