伊藤朱里×ラランド・ニシダ 親やきょうだいに対する絶望のその先が、覚悟を持って書かれている『※個人の感想です』『ただ君に幸あらんことを』刊行記念対談

インタビュー・対談

■■親に対する絶望の、その先伊藤朱里(以下、伊藤):勘違いだったら申し訳ないのですが、今までニシダさんは、小説の中であまりわかりやすい悪役を作らないようにされていましたか?ニシダ:ああ、そうですね。そ…

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