『薬屋のひとりごと』作者が贈る話題作! 超能力×学園×友情×恋愛×陰謀! 『神さま学校の落ちこぼれ』コミックス最新10巻リリース
PR 更新日:2025/1/31

『薬屋のひとりごと』の作者として知られる日向夏氏が原作をつとめる話題作『神さま学校の落ちこぼれ』(原作:日向夏、まんが:赤瓦もどむ、原作協力:星海社)。同作のコミックス最新10巻が、2025年1月20日(月)に白泉社からリリースされた。
『神さま学校の落ちこぼれ』の舞台は、ごくごく平凡な現代の日本。ただし、この世界には神通力を持つ「ヒミコ」と呼ばれる人間たちが存在する。その中でも際立った能力を持ち、なおかつ人格に優れた者に「神さま」という国家資格が与えられるのだ。
そんな世界で過ごす主人公・陽美谷ナギは、「神さま」だった祖母・天宇受賣命(あめのうずめのみこと)を擁する神社に双子の妹として生まれ育つ。兄・たけるも「ヒミコ」なのだが、一方の彼女は何の力も持たない普通の女の子だった。
しかし、ある事件をきっかけにナギは「ヒミコ」として認められ、もっとも神さまを輩出している学校「私立惟神(かんながら)學園」への編入資格を得る。ナギは祖母が亡くなったことで寂れてしまった神社に活気を取り戻すべく学園へ通うことになったが、なぜか能力は使えないままで――。
入学後も依然として能力が使えず、一般教科以外の成績は底辺あたりを彷徨っているナギ。次々と神通力を覚醒させていくクラスメートたちに引け目を感じてしまうが、それでも持ち前のパッションと祖母仕込みの護身術を駆使して課題を乗り越えていく。そんな明るさと芯の強さを持つ彼女の活躍ぶりが、多くの読者の心を掴んでいるようだ。
やがてクラスメートや高位の神さま・月読命(つくよみのみこと)らと交わっていくうちに、ナギは底知れない神通力を秘めている可能性が出てきて…?
一方で兄・たけるが不穏な動きを見せたり、「超自然学派」なる人々の暗躍が語られたりと物語は本格的に動き出していく。そんな中でナギは、職業体験としてクラスメート・江道トータの実家である「江道大社」を訪れることに。
そして今回リリースされたコミック最新10巻では、「江道大社」の闇と秘密に迫っていく。トータの姉で「江道大社」の一柱・木花咲耶姫(このはなさくやひめ)に触れたナギは不思議な光景を目にする。それは咲耶姫が見た未来であり、かつ避けたいものでもあった。しかし、それを咲耶姫とトータの父・大山津見神(おおやまつみのかみ)に見られてしまい――。
ナギの能力が判明したことを皮切りに、様々な陰謀がうごめいていく同作。中でもたけるの存在は多くの読者が気にするところだ。彼は「ヒミコ」であるにもかかわらず引きこもり生活を送っており、ナギからも雑に扱われるなど存在感は控えめだった。しかし、彼女を通して月読命と対峙した際に意味深なセリフを残すなど、物語のキーパーソンになる気配が漂っている。
まだまだストーリーの先が見通せない分だけ、楽しみが多い『神さま学校の落ちこぼれ』。ナギを始めとしたユニークなキャラクターの活躍も魅力となっているので、興味のある人はぜひチェックしてほしい。