フォースと共にあれ!『スター・ウォーズ ファンの心に響いた111の言葉』
公開日:2015/4/20
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「フォースは君と共にある。いかなる時も。」 オビ=ワン・ケノービ(ゴースト)
2015年12月公開の新作を世界中が待っている、映画史に銀河のごとく輝く「スター・ウォーズ」。この作品が世界中に与えた影響はとてつもなく大きく、偉大だ。世界中を虜にした理由はたくさんある。美術や映像、キャラクター…。どれもが魅力的であるが、忘れてはいけないのが、「フォースと共にあれ」や「イヤな予感がする」など、名場面と共に心に刻まれる名セリフの数々だ。そんな名セリフを収録した究極の一冊、『スター・ウォーズ ファンの心に響いた111の言葉』(講談社)が2015年4月22日(水)に刊行される。
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「イヤな予感がする。」 オビ=ワン・ケノービ
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ハン・ソロとレイア姫の「愛してる」「知ってるさ」、ダース・ベイダーの「私がお前の父親だ」をはじめ、アナキンとオビ=ワンの悲しい決別を表す「あんたが憎い!」「弟と思ってた。愛してた!」など、ヨーダの知恵あふれる言葉の数々やおなじみの名言が収録されている。さらに、バトル・ドロイド、ボバ・フェット、ジャバ・ザ・ハットなどの個性あふれるサブキャラクターのセリフも掲載されているのだから、自然とフォースがみなぎる。セリフだけではなく、映画のトリビアとキャラクターのバックストーリーも満載なので、ページをめくるたびに壮大なスター・ウォーズのサーガが眼前に浮かぶはずだ。2015年12月公開の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」までに”111の言葉”を丸暗記し、あなたのフォースを覚醒させよう。
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「これで自由は死んだわ。万雷の拍手の中でね。」 パドメ・アミダラ
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「陛下は私ほど寛大ではないぞ。」 ダース・ベイダー
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「ボバ・フェット? どこだ?」 ハン・ソロ
■『スター・ウォーズ ファンの心に響いた111の言葉』
スター・ウォーズの言葉を通じて生活を向上させる評議会・編
発売日:2015年4月22日(水)
価格:1,200円(+税)
出版:講談社
新書サイズ:128ページ ハードカバー
■「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
公開:2015年12月18日 全国ロードショー
監督:J・J・エイブラムス
制作総指揮:キャスリーン・ケネディ
脚本:ローレンス・カスダン
音楽:ジョン・ウィリアムズ
視覚効果:デニス・ミューレン
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
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文=リーズ