ある母音が消失!? 虚構内ではすでに言語ゲームが始まっていた/残像に口紅を④ マンガ 公開日:2025/2/11 この連載を最初から読む→ 『残像に口紅を』(筒井康隆:原作、寺田浩晃:漫画/KADOKAWA)第4回 最初に消えた文字は「あ」。ある日突然、“世界から一つずつ文字が消えていく”という設定の物語の主人公として、虚構の世界を生きることになった小説家・佐治勝夫。文字が消えれば、その文字を使う言葉も消えて、言葉で表現できなくなった存在は消失してしまう。そして消失に気づいた時、そのものの大切さに気付かされるのだった――。佐治はいったい、どれだけのものを消失から守れるのだろうか。TikTokをはじめ、数々のSNSでも話題! 50万部を突破した筒井康隆の実験的名小説をコミカライズした『残像に口紅を』をお楽しみください! 【30日間無料】Amazonの読み放題をチェック > 本作品をAmazon(電子)で読む > 本作品をRenta!で読む > >> 次のページに続く 1 2 3 > あわせて読みたい 【漫画】『残像に口紅を』を読む 【漫画】「俺TUEEE」だけじゃない!異世界ファンタジー漫画4作品を読む 【漫画】『策略女を許さない 職場のヤバイ女が自滅するまで』を読む 最新マンガと話題の書籍を無料で試し読み! 前の回 一覧 人気の連載 次の回 残像に口紅を Amazon(電子) Amazon 楽天(電子) Renta! ebookjapan ブックライブ コミックシーモア DMMブックス U-NEXT